50回目のファーストキスのレビュー・感想・評価
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ファーストキスの味
冒頭のつかみがサイコーでした!「ミロクローゼ」(11)で山田孝之を知ったこともあり、変幻自在なキャラがピッタリでした(笑)。今作で変化しまくるのは1日で記憶をなくす藤島瑠衣(長澤まさみ)の方ですが、二人の自在な演技は安定感がありました。天文学者で超プレイボーイの弓削大輔(山田孝之)が瑠衣にのめり込んでいく「何か」がよく掴めなかったので、個人的にはもっとコメディにして、ドタバタにしちゃった方が面白くて、感動もあったような気もしますが、いいお話でした。
Love!
長澤まさみが可愛かった!彼が優しすぎて愛溢れる人だった!字幕ありだったから英語の勉強にもなった。事故で短期記憶喪失になってしまった彼女と恋に落ち、結婚して子供も持つハッピーエンドなお話。なんでも叶うんだなって感動した。彼女が毎朝DVDを見て朝が始まってどんどん愛が深まっていく。ピュアな彼女が愛おしい。ハグしてキスしてLoveLoveな映像をみていると、恋がしたくなった。
こんな恋愛したい。
この映画好きなのに何でこんな酷いことに
って思ってたらムロツヨシが悪ふざけ。佐藤二朗が悪ふざけ。
監督見たらこの人でした。
銀魂とか凄く合ってると思うんですが、あまり微笑ましいコメディと悪ふざけコメディを同じ分野にしてほしくないと思いました。
船のエンディングがいいのに主人公の夢、仕事を変える必要性ありましたか。
楽しめた
原作もみていましたが、本作のほうがコメディ色が強く電車の中で視聴し、笑いを堪えるのが大変でした。
佐藤二郎と息子のからみとムロツヨシが、ツボに入りました。
それだけでも見る価値があるかも。
本筋では、主人公があの手この手で、落とそうとする様がとても好感が持ててよかったです。
すてきな恋愛映画でした。
誰得企画に耐えて、よく頑張った! (その姿勢に)感動した!!
天文学者を夢見るプレイボーイ・弓削大輔と、1日で記憶がリセットしてしまうという記憶障害を持った女性・藤島瑠衣が、ハワイを舞台に繰り広げるラヴ・コメディ。
監督/脚本は『銀魂』シリーズや『斉木楠雄のΨ難』の福田雄一。
主人公・弓削大輔を演じるのは『闇金ウシジマくん』シリーズや『悪の教典』の山田孝之。
ヒロイン・藤島瑠衣を演じるのは『海街diary』『君の名は。』の長澤まさみ。
大輔の親友・ウーラ山崎を演じるのは『銀魂』『DEST INY 鎌倉ものがたり』のムロツヨシ。
瑠衣の弟・藤島慎太郎を演じるのは『桐島、部活やめるってよ』『南瓜とマヨネーズ』の太賀(現:仲野太賀)。
瑠衣の父親・藤島健太を演じるのは『ピンポン』『銀魂』の佐藤二朗。
2004年に公開されたハリウッド映画『50回目のファースト・キス』(「・」がある!)のリメイク作品。
本作のように、ハリウッドの有名作品を日本でリメイク!っていう企画、時々ありますよね。
『ゴースト/ニューヨークの幻』とか『最高の人生の見つけ方』とか…。
こういうのってマジで誰得なんだろう?
邦画業界の技術力・予算力を鑑みれば絶対にオリジナルを超えられないのは、誰の目から見ても明らかじゃないっすか。
こういう映画の監督って、どういうモチベーションで撮影をしているんだろう?なんかそういうことを考えると、やっぱりプロって凄いなぁ、と感じ入ってしまう。
こんな捨て駒のようなクソ企画に耐えて、よく頑張った!(その姿勢に)感動した!!
難病もの&ラブコメ&福田雄一。
正直、これらは自分が最も苦手とする3大要素。
本作はこれらの要素が詰まりに詰まっている。
名付けるなら「難病愛笑福田雄一満漢全席」🤢
偶には自分の好みとは真逆の映画を観なければ…と思い
、完全に当たり屋感覚で観賞したのだが、思いの外悪くなかった。
もちろん今作でも、福田雄一監督の持ち味である「ウェーイ」系ギャグが連発されるのだが、記憶障害を持つ女性とのラブ・ストーリーという、中々シリアスな設定の作品である為、いつもの福田作品と比べるとちょっぴり大人しめ。
シリアスなストーリーが福田雄一お得意の過剰なギャグを薄めてくれているので、福田作品が苦手な人にも受け入れやすい作品になっている。
出演者は山田孝之や長澤まさみ、ムロツヨシ、佐藤二朗、太賀など、良くも悪くもいつもの福田組。
とはいえ、山田孝之&長澤まさみといえば『セカチュー』を思い出す人も多いと思う(ドラマ版と映画版が夢のクロスオーバー!)。
『セカチュー』に夢中になっていた層の方々なら、この組み合わせには興奮するのではないでしょうか?
いやぁ、それにしても長澤まさみって美脚っすね〜👠✨
ムロツヨシ&佐藤二朗。
この2人の「俺ってオモロいやろぉ…😏」的演技にはいつもゲンナリさせられる。
今回も、面白いんだけどゲンナリしてしまう過剰なコミカル演技は健在。とはいえ、真面目なシーンでのおふざけ無しの演技は堂々たるもの。この2人、やっぱり演技力はあるんだよなぁ…。
全体的に割と普通のラブコメに仕上がっており、福田雄一ってこういう映画も撮れるんだなぁ、とちょっと見直した。
とはいえ、勿論大絶賛出来る映画ではない。
まず、くどすぎるギャグ演出がやっぱりシンドい。
ギャグ展開に入ると物語がストップしてしまうので、とにかくテンポが悪い。
本来なら1時間30分もあれば充分に描くことが出来る物語を、無理矢理2時間に引き伸ばしたかのような鈍重さを感じた。
設定に無理があるストーリー。
とはいえ、これはオリジナルがそういうもんなんだし、別に不満はない。
不満なのは大輔が瑠衣のために作ったDVDの内容がクソダサいというところ!!
選曲といい映像といい、結婚式のプロフィールムービーかっつーの💦
こんなんを毎日観させられる瑠衣の気持ちにもなれっつーの!
せっかくのハワイのロケーションもいまいち冴えない…。
ザ・ハワイといった感じのロケーションはあまり映し出されず、室内のシーンがめっちゃ多い。
ここに予算的な苦しさを感じずにはいられなかった…😢
撮影日数を押さえられなかったんだろうなぁ…。
これなら、無理にハワイでロケをしなくても良かったんじゃない?
あと記憶障害とゲイセクシャルの描き方は、これでいいのか?と首を捻りたくなる。
コメディ映画にうるさく言うのも無粋なんだけど、人気俳優&監督の作品なんだから、もう少しチューニングは必要でしょう。
ラブコメ嫌いの自分が観ても、そこまで退屈しなかった。
ラブコメ好きな人なら、結構楽しめるのかも。
※余談なんだけど、山田孝之ってイケメンなのかな?ブサイクではないけど、イケメン?まぁ、イケメンか…。いや、イケメンか?まぁどっちでもいいか。
Amazon primeでみました。
泣ける話だし、綺麗な映像なんですが
なぜかピンと来ない、ハワイも感じない。
長澤まさみさんは綺麗だし、
ムロさんも良い味出してるんだけどなぁ。
ありきたりっぽいけど好き
もう随分と前だけど、世界仰天ニュースで実在する1日で記憶が失われてしまう女性の再現VTRを見て感動した記憶があり、それに似ているなあと感じました。
その実在のカップルの男性もあの手この手で彼女に愛を伝え、毎日朝目覚めると記憶のない彼女の枕元に、二人がどうして今一緒に暮らしているかなど今までの思い出の記録ノートを置いておくんですよね。
1日で記憶がなくなってしまうラブストーリーは作品としては多いですが、山田孝之さん、長澤まさみさんのお芝居が素晴らしく素敵な作品でした。
泣けるストーリーなのに
泣けるストーリーなのに、福田雄一監督がメガホンをとったということで、ちょくちょくコメディー要素を入れてくるので、感情移入が凄くしづらく、全然泣けなかった。
じゃあ笑えるのかというと、ストーリーがストーリーなだけあって、如何せん笑いづらいし、中途半端なおふざけなせいで、別に面白くもなかった。
ただやっぱり長澤まさみの演技力は流石で、この人が彼女だと大変だなと思いつつも、こんな人が彼女だったらそれはそれで楽しそうだな〜と思わせてくれる所が、素晴らしかった。
勿論この錚々たるメンツで、そりゃあ面白いのだが、やっぱりこういうラブロマンスは、中途半端にコメディーを放り込むべきじゃなかったという話かな。
ただ、シンプルに面白かったとは思った。
恋いしたいね〜〜ハワイで〜(笑)
《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、
これからは「星のナターシャnova」
以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
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監督の福田雄一氏の
「勇者ヨシヒコ」シリーズや「銀魂」は未鑑賞ですが
まあ、ムロツヨシさんや佐藤二朗さんが出てる時点で
オフビートなベタ、スレスレのノリが売りなんだろうな〜
と言う程度の前知識で鑑賞。
確かに面白い〜〜
長澤まさみさんが生き生きしてとっても良い!!
明るくて元気で可愛い!!
綺麗な御身足も見放題!(笑)
ファンタジーなラヴコメとして楽しむぶんには
女性の人にもオススメです。
レディースデーだったので長澤まさみさんと同じ年頃の
綺麗なOLさん風の方も多かったですよ〜〜
で、月に8本ほど映画館で鑑賞する中途半端な映画好きとしては
やたらにゲイアピールを挟んでくる
コメディー要員の太賀さんが、
長澤まさみさんの「弟」という設定。
お父さんからの扱いがあまりに雑で同じ子供として不自然。
建築家のお父さんを尊敬する「変な弟子」程度でよかったのでは?
山田孝之さんが良い感じにダメなヤツと
誠実で良いヤツを行ったり来たりして
やっぱうまいなあ〜〜
個性的な役者さんの普通の役は結構好きなんです。
何より二人でいろんなところで撮った沢山のデート写真が
まるで、本物の新婚カップルのイチャイチャ写真のようで
とてもリアルで羨ましかった!
きっと楽しい撮影だったのでは〜〜
そのまんまスクリーンから伝わってきます。
ラストはまあ、ファンタジーだよね。
でも良いんじゃないですか〜
ファンタジーで終わる映画があっても〜〜
@もう一度観るなら?
「ネット配信とかで、ハワイ気分でお酒を飲みながらみたい」
#ハワイ、行きてぇー
#50回目のファーストキス 俺は好き
#山田孝之 全裸監督からヤンキーまでスーパー俳優
#長澤まさみ 山田孝之と共演しすぎ!
#コンフィデンスマンJP でも共演してる!
#佐藤次郎 結局、この人いると映画は面白い
#記憶喪失 それでも愛せますか?
#景色 これがハワイのローケーションよ!
ハワイというところ
福田雄一はどちらかといえば放送作家/劇作家だ(と思う)が、映画監督にいたる来歴が、日本の大多数のいわゆる映画監督とはことなるので、日本映画の系譜につらなっていない。個人的に「日本映画の系譜につらなっていない」には価値と意義がある。
大洗~(2009)や明烏(2015)を見てわかったのだが、がんらい面白いコントを書いて舞台で演じていた人が台本書きから映画をつくった──の体。
この出自は、なんとなく美学がありそうな気配だけで、じっさいはなんにもない映画をつくってしまうザ日本映画の系譜とは、ちがう。
「面白いコントを書きたい」=ものをつくる動機がある。──クリエイターならとうぜんのことだと思うかもしれないが、ザ日本映画の監督はじぶんが何をつくりたいのか、つくっているのか、しらない。
したがって面白いコントを書きたいが初動機になっている福田雄一監督が日本の映画界で個性を確立しているのは、しごくとうぜん──だと思う。
(ザ日本映画の監督とはNDJCやぴあFF系や21世紀の女の子など日本映画の若手全般と、きょうびのつまらない日本映画全般を指しています。むろん、この括りには憶測と偏見があります。)
パフェおやじとか吉野家とか楽しくてなんども見ちゃうけれど、いかんせん、みじかいコントや間合いや形態のおかしさを得意とする人なので、映画はどうなのだろう──と思うことはあった。
明烏や女子ーズや銀魂は面白かったが、なんとなく畑のちがうところで面白かった──の感はあった。
が、本作はアダムサンドラーとドリューバリモアの元ねたを忠実にリメイクしていて──というより、そっくりにつくっていて、そのせいで日本映画の臭みが払拭されていた。軽くて、いやみのない映画に仕上がっていた。
とうぜんといえばとうぜんだが2004年の元ねたよりハワイの発色がいい。陽光感があった。金閣寺に光のおびただしい土地であった。というくだりがあるがハワイは光のおびただしい土地だと思う。
昔っから、ハワイ大好きっていう人が一定数いる。
有名人は、じぶんが何が好きなのかを公表できる。
聞かれるから、それが言える──構造がある。
一般庶民は、何が好きなのか聞かれないから、公表できない。
その、そこはかとない鬱憤が、SNSやブログや映画レビューの動機になっている──と思う。
とはいえ、何が好きか聞かれ、エンタメニュース等で報道されるのは人気者や超有名人だけである。
あまり有名でない人のほうが、自らの売り込みを兼ねて自分の好きを押し出してくる。
で、昔っから、ハワイ大好きっていう人が一定数いる。
セレブや芸能人にとても多い。
じっさいセレブや有名人は、年末年始など恒例のごとくハワイへ飛ぶ。
日本人にとってハワイ休暇は、成功者や小金持ちのステイタスシンボル──でもある。
わたしは、ハワイ好きっていうのを見聞きするたび、ハワイが嫌いな人っているんだろうか?と思う。
有名になると小金ができる。
されどすごく有名なわけではないから暇もできる。
そこでしょっちゅうハワイに行く。
日本とハワイのコントラストは刺激的なものだ。
まさに別世界である。
だから、むしょうにハワイの魅力を喧伝したくなる。
それでハワイ大好きを掲げる人が後を絶たない。
その100%が若い女性。例外はない。
万人に好かれているものがある。
ラーメンやディズニーやダイエットなど。
万人に好かれているものを好きと言ってしまうと、安直な人に見えてしまうことがある。
だって、みんなが好きなんだから。
浅はかだし芸がない。
浅はかで芸がなくても、誰もが享受できるものなら、親しみやすさを表明できる。つながることもできる。
ハワイも万人に好かれるものだと思う。
しかしそれを好きと言うのはいいとしても、ハワイに行くには時間とお金が必要になる。
誰もが享受できるものとは言えない。
庶民にとってハワイは金繰りと休暇繰りを何年もやって、やっと行ける楽園であり、その頻度に照らし合わせたら「好き」はないかもしれない。
人生で一二度行ったことしかないのに好きと言ってしまうのが不自然だからだ。「憧れ」のほうが適切である。
そんな庶民にしてみると、ちょくちょく楽園へ行けちゃってる人はトクベツな人にしか見えない。「憧れ」を何度も享受してる人は、親しみやすい人ではなく「憧れ」る人である。→好意的にとらえるならば。
畢竟、ハワイ好きの公言は自らの優位性を誇示してしまうことがある。
巷には、ハワイの魅力を伝える、特集や記事やメディアが山ほどある。本でもサイトでも動画でもいい。発信者を見るとそれは間違いなく若い女性だ。
だが、おっさんでも子供でも老人でも誰でも、あったかくて、食い物がうまくて、きれいなハワイは好きなところにちがいない。だけど大橋巨泉や島田紳助やつんく、あるいはほかの在住の男性がハワイの魅力を喧伝──そんなの見たことも聞いたこともない。
人々は不文律「ハワイは若い女の人が好きと言っていい場所」を持っている。
たしかに本作にも見られる通り、現地の代理店スタッフや、案内人やアトラクション世話係の、若い女性に対する態度と、「おまいら」に対する態度には、天と地ほどの隔たりがある。
だからといって、ちやほやされたことでハワイ好きになってしまうものだろうか。
おそらく女性にとってハワイでの男達の歓待は、開放感と相まって、あながち、まんざらでもないものにちがいない。そのことでハワイ好きになってしまったとしても、罪はないだろう。
だがハワイのことを発信して金をかせぐなら、ハワイ好き──なだけでは弱い。なのでハワイのことを発信しても大丈夫な人物なのか、一定のステイタスバリューをクリアしていなければならない。
構造としてはハワイのいいところ、美味しいお店、穴場スポットの紹介の体をしていながら、一方にはハワイ好きなじぶんアピールのエレメントもある。ならばむしろ水着の写真集と抱き合わせでいいほどであって、このニッチ市場を満たす条件とは、写真集をだすほどじゃないけれど、そこそこ若くきれいで教養ある女性Such As:キャビンアテンダントの転職、ファッション系ユーチューバー、著名ブロガー、リアリティショーの出演経験者、クラブのちいママ、モデルやタレントくずれなどなど。ではなかろうか。
彼女たちには、まず、みずからのステイタスバリューがハワイ好きを公言することに適合しているとの確信がある。だからこそハワイ好きを謳っているのだが、とうぜんそこは激戦地である。だって誰もがハワイが好きなんだから。というわけで抜け出た人は、わりと有名か、もしくは金を持っているかのどちらかになるが、もちろん誰が伝えるハワイもまったく同じである。
ところが、新型コロナウィルス禍下にあって、ハワイが遠のいた。ニッチな市場から急速に冷える。ハワイの魅力をつたえる若い女性もついぞ見なくなった。
禍下だからこそ、よけい本作のハワイの光がまぶしく見えた──のだろう。
なんかフワッとしてる
う〜ん、ファンタジーって訳ではないんだけど、なんかフワッとしてて見応えを感じなかった。これを観て自分はもっと骨太な作品を求めてるんだなーって気づくこともできたけど。。山田孝之さんが出てるのでちょっと期待していただけに残念。
良いけど、オリジナルの方が良い!
米版オリジナルの大ファンな私。
オリジナルは一度目の鑑賞後にすぐ二回目を観たほどで、私の生涯ベスト5本に入り!
オリジナルが最高なので、ある程度の俳優・監督なら誰でもリメイクは良作になるのは当たり前。オリジナルを福田監督流の強め味付けで調理したという感じでした。
ただ、福田監督は誰が観てもすぐ分かる福田作品らしさが出過ぎていて、正直ワンパターン…。
それがよくもあり悪くもありで、好みが分かれるだろうなと思いました。(私は飽きました)
洋画はどうしても苦手、福田監督が好きな方には日本版を。それ以外の方はぜひオリジナルを!こちらもコメディ色あって笑えますし、本当におすすめです。
福田コメディ強めな所にやや不満は持ちつつも、奇しくも泣かされてしまいました!
ただ、もう少し大輔とるいの仲が深まっていくのが丁寧にして欲しかった。
なんで撮影は日本ではなくハワイ?と思ったのですが、ハワイじゃないと毎日同じ日は出来ないですもんね。日本は四季があるので。
山田くんの英語はすごいし、チャラくて優しい男役は完璧!長澤まさみの天真爛漫な役もかわいい!その二人が好きな人は(福田監督が苦手じゃなければ)☆5の大満足なはず。
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