カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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なんとも言えない
前半は映画で後半はその映画の撮影現場、何とも言えないけど面白かったです。トラブルって発生しますよね。そしてその対処ってなかなか難しいですよね。トラブルも対処の仕方も、とても楽しく面白かったです。もう一度みたい。
素直に面白かった!
何か普通じゃない映画ってことは宣伝から伝わってきてましたが、序盤の陳腐なゾンビ映画にはだまされた(笑)
後半のネタバレの嵐のワクワク感がすごかった!
映画を作るって大変なんだなぁと、最後のシーンはちょっと感動さえ覚えました。観てよかった!
16分のところで気が付けば貴方はかなりな映画オタク。
5分から10分ぐらい見れば、ある特殊な、そして有名な手法に気が付くでしょう。そして16分のところまで見ると、あなたはきっとあることに気が付く。そうして興味を持つと最後まで見てしまうでしょう。なかなか盛り上がって面白いですよ。 まぁ最初の15分が退屈すぎるのが難ですが。彼女に「面白いから観て」と勧められなければ16分まで見ているのは難しいかもしれませんがな。
あと思ったのは、映画はビジュアルだけじゃないのだが・・・それが全然描かれてなかった。観るものに対する挑戦状かな。気づきましか?・・・って。
縁の下の力持ち
導入?の映画はつまらないけれど・・・は多くの人が言ってるので敢えて触れませんが笑
仕組みはそこまで新しくないかな、と
でも主演の監督とその娘がメチャクチャ情熱持ってて、ぜってえにワンカットで収めたる!って
気迫が画面越しに伝わってきます
メチャクチャ演技上手いですよね
映画を作れる俺たちってかっこいい!と一見邪悪にも見えるメッセージをここまで面白い題材に
昇華できた作り手は本当に凄いと思います
邦画史に輝く名作です
すみません。凄く面白くなかった。
前にWOWOWで見ててレビュー書くの忘れてました。
絶賛している方たちには申し訳ないのですが…死ぬほど面白くなかったです。
前半は欠伸出るほど退屈だった。
ネタバレなので書けませんが結末は別の映画でも使われてる手法だし斬新でもなかった。
日本の映画なら「蒲田行進曲」とか似てます♪
マイケル・ダグラス&ショーン・ペン主演の「ゲーム」も似てます。
ホラーだと「キャビン」かな。
(コメントの返信が出来ないのでココに追加しました。どちらも「カメ止め」より100倍面白いです)
しかも最後、問題を解決するべくして取った体制。
「はぁ?」って言っちゃった。
馬鹿馬鹿しくて笑えなかったし。
WOWOWで特集してたので監督の他の作品も見ましたが全て面白くなかった(涙)
主演俳優も魅力なかったし。
気になったのは歯並びの悪さくらい。
口コミに踊らされてヒットした感満載の映画でした。
三重構造目の奴ら。
ゾンビ映画を撮る奴らの、舞台裏映画を、撮る奴らを、撮る現実の奴ら。
この三重構造目の奴らをこそ観客にイメージさせたのが味噌で、仮に奴らが大資本ではこうは当たらなかったろう。
その構造を丸ごと取り込む脚本、配役、撮影、何より企画の勝利。
支持。
気持ちいいほど騙された
製作費300万、撮影期間約1週間という条件下でも、アイデアと創造力次第で面白い映画は撮れる!
それを証明してくれた作品でした。
キネ旬2019年度邦画読者ベストテン2位という情報以外、一切の予備知識を持たずに観ましたので、御多聞に漏れず前半のC級どころか学祭レベルのクォリティには首を傾げましたが、無名の俳優さん達だった為に「もしかして本当にこの程度の演技力なのか?」との疑念も湧きました。そう思わせる事までもが仕組まれた計算のうちならば、見事にしてやられましたね。
ハートウォーミングもアリ。
監督のやるせなさや切なさ。
日暮ファミリーの変容。
気がつけば前半の斜に構えた評論家目線は鳴りを潜め、撮影スタッフと肩を組んで応援している自分がいました。
こういう作品は、ポイっと丸ごと口に放り込んで、味わい、香り、食感を楽しめば宜しい。
ナイフとフォークで切り刻み「この部分はあの店のスペシャリテに似ているね。興醒めだ」などと言っていたら、美味しさは味わえないんじゃないですかね?勿体ない。
後半ワンカット撮影の疾走感はもはや快感。登場人物達と共に成功を祈り、前半のパズルがピタリピタリとハマっていく気持ち良さを味わい、入れ子構造のカメラワーク(しかも1台はマジに37分ワンカット)の大変さを想像して舌を巻く。
うん。映画ってやっぱり面白い!
「何も無い中、あるもの工夫して、どんな映画作る?」という、映画の原点に立ち返るような良作でした。
ホラーじゃなかった!
ホラーは苦手なので、見る事は無いだろうと思っていた映画でした。
「ホラーじゃないから!面白いから!」と人から進められて見たら、面白かった!
出だしから本当に怖くて無理と思いながら我慢して見続けていました。しかし、途中からは笑い転げながら見ていました。同じものを見ているのに、背景がわかるとこんなに違って見えるのだという事が体感できる衝撃的な作品でした。
話が飛び過ぎかもしれませんが、人とのコミュニケーションでも同じ事が言えるのではないか?同じ状況を見たり、同じ言葉をかけられたりしても、その経緯や背景を知っているのと知らないのとでは受け取り方が180度異なる事もあります。そんな事まで考えさせられました。
もし、ホラーは苦手だから見るのをあきらめていた方がいましたら、勇気を出して是非見てほしいです。今更ですが、この感覚を沢山の方に味わって頂きたいです。
タイトルなし
アイディアは良かったけど、中身は「だからなに?」レベル。ただ映画制作の裏側はこんな感じ、というのを見せられただけで全く面白くありませんでした。制作サイドが「前半の40分は我慢して」と言っちゃってたけど、詰まらないの認めてるし、あれ40分も必要あったの?制作時間もない、キャストもスタッフも酷い中で作り上げたから仕方ない(作品の中で)と言いたいのかもしれないけど、とても我慢出来るレベルの詰まらなさではなかった。逃げ出したくなるレベル。近年希に見る詰まらなさで驚きました。まさか今年の犬鳴村を越えてくるとは夢にも思いませんでした。
時間を返してほしい。
カメラを止めるな!
作られたグダグダ感などの脚本の凄さ。
劇場を笑いにつつむ怒涛の後半。
前情報をあまり知らずに見て良かった。
いろいろと騙される大どんでん返し映画。
タイトルの意味。
映画を作る大変さ。たくさんの人によって作られる。
いろいろな人にオススメできる映画。
賛否ありますが
個人的には面白かったです!
最初の約30分、ワンカットという緊迫感の中物語が進んでいきます。血のついたレンズを拭くシーンとかカメラワークすごいなーと思いました!
セリフ等、棒読み?な点もあり違和感ありましたが、後半の展開で納得(笑)面白かったです!
前半がつらい
以前見た事があったのだけど、その時は途中で挫折。
先日会社で最後まで観たら必ず面白いと人から言われ、今日渋々観たのだが、
やはり前半のだるだる感はやっぱりきつかった。
しかし後半、前半の伏線回収を一挙にして前半のだるだる感の理由が
分かりニンマリ😅現場が撮影を成功させるために必死になっている姿は
まさに青春映画。色んなトラブルが起こりつつも最後まで諦めないで
撮影し続けて何とかエンディング。観ている方もハラハラした。
正直言って前半のだるだる感でこの映画を途中でやめちゃう人多いと思う。
ゾンビ映画として売り出しているけどこれはマイナスではないであろうか? '
最初からネタバレして前半のだるだる感を少しでも軽減する方法はなかったのかな?
と思った。
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