やがて水に歸(かえ)る

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やがて水に歸(かえ)る

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解説

数多くの相米慎二監督作品で助監督を務め、1988年の「・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・」などで知られる榎戸耕史監督が、劇場公開映画としては97年の「渇きの街」以来20年ぶりに手がけた長編映画。榎戸監督が教鞭をとっている桜美林大学映画専修の学生や講師たちとコラボレーションし、夏、冬、春の3つの季節をまたぐ物語を、3年の歳月をかけて完成させた。水の都・東京を舞台に、近代の記憶と現代の風景を重ね合わせながら、すれ違いを繰り返す男女の姿を描いた。大学院を中退した青年・石上は、大学の研究室で助手をしている同期の矢内から、2人の師でもある「先生」の依頼として、ある女性に会ってほしいと頼まれる。神田の昌平橋の上で、その女性・雛子とすれ違った石上は、その後もたびたび雛子と偶然出会うが、その裏にはある必然が隠されていた。ヒロインの雛子を、「リンダ リンダ リンダ」の前田亜季、先生を名優・寺田農が演じる。

2017年製作/82分/日本
配給:桜美林大学映画専修共同研究

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(C)桜美林大学映画専修共同研究

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