チェリーボーイズのレビュー・感想・評価
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童貞じゃなくて、カスの映画
普通に童貞卒業できないので、レイプとかこれAV?
そんなに童貞を卒業したけりゃ風俗に行け。ということで、カスを描いたもの
ズッコケというキャッチがあるからコメディかと思えば中途半端な。
卒業しても学生当時の上下関係そのままのいいなりとか、ヘタレにもほどがある。相手がしつこく付きまとう輩なら、地域を離れるとかいろいろと方法はあるはず。
というか、なぜこんなストーリーにしたんだろうかと思う。映画なら夢をみれるか、楽しめるか、心に刺さるかだろう、何にもなかった。
それと五木さん、作業着の時は革の上着でなく、作業着を着ましょう。
池田エライザ
池田エライザがセクシーの中に可愛さとかっこよさを持ち合わせててすごい。画面に映るだけで絵になる。
『これでほんとのクンニになれたじゃん!』
がすごいセリフ。全体的にバカバカしくて笑えてくる。
男たちはまたひとつずつ成長する。
人間は野菜だ
魅力ある登場人物はフェラ子の池田エライザと五木の般若のみ。25歳の童貞なんて実際にはいるだろうけど、彼らの発想が貧弱で、ほぼ卑屈で危ない考えの持ち主ばかり。オタクの世界ではけっこう自信を持ってカミングアウトしてる人がいるけど、しっかり信念を持っていて逆に爽やかだと思う。
ただ、そんなやばくてキモイ主人公を見事に演じた林遣都は昔のイメージを捨て去っていて役者魂をも感じる。最も呆れる性格は五木がプーチンに負傷させられた時に真っ先に逃げる卑怯者だったところ。
『みんな!エスパーだよ』に次ぐくらいのエロさ発揮の池田エロイザ。こんなに危ない役が多いけど、映画監督もやるってんだから立派だ。
主人公にも何の魅力も感じないし、クソつまんなかった。 コレだったら...
主人公にも何の魅力も感じないし、クソつまんなかった。
コレだったら同じ脱童貞をテーマにしたTVドラマの『STAND UP‼︎』の方が面白い。
期待はずれ。
25歳、童貞3人の悩み。
良いと思う。ドラマがあると思い鑑賞。
実際。
いくら田舎とはいえリアリティに欠ける。
コメディタッチに走ってはいるが、正直笑えなかった。
もちろん、感情移入なんてできなかったし、同じような境遇の人が観ても世界が違い過ぎて感情移入までには至らないと思う。
この「ありそうでない」「なさそうである」リアルな設定。
もっと、周りの人間や環境にリアリティをしっかりと持して欲しかった。
あんな3人が呑んでて、女の子と相席にはならないし、
肉じゃがあげるにも、あんな洗濯物かかった部屋に25歳の男は入れない。
もし、それがリアリティあると言うのであれば25歳の童貞の方にリアルがない。
そうゆう展開がないから25歳の童貞が誕生するのだ。
唯一、笑えたのはフェラファイト!の選曲位かな。
最後にスカッとしそう。
原作未読ですが、今までありそうでなかったテーマの作品で新鮮な気持ちで鑑賞出来ました。
さらに、ど田舎特有の世間の狭さとか、都会への憧れとか、みんなと同じでなければ省かれるところとかど田舎の闇的な部分にも自然と目がいき切なさもあります。
3人というか主に国森は本当に言うことやること全てクソ野郎で驚きましたが、それを演じきる林遣都くんには脱帽でした。服装とか髪型とかだけでなく爪も長くて細かいところまで役作りしているなぁと…。
ウジウジして煮えきれない3人のくせに起こした決死の行動に対して、フェラ子がきちんと制裁してくれて、鑑賞者の意見も代弁してくれて本当スカッとします。
本当に本当に最後の直前まで国森は最低だったけれど、最後は少し報われるのでは…!
終始バカ。
主人公のなんてカスなこと。林遣都くん、最高です。でも童貞=カス みたいなイメージがついてしまうとあまり良くないかな、と。脇役の同級生?達もキャラが立ってた。プーチンとか、マジでこーゆーバカいるわ。って感じ。小学生からのアダ名も愕然。子供って無知で残酷。さて、三人のうち誰が一番に卒業するかな。
家族とは観られません。ネタバレでは無いが、あえてネタバレボタン発動。
社会人になっても女性経験ない男性3人組が理由と現実の歯車が合わずに苦悩するお話。
エッチネタがメインなので家族では到底鑑賞出来ない作品になっている。(イチャイチャカップルなら可。)
前半から下ネタ全開で「おまえら小学生かよ」的なお話だし、真面目に実践したら「それ、犯罪です!」ネタ。
下手したら犯罪誘導作品として警視庁から永遠お蔵入りされそうな作品。
それを面白おかしくギリギリに公開かよ。と。
俳優陣の演技もいいし脚本も少し歯車を外した的で、一般的な監督なら狙いに行く所を敢えていかない所等は中々絶妙なバランスなのだが、「異性」への考え方が浅はか過ぎて大人には「何とも言えねぇ〜」状態。
まぁ、「愛」と「性欲」に葛藤する大人になれない3人組を面白おかしく観てやって下さいませ。
池田エライザ万歳!
ジャンル的には1番好きな青春童貞もの。期待してましたが、ホントに良かった。
まず登場人物のあだ名が直球過ぎてもってかれました。もうこの時点で期待しかない。笑
童貞ならではの馬鹿らしさ、そして田舎の閉塞感とその苦しみもよく伝わってくる。現実から目をそらしながら生きるが、気付き、方向はおかしいが前を向こうとがむしゃらになる姿が愛おしい。田舎のヤンキーはホントに恐い。
最後した風のく●にが最高でした。ただ、内輪にだけカッコつけるく⚫にが一番性格的には難ありなので、ちゃんと生きてほしいです笑
前野さんはドンズバですが、林くん、柳くんもめっちゃ童貞臭出てて良かった。柳くんはイケメンなのにあの飛び道具はズルすぎる笑
でも今回は池田エライザちゃんですね。フ●ラファイトとかマジでやばいです。コメディですがただただものすごい。よくやってくれました。部屋着のシーンもエロい。歩くときにちらっと出てくるお尻最高。物凄く細い方だと思ってましたが色っぽかったです。すみません。フ●ラやら手●キやら普段は聞けない言葉がたくさんでお腹いっぱいでした笑
25歳過ぎて童貞???
設定は面白い🤣と思うし、実際にオタク感も出ていたが、心に響くものが何も無かった!
それにコメディ映画の割には、笑えるシーンが少なくてガッカリ!
まあしょうもないギャグやダジャレを連発して、無理矢理笑いを取ろうとして滑りまくるよりは良いが…
ただ俳優は、恥ずかしがらずにしっかり演技してるのは良かった!
池田エライザが良い
松居大悟の追っかけのわたしは、勿論松居大悟が脚本担当したこの映画も観た。
童貞3人組のストーリー。映画界では定期的に出て来る普遍の青春をテーマにしてると思うけど、林遣都・柳俊太郎・前野朋哉は私の中で絶妙なキャスティングだなぁと思う。良い意味で、カッコよくも気持ち悪くもなれる見た目かなと。
前野朋哉は安心の安定感、柳俊太郎もかなり情けないキャラになりきってた…けど顔がとても小さく足が凄く長く、そしてやはりあのお洒落な顔立ち好きなので隠しきれない格好良さは若干残ってしまっていた。(初めて観たのは「箱入り息子の恋」での役所の職員役、で今回も役所の職員役だったけど、あんなモデル本業おしゃれ顔立ち男が役所の職員やると本当萌えるよ萌える)
林遣都は、こういう人いるね…と。とてもリアルなイケてない男子を演じてた。こういう人見ると、男性は顔じゃないんだなあと身に染みる。
ラスト10分くらい、面白かった。
そして見どころは池田エライザ。これまた好きでも嫌いでも何でもない存在ではある彼女だけど、この映画の池田エライザはいつも以上にエロく、そして性格は無防備な可愛さがあった。このキャラクターはいそうでいない感じで、とんでもないシーンもあるけれど池田エライザ見直した。良かったよ。
くだらなく笑える
思わず、「くだらねぇ~」って、口走ってしまう、失笑がぴったりの内容でした。嫌いじゃなく、むしろ楽しめました。
気持ちはわかるけど、思考は中学生かなぁ…。
25歳の大人なら、お金で解決する術を身につけるべきかも?
でも、それができないから、物語になるんだろうけど…。
ま、彼らは一生童貞だな。
もう少し、登場人物の設定を掘り下げてくれたら、もっと面白かったのかも?
それが残念…。
再観は必要ないかな。
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