マスカレード・ホテルのレビュー・感想・評価
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面白かった。
正味2時間の映画でしたが
テンポいいのもありあっという間のエンディングでした。
カメラアングル(魅せ方)
ストーリーの展開、伏線
ミニストーリーが本編に何度もあるみたいな
そしてそこからヒントを得るキムタク
嫌でも伏線だと分かる文鎮の使い方
主演ふたりのホテルマン
わき役のキャストの豪華さ
に比例しない出番の少なさ
本当に面白かった。
時間つぶしでみましたが
見てよかった
警察とホテル
警察は客を疑う、ホテルはお客様を信じる、両方の意見の相違が初めはギクシャクした関係だが次第にお互いの足りないことを理解し始める。
それぞれ仕事に対して熱い想いを持ったもの同士。
気づいたら映画の世界に入り込んでました!
おすすめです!
豪華キャスト
2019-006@T・ジョイSEIBU大泉
以前から予告が流れているのを観ていて、かなり楽しみにしていた作品。
とにかく出演陣が豪華で目が楽しいし、ホテルのセットも作り込まれていてスゴい。
いったいこのホテルは何階建てなんだろう、、?
ストーリー的には、えっあの人が?っていう風に騙されはしたけど、もう一捻り欲しかったかな。
というか、一つ一つのエピソードがぶつ切りになっている感じが個人的に余りしっくりこなくて、もっと最後に向かって雪崩式にぶわーっと話が展開していったらよかったのにと思ったけど、そうなるとそれってどっかのМ谷作品みたいになってしまうし別にコメディってわけでも無さそうだからこれはこれでよかったのかもしれない(なんのこっちゃ笑)
最後にクレジットに明石家さんまさんの名前が出てきたんだけど、どこに出てたのか分からなかったのですごく気になった。笑
豪華キャストで楽しめる!
原作は東野圭吾さんということで,未読ながら勝手に期待して見てきましたが,期待どおりおもしろかったです。
主演の木村拓哉さんは「何を演じてもキムタク」と揶揄されがちで,本作においてもその感はぬぐえないものの,刑事とホテルマンをきっちりと演じ分け,そのうえで人間としての成長も感じさせる好演だったと思います。そんな彼の相棒となる山岸役の長澤まさみさんも,仕事に情熱を注ぎ,プライドをもって働くホテルマンをみごとに演じていたと思います。二人の掛け合いもテンポがよく,徐々に理解し合っていく感じもよかったです。
他のキャストに目をやれば,次々に来る客の顔ぶれがとにかく豪華でした。しかも,どの役者さんも安定の演技力でばっちり脇を固めているので,全員が怪しく見えました。おかげで,犯人がなかなかわからず,最後まで楽しめました。これがテレビの2時間番組なら,ラテ欄で犯人がわかってしまうところです。上質なミステリーであればこそ,実力派俳優をそろえられる映画化の方が楽しめると思います。
余談ですが,すてきなホテルの裏側が垣間見えたのも楽しかったです。ちょっと贅沢して,いいホテルに泊まりたくなりました。
騙されました
原作は発売当初に読んだのですが、すっかり忘れていたので、観ながら推測しましたが、すっかり騙されました。
主演のお二人の掛け合いも、とても良かったと思います。
あのホテルのロビーのセットも素晴らしく、セットとは思えなかったです。 音楽も癒される心地よさでした。
エンドロールで名前を見て、えっ?どこに出ていたの?と思うほど、豪華出演者でした。
山岸さんの、ホテルマンになったきっかけのセリフがとても印象に残りました。
お金掛かってそうな豪華キャスト!
でも長かったー。途中ドラマの1話みたいにあまり関係ないエピソードが入ったり、重要なトリックかも!?と思われるキーワードが説明がさらーっと流されてしまったり。
深く深く入り込めるところはなかったな。まあまあ。
まるで舞台を観ているような
スクリーンの映画の世界はまるで舞台を観ているようでした。テンポの良さと明確さで、ストーリーを運び、ラストは、スリルある展開に、引き込まれました。お涙頂戴、深く感情に突き刺さるものではありませんが、原作に忠実に、作り上げた世界観は、是非、もう一度、大きなスクリーンで観賞したいと思いました。そして、ホテルマン不足の問題がある中、今、ホテルマンの方々は、誇りをもっっていただきたいと思うと同時に、影響力のある木村拓哉さんへ託されたものもあるのかと個人的に感じました。
まさに仮面舞踏会
原作未読だが、予告編で面白そうだったので観賞。ミステリーものというよりは、人間成長物語かな。ホテルマンの仕事だったり、一応潜入捜査だったり、普段見られない世界が見られること、豪華キャストが織り成す人間模様も見所。
HEROのキムタクと松たか子、実生活ではパートナーの勝地涼と前田敦子の対面も一興。
ただ、内容としては悪くはないが、ホテルの話がやや多く、ミステリー感がもうひとつ。肝心の四つの殺人事件のつながり部分と最初の犯行の経緯の説明が早すぎて消化できず。もう少し丁寧に作ってほしいかな。
上質な空間
キムタク主演の映画はかなりの回数観ているのですが、多く観た作品の中で最も好きです。
ホテルに限らず、営業をする側はもてなす人たちを1番に考えなきゃならない…定番的なワガママから積年の恨み、殺しの衝動。幾重にも重なりあった感情が一つのホテルに集合することって改めて考えると異常だとも思いました。
ただそれ以上にお客が満足することを優先するというホテルマンの行動力が素晴らしいなと思いました。
長澤まさみさんが「動」ならば、キムタクは「静」な映画だなと思いました。
脇を固める豪華俳優女優陣も味が出てて個人的には高嶋政伸さんが良かったです(○︎'ω'○︎)
今年1本目に観た作品でしたがとても楽しめました。2回観ても満足が増す映画です。
職種に関係なく通じるもの
都内で起きた連続殺人事件に残された暗号から、次の犯行場所と示された高級ホテル・コルテシア東京に刑事達が派遣され騒動が起きる話。
ホテルとは何ぞやお客様とは何ぞやを潜入捜査の刑事に解いていくフロントクラークの女。
どれだけ騒がしいんだよと思う程に次々と現れる問題のある客とのエピソードを繰り返し半分終了。
やっと事件が動いても、やっぱり同じ様なことの繰り返し。
殺人事件がなければシチュエーションは成り立たないがミステリーとかサスペンスというよりも、ホテルマン(刑事だけど)の成長物語的なドラマというイメージが強い。
そこからヒント貰わなくても気付くだろうとか、ペラペラ捜査情報喋るかねとか、
トラブルに関してもツッコミを入れたらきりがないし、やっす~い演出でみえみえなところも多く、面白かったけどミステリーとかサスペンスとしてみたらガッカリな感じかな。
サスペンス作品としては期待出来なくても
原作は未読。
サスペンスを期待していたら「あれ?」ってなりますが
ホテル全般のドラマとしては良作だと思います。
小難しくないし、キャストも豪華。
老若男女、誰でも気軽に楽しめる作品です。
デートでもファミリーでも、おひとり様でも気にせず見られるのではないでしょうか。
個人的には、長澤まさみさんの演技が凄く良かったです!
皆が怪しく見えてくる
犯人が分かるまでの約2時間、いつどこで殺人が起こるのかが分からない緊張感の中物語が進んでいく。皆が怪しく見えてくる。
劇中の曲はタイトルにもある『マスカレード』らしく耳に残る。ストーリーは、ホテルマンと刑事というそれぞれ全く違う視点から描かれているため、事件の紐解き方が面白いと感じる。糸口を見つけてもなかなか答えにたどり着くことができず、ハラハラが続く作品だった。
友情出演には映画館全体が驚いていた。私も全く気づかなかった。
長澤微妙、生瀬最高
原作読んで観賞。
忠実で展開読めているため、少々退屈だが、良くできている。
初見の人はかなりドキドキできるのではないか。
しかし、どうしても長澤まさみがはまってなかったとかんじる。
ホテルのプロの品はたりてなかったかと。
吉田羊が私の配役のイメージにあっていた。
特に栗原役の生瀬がうまい。
ひきつけられた。
1人だけ別次元、最高だった。
ホテルには!?
みんな仮面をかぶって、一時の仮面舞踏会を楽しんでいるさまが描かれており、ホテルマンから観るお客様と刑事から観るお客様の違いから事件の解明に向かっていく。
決してお客様の部屋番号を教えてはいけないホテルマンの対応が、今回の事件の動機とは!?
なかなか推理していくと楽しいストーリーでした😃
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