マスカレード・ホテルのレビュー・感想・評価
全635件中、401~420件目を表示
原作は随分前に読んだものの、細かいことはほぼ覚えてません。 もう4...
原作は随分前に読んだものの、細かいことはほぼ覚えてません。
もう40代後半に差し掛かるキムタクの新田刑事は全く違和感なく、長澤まさみもイメージ通りでした。
ただ、クルマ寄せもなくロビーも狭い高級ホテルに違和感を感じるのと、音楽が大袈裟で合って無い感じがしました。
ただ単に面白かった。
小日向さん目当て
豪華なキャストが必要な映画だった
ドラマっぽい
てかHEROっぽい。
まあその監督が作ってるからそうなんだけど。
全体的には東野圭吾原作だし、豪華俳優陣勢揃いだし、エンターテイメント作品として充分楽しめた。
楽しめたんだけど、映画としてひとつなぎ感みたいなのがなくて、ドラマ1話1話を連続で見ている感じ。
お客様の秘密があってそれが解決したらドラマのエンディングのような曲がかかる。そしたらまた新たなお客様がやってきて…みたいな。
毎度毎度少しブレーキをかけられる感じがした。
気になる点もちらほら。
最初の犯人のアリバイ、長澤まさみに言われる前にもっと警察考えろよ!とか毎度長澤まさみの小話からヒントもらいすぎだろ!とかラストの仮面舞踏会急にエキストラの外国人増えてダサすぎるだろ!とかまあそれはそれとして。
なによりこの映画で凄かったのは松たか子!
この名前を出しただけでネタバレになってしまうくらいの見事さ。映画『来る。』ともまた違った怪演。化け物だなこの人と思った。そう書いてたら星を少し増やしてもいいかもと思ってきたので星増やした。
作品としては面白い
東野圭吾の原作なので、ベースが既に面白いのはもちろんあるが、誰が犯人か分からない引っ張りは上手かっただけに、中盤のホテル客のエピソード群が、自分には少し飽きてしまった。落とす事も出来ただろうが、それなりの役者を起用してしまった事で落とせない、しがらみのようなものを感じた。最後の食事シーンは続編があるとしたら、個人的には要らない。
木村拓哉の目つきが悪すぎる
ドラマの王道のような「ホテルもの」と「刑事もの」の合体ドラマ。人を信ずることと疑うことで正反対の価値観を持つ両者を戦わせたらどんな化学反応が起きるか面白いだろうという発想だ。木村拓哉と長澤まさみの漫才のような掛け合いは面白く見られた。反発しあっていた二人が、次第に認め合い、まるで本当の「バディ」のようになっていく様子がとても興味深かった。仮面をかぶって自分を偽る宿泊客のエピソードは、どれもありきたりであるが、物語の進行にそれぞれ意味を持っているので効果的だ。。人間ドラマとしては及第点ではあるが、サスペンスドラマとしては弱い。連続殺人事件の複雑なトリックや、真犯人の正体はとてもよく考えられているが、映像ではその面白さを十分表現できなかったようだ。満足感は薄かった。木村拓哉と長澤まさみはとても味わい深い演技をしているのが収穫だ。
キ ム タ ク
そこそこかな。
東野圭吾さん
そうきたか!キャスティング
フジテレビ系の映画ということからHEROを連想させるキャスティング。そのためか、長澤まさみに違和感を覚えた。彼女が決して下手なわけではなく、私の脳内でキムタクと松たか子のコンビが出来上がっているからだ。ぶつかり合いながら信頼を深めていく2人の関係もHEROと同じ。長澤まさみではなく松たか子だったら…と変換しながら映画を観てた。
で、ラスト。あーそうゆう事でしたか!なるほどね。とほくそ笑みました。
友情出演のさんまさん、どこにいたの?わからなかった。それほど主演のお二人に見入ってしまった映画です。
ストーリーは場面をホテルに限定したありがちなパターン。映画より舞台で見てみたい内容でした。
良い意味で高水準の普通のミステリー映画
面白く見られるが、うーんなんだかな。
実際の動機としては、自分勝手な感じで、
普通の社会人が、あそこまで執拗に計画して殺人する
のかと、思ってしまう。と、最後興ざめした。
しかも、現実には、かなりの難度の他人たよりの、計画。
俳優さんの演技は、それなりにいいけど、
なんか、ドラマのためのストーリーと感じてしまう。
日本のドラマ、キムタクと、松たか子で何十年前だっけ。日本の俳優さんは、映画、テレビドラマとたくさん仕事するから、どうしても同じ顔ばかり。
これは、日本だけかなの?
さすが東野圭吾作品
全635件中、401~420件目を表示