マスカレード・ホテルのレビュー・感想・評価
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映画というか短編集、ショートショート キムタク相変わらずカッコいい...
映画というか短編集、ショートショート
キムタク相変わらずカッコいいな
ものすごく黒いけど
途中からかりんとうに見えてきた
松たか子の動機があまりに理不尽で八つ当たりで面白かった
コナンに出てくるくらいバカみたいな動機だった
それまではだいたい観られる内容
キチンと作られている映画という感じ
肝心のストーリー、トリックに無理がある
うまくまとまってはいるが、豪華キャストに助けられた作品。まず、構成に無理がありすぎる。連続殺人と見せかけて捜査を撹乱するのが犯人の目的であり今作品の最大の目玉でもあるが、そもそも犯人が殺す予定の二人は最初から関連性ゼロなので、そこまでする必要がない。舞台が四番目の殺害現場となるよう犯人が周到に準備するが、1~3番目が誰かが失敗した場合、計画は崩れる。特に、第二第三の犯罪が稚拙。携帯を細工して、自宅にかけたつもりが別の固定電話にかかってる、ってトリックも、警察が通話記録のウラ取るからどの場所にかけたかすぐわかる。あり得ない。東野さんて通話記録知らないのかな?キムタクが犯人のトリックに気づいたとき、小向が「すでに起こった殺人を自分の犯罪だと気づかせないようにした」といっていたが、なぜ「すでに」とわかる?犯人は、この後二件目を犯すかもしれず、彼らがその情報を得るのは逮捕後である。それは、注射針の手口から真犯人を見つけ出すという話しの流れでは、もう一つの事件はすでに起こったことでなければならなかったからだ。
素人のわたしを唸らせるものは何一つなかった。反対に疑問に思う点があまりにも多く、納得が行かない思いが最後まで残った。豪華な出演者たちによってバランスを保った作品だ。
色んなストーリー
ホテルは色んな人がいますからね。
面白い作品でした。
私も名古屋のホテルで金ローで見ましたわ( ᷇࿀ ᷆ )
キムタクがマジでずっとキムタクで面白かった。
キムタクとして出てるんだわ。きっと。
最後まで犯人分からなかった。
キムタクと長澤まさみ・・という時点でなんか面白そうw
・・って思ってしまいます(*´艸`*)
■このホテル・・・変な客多すぎww
来る客が全員容疑者・・・という状況で、とにかく変なクレーマーやら怪しい客が多すぎw
毎日こんな客ばっかりだったらホテルマンて大変すぎる(;^_^A
■貴重な共演シーン・・・
前田敦子と勝地涼・・この当時は夫婦でしたが後に離婚したので貴重な共演シーンですw
■伏線が弱い
何の意味もないシーンだと思っていても、最終的には、物語を紐解く鍵になっています。
些細なシーンでも、考えて疑ってみると面白いかなと思います。
しかし細かすぎて伏線回収が弱い。。「ああ~~!そゆことね!!」・・みたいな
気持ち良い回収ではないので。う~ん。。。
■勘の良い人はタイトルだけで犯人が分かる。
マスカレードには、仮面舞踏会とか、仮装って意味があります。
ホテルコルテシア東京に宿泊した客で、仮装している人は、だぁれ??
■動機が微妙
なんだかとってつけたような動機で微妙でした。
なんというか恨む相手間違えてるでしょww 逆恨みにも程がある。
まぁ。実際の殺人犯の動機も、常人には理解しがたいものでしょうけど。。。
期待しすぎたせいか、最後は若干拍子抜けでした(;'∀')
続編のマスカレード。ナイトは結構評判良いみたいなので
また地上波放送したときに観ようと思いますw
キムタク映画ではない!
木村拓哉さんが主演の作品は、今までどうしても「キムタク感」が拭えず、「何を演じても全部キムタクに見える」という印象がありました。
今回の作品は、他のキャストに華をもたせながらも、主役として盛り上げる見事な役回りを演じられていたと思います。
やっぱり木村拓哉さんは凄いと思わせるプロ意識と、この作品への情熱を感じました。
ドラマっぽいよね。色んな要素。
続編であるマスカレードナイトがかなりの高評価ということで鑑賞。
思っていたより面白かったです。でも気になるところも多々ある。そんな映画です。
まずオープニングのシーンは惹かれますね。作中でも何度も語られる‘‘仮面舞踏会‘‘らしいゴージャスで気品のあるbgm、ホテルの造形、そして何より濱田岳の力で。(濱田岳大好き)
でもそこからはかなり失速してしまいました。盲目の老婦人の話やストーカーに悩まされる怪しい女の話、主人公にだけなぜか当たりの強い男の話とあまりつながりのない話になるので途中からは殺人事件そっちのけになってしまい、かなり退屈でした。ラストには申し訳程度に繋がるんですけどね。これが映画ではなくテレビドラマだったら100%楽しめたと思います。
本軸である連続殺人の答えもかなり大雑把に感じました。詳しくは言いませんが序盤と終盤でゴロっと話が変わる系は苦手です。あと推理シーンで無駄にくるくるカメラが回るのはやめてほしい。酔うから。
悪いところが多くなってしまいましたがキャスト陣は実力派が多くそろっているので見ごたえがありますしホテルと警察で意見がぶつかるシーンは面白かったです。ラストの演出も凝っていますし。
見ていらっしゃらないなら見てみるのも良いのではないでしょうか。
面白かった!
自宅PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。
東野圭吾原作の小説を映画化したもので、刑事もの、ミステリーとかサスペンスものですが、人間ドラマ的な要素が大きいと感じました。
2時間越えの作品ですが、話のテンポは良く、飽きずに見ることができました。
この作品を見て、もし面白かったら「マスカレードナイト」も見てみようと思っていましたので、近々見に行こうと考えています。
マスカレード・ナイトが上映されているので、とりあえず前作を観ようか...
マスカレード・ナイトが上映されているので、とりあえず前作を観ようかと思いアマゾンプライムにて鑑賞。無駄に事件以外の部分が長い上に終わってみるとなんとも微妙な作品だった。作品の半分近くが頭のおかしいクレーマーへの対応であり、犯人も逆恨みのクレーマー。接客業に従事したことのある人間からすると、かなりイライラさせられる作品。
お客様だからとヒロインが無理難題を受けるのだが、正直普通の客からするとそんなこと受けるなよとイライラするだろう。自作自演で部屋のランクを上げさせたりするものも酷かったが、フロントが大行列でチェックアウトが出来ないからと請求書を家に送らせる常連客は悪手でしかないのでは?と思ってしまう。真面目に並んでる他の客からすると常連客優先かと呆れるし、なんだそりゃ?と思うだろう。
元相棒の刑事以外全然スポットが当たらず、大量の警察官がホテルに入り込んでいるのに連携などがほとんど見られないのが残念。唯一終盤の結婚式のシーンでは連携するが、厳重警備の中なのに容易に新郎新婦に近づかれた上に、大量に警察官がいるのに犯人でも無い奴に危うく逃げられそうになる始末。一体どこを警備していたのやら。
その間隙を突いた犯人も何故か部屋を大量に抑えているというこれまた謎行動。明らかに不審なムーブをしているのに、ヒロインは何故か疑問にも思わないという。序盤から散々演出していた伏線のお陰で間一髪助かったのだが、物音も立てずにヒロインを引きずって風呂場に隠れるとか不可能だろと思ってしまった。
主人公も逆恨みされるシーンがあり、ヒロインの逆恨みも対比させた伏線だと思うのだが、両方とも本当にただの逆恨みな上に、解決した時のスカッと感が薄い。完全に逆恨みで、それでここまで復讐するか?と思いつつも、逆恨みする理由自体は納得するものだからだ。最後は謎の食事シーンが入るのだが、あれ必要か?素直にホテルに一礼で終わって良かったと思うのだが。
松たか子が出てきた時点で。。。
主演がキムタク、ヒロインが長澤まさみで、松たか子が変装した変なオバチャンで出てきた時点で、犯人は松たか子じゃないと配役にバランス取れないので、途中からすぐに誰が犯人かわかってしまった
しかし、ホテルを舞台にした潜入捜査は興味深く、普段から客としてしか利用したことがないホテルの裏側やプロフェッショナルな精神を知ることができた
キムタクはやっぱりキムタクだけど、長澤まさみと小日向文世が上手くキムタクの良さを引き出していて楽しめた。続編もみたい。
火サスの豪華版って感じ?
決してつまらない訳ではないが手放しで絶賛するほど面白いって訳でもない。
キャストは豪華だし、ストーリーもよかった。
まさに火サスの神回?豪華版?って感じに思えてしまった。
最後のマスカレードナイトの匂わせは長尺すぎてしらけた。
長澤まさみの演技が良かった!謎解きとしては結局関連のない殺人という...
長澤まさみの演技が良かった!謎解きとしては結局関連のない殺人ということでもつれた糸がほぐれると言うよりはブチッと切れ、ホテル内で起こる疑わしい案件も孤立したものでそこに自分としては物足りなさを感じたかな。
原作は発売直後に購入し読了済みでした。原作がある映像化作品は普段あ...
原作は発売直後に購入し読了済みでした。原作がある映像化作品は普段あまり観ないのですが、友人に勧められたことをきっかけに鑑賞しました。
刑事サイドとホテルサイドの対比がわかりやすくて見やすいです。
また、小さな事件(要望?)が最終的に事件解決へ繋がってゆくところが爽快でした。
やっぱり、キムタクはカッコえー…
キムタク批判は散々見てきましたけど、やっぱり彼を超える存在はなかなかいないよなぁ…と思いながら観てました。
彼が主演だから、あれだけ脇を固めるスター達が集う人間ドラマが作れるわけです。一つ一つのエピソードがバラバラに見えつつ、全て伏線になっていて、さすが東野圭吾!と思えるほどキレイに回収していた、見事な作品でした。
それにしても、ホテルマンって窮屈な仕事だなwww。私もいちいち山岸さんにダメ出しされたら、1日で辞めると思うw
そういう意味でも、長澤まさみの美しい所作はやっぱり眼福でした。木村拓哉も節制して、おじさんになってもスタイルいいな。主役を張る責任を、一身に背負っている悲哀まで感じた、美しい作品でした。
それにしても、コマーシャルが多くて、やっぱり民放は疲れるな。映画はWOWOWで観よっと!
【”ここは、とても良いホテルです”】
エンディング直前のシーンは、最新作への伏線だったんですね。
ここで描かれるホテルの出来事のあれやこれやは、本当なのだろうかと興味がわく。
大学の同級生が、とある大手ホテル・グループに就職して、確か、その後、転職する時だったと思うんだけど、同じ名前でも、ロケーションによって、あそこは高級、あそこはビジネス、あそこはラブホとランク付けして話してくれたことを思い出す。
ホテルには色々思い出がある。
高熱が出てしまった時に、医者を呼んで手厚くサービスしてくれたロンドンのホテル。翌日の会議には出席することが出来た。
ニューヨークのホテルは総じて高級だけれども、国連本部近くのUNは、多様性を大事にしていることがよく分かる、あたたかいサービスのホテルだった。
観光で泊まったムンバイのホテルは、のちにテロ被害にあって驚いた。この事件は、映画にもなっている。
バックパッカーしてた時に泊まったカギのかからないマルセイユの裏通りの危ない感じのホテル。シャワーからは茶色の水しか出なかった。ベッドでドアをロックして寝た。
国内はというと…、必ず友達に話すのは、だいぶ前に、地方都市に出張で行った時に泊まった本来は観光目的のホテル。
大きなホテルだったが、なんか部屋の気が良くなくて、何か…誰かが見てるというか…、いるというか…、怖いというか落ち着けたもんじゃなくて、乾いた音がするまで柏手を何度も打って、お経も唱えて(僕はお経が暗唱できる)、灯りもテレビもつけっぱなしで寝たのだけれど、あれは、”この部屋、怖いからかえてください”とお願いした方が良かったのかと今でも考えてしまう。
(一応…以下ネタバレ)
だいぶ横道にそれてしまったが、レビュー・タイトルは、犯人がホテルについて話した言葉。
大多数の人に正しくても、こぼれ落ちてしまうことだってあるということを、この映画は、実は言いたいのではないのかと思った。
一番これを言いたかったんじゃないかと思うくらい。
あとは、サスペンス仕立てにするために、やや無理矢理感が残る設定でした。
東野さんの映画化された作品の中では、好きな方でした。
仮面舞踏会
千葉が生んだスター、キムタク主演のミステリー映画。でも、怖くないし、誰でも楽しめるエンタメ作品になっている。
小日向さんが出ると、怪しく感じるので、ミスリードされちゃった。いろいろツッコミたいところはあるけど、長澤まさみがかわいいのでよし。逆恨みは怖いね。
音楽が仮面舞踏会を踏まえて作っているようで、雰囲気があった。
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