マスカレード・ホテルのレビュー・感想・評価
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東野圭吾×キムタクに期待だけにかなりがっかり。
「マスカレード・ホテル」は、東野圭吾原作のミステリ小説の映画化であり、2019年1月18日公開。主演は木村拓哉。
あの東野圭吾作品にキムタクということで楽しみにしていましたが、期待した分、かなりがっかりしました。原作未読ですのでわかりませんが、全体として大きな流れはありつつも、一話単発みたいな感じになってるんでしょうか。そこが映画というよりドラマ向きだったのではと感じました。盛り上がる話も特になく、推理ミステリとしても非常に弱かったです。続編があるみたいですが、どうなんでしょう。あまり観たいと思いません。なお、伏線の文鎮についてはしつこいぐらい強調されてイライラします。何事もほどほどがいいのでしょう。勝地涼と前田敦子は笑いました。結婚前でしょうか。俳優と女優の結婚は意識してしまい、ストーリーを壊しかねないのでプロとして良くないですね。
映画というか短編集、ショートショート キムタク相変わらずカッコいい...
映画というか短編集、ショートショート
キムタク相変わらずカッコいいな
ものすごく黒いけど
途中からかりんとうに見えてきた
松たか子の動機があまりに理不尽で八つ当たりで面白かった
コナンに出てくるくらいバカみたいな動機だった
それまではだいたい観られる内容
キチンと作られている映画という感じ
肝心のストーリー、トリックに無理がある
うまくまとまってはいるが、豪華キャストに助けられた作品。まず、構成に無理がありすぎる。連続殺人と見せかけて捜査を撹乱するのが犯人の目的であり今作品の最大の目玉でもあるが、そもそも犯人が殺す予定の二人は最初から関連性ゼロなので、そこまでする必要がない。舞台が四番目の殺害現場となるよう犯人が周到に準備するが、1~3番目が誰かが失敗した場合、計画は崩れる。特に、第二第三の犯罪が稚拙。携帯を細工して、自宅にかけたつもりが別の固定電話にかかってる、ってトリックも、警察が通話記録のウラ取るからどの場所にかけたかすぐわかる。あり得ない。東野さんて通話記録知らないのかな?キムタクが犯人のトリックに気づいたとき、小向が「すでに起こった殺人を自分の犯罪だと気づかせないようにした」といっていたが、なぜ「すでに」とわかる?犯人は、この後二件目を犯すかもしれず、彼らがその情報を得るのは逮捕後である。それは、注射針の手口から真犯人を見つけ出すという話しの流れでは、もう一つの事件はすでに起こったことでなければならなかったからだ。
素人のわたしを唸らせるものは何一つなかった。反対に疑問に思う点があまりにも多く、納得が行かない思いが最後まで残った。豪華な出演者たちによってバランスを保った作品だ。
最後まで犯人分からなかった。
キムタクと長澤まさみ・・という時点でなんか面白そうw
・・って思ってしまいます(*´艸`*)
■このホテル・・・変な客多すぎww
来る客が全員容疑者・・・という状況で、とにかく変なクレーマーやら怪しい客が多すぎw
毎日こんな客ばっかりだったらホテルマンて大変すぎる(;^_^A
■貴重な共演シーン・・・
前田敦子と勝地涼・・この当時は夫婦でしたが後に離婚したので貴重な共演シーンですw
■伏線が弱い
何の意味もないシーンだと思っていても、最終的には、物語を紐解く鍵になっています。
些細なシーンでも、考えて疑ってみると面白いかなと思います。
しかし細かすぎて伏線回収が弱い。。「ああ~~!そゆことね!!」・・みたいな
気持ち良い回収ではないので。う~ん。。。
■勘の良い人はタイトルだけで犯人が分かる。
マスカレードには、仮面舞踏会とか、仮装って意味があります。
ホテルコルテシア東京に宿泊した客で、仮装している人は、だぁれ??
■動機が微妙
なんだかとってつけたような動機で微妙でした。
なんというか恨む相手間違えてるでしょww 逆恨みにも程がある。
まぁ。実際の殺人犯の動機も、常人には理解しがたいものでしょうけど。。。
期待しすぎたせいか、最後は若干拍子抜けでした(;'∀')
続編のマスカレード。ナイトは結構評判良いみたいなので
また地上波放送したときに観ようと思いますw
キムタク映画ではない!
ドラマっぽいよね。色んな要素。
続編であるマスカレードナイトがかなりの高評価ということで鑑賞。
思っていたより面白かったです。でも気になるところも多々ある。そんな映画です。
まずオープニングのシーンは惹かれますね。作中でも何度も語られる‘‘仮面舞踏会‘‘らしいゴージャスで気品のあるbgm、ホテルの造形、そして何より濱田岳の力で。(濱田岳大好き)
でもそこからはかなり失速してしまいました。盲目の老婦人の話やストーカーに悩まされる怪しい女の話、主人公にだけなぜか当たりの強い男の話とあまりつながりのない話になるので途中からは殺人事件そっちのけになってしまい、かなり退屈でした。ラストには申し訳程度に繋がるんですけどね。これが映画ではなくテレビドラマだったら100%楽しめたと思います。
本軸である連続殺人の答えもかなり大雑把に感じました。詳しくは言いませんが序盤と終盤でゴロっと話が変わる系は苦手です。あと推理シーンで無駄にくるくるカメラが回るのはやめてほしい。酔うから。
悪いところが多くなってしまいましたがキャスト陣は実力派が多くそろっているので見ごたえがありますしホテルと警察で意見がぶつかるシーンは面白かったです。ラストの演出も凝っていますし。
見ていらっしゃらないなら見てみるのも良いのではないでしょうか。
面白かった!
タイトルなし(ネタバレ)
マスカレード・ナイトが上映されているので、とりあえず前作を観ようかと思いアマゾンプライムにて鑑賞。無駄に事件以外の部分が長い上に終わってみるとなんとも微妙な作品だった。作品の半分近くが頭のおかしいクレーマーへの対応であり、犯人も逆恨みのクレーマー。接客業に従事したことのある人間からすると、かなりイライラさせられる作品。
お客様だからとヒロインが無理難題を受けるのだが、正直普通の客からするとそんなこと受けるなよとイライラするだろう。自作自演で部屋のランクを上げさせたりするものも酷かったが、フロントが大行列でチェックアウトが出来ないからと請求書を家に送らせる常連客は悪手でしかないのでは?と思ってしまう。真面目に並んでる他の客からすると常連客優先かと呆れるし、なんだそりゃ?と思うだろう。
元相棒の刑事以外全然スポットが当たらず、大量の警察官がホテルに入り込んでいるのに連携などがほとんど見られないのが残念。唯一終盤の結婚式のシーンでは連携するが、厳重警備の中なのに容易に新郎新婦に近づかれた上に、大量に警察官がいるのに犯人でも無い奴に危うく逃げられそうになる始末。一体どこを警備していたのやら。
その間隙を突いた犯人も何故か部屋を大量に抑えているというこれまた謎行動。明らかに不審なムーブをしているのに、ヒロインは何故か疑問にも思わないという。序盤から散々演出していた伏線のお陰で間一髪助かったのだが、物音も立てずにヒロインを引きずって風呂場に隠れるとか不可能だろと思ってしまった。
主人公も逆恨みされるシーンがあり、ヒロインの逆恨みも対比させた伏線だと思うのだが、両方とも本当にただの逆恨みな上に、解決した時のスカッと感が薄い。完全に逆恨みで、それでここまで復讐するか?と思いつつも、逆恨みする理由自体は納得するものだからだ。最後は謎の食事シーンが入るのだが、あれ必要か?素直にホテルに一礼で終わって良かったと思うのだが。
松たか子が出てきた時点で。。。
主演がキムタク、ヒロインが長澤まさみで、松たか子が変装した変なオバチャンで出てきた時点で、犯人は松たか子じゃないと配役にバランス取れないので、途中からすぐに誰が犯人かわかってしまった
しかし、ホテルを舞台にした潜入捜査は興味深く、普段から客としてしか利用したことがないホテルの裏側やプロフェッショナルな精神を知ることができた
キムタクはやっぱりキムタクだけど、長澤まさみと小日向文世が上手くキムタクの良さを引き出していて楽しめた。続編もみたい。
火サスの豪華版って感じ?
決してつまらない訳ではないが手放しで絶賛するほど面白いって訳でもない。
キャストは豪華だし、ストーリーもよかった。
まさに火サスの神回?豪華版?って感じに思えてしまった。
最後のマスカレードナイトの匂わせは長尺すぎてしらけた。
長澤まさみの演技が良かった!謎解きとしては結局関連のない殺人という...
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