マスカレード・ホテルのレビュー・感想・評価
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キムタクがカッコイイ!
わかりやすく、特に汚点もなく。 沢山の人に、まあまあだった!とは いってもらえる作品になっていると思う。 犯人の気持ちもわかる、ってすごく思えたあたり、犯人役の人の選び方がうまくいっていると感じた。 配役は大事だ。 さんまさんが出ていることを、さんたく(テレビ)で知ったのが、録画をみたため映画のあと。心残り(笑)
ホテルの世界観の壮麗さと、ホテルと警察の仕事の融合は、今までにない推理作品(?)を作り上げていました。
『マスカレード・ホテル』 受験も本日終わり、約半年ぶりの映画。この作品はまず、キャストの豪華さがすごいです。しかも豪華なだけでなく、皆の演技が上手いというのも素晴らしい点だと思います。 警察とホテルの関係。ホテルで何かを学べば捜査にも生かせる。この兼ね合いが上手くできており、原作小説の世界を上手く映画化でいていると思う。 セットも大変豪華で、本物のホテルのような活気や華やかさがあった。物語が進むにつれて、"新田浩介"と"山岸尚美"の関係と、二人の互いの仕事への接し方、己の仕事への接し方が変化していくのが、物語としてとても素敵なものであった。そしてホテルのエンブレムの入った文鎮ね。あれの存在価値はすごい!ホテルではよく見かける文鎮。それをよく観察する警部補(新田)。すごい! 私はホテルが好きで、ホテル経営等について学んでいるが、ホテルの仕事をこなすことは難しい。そういう役でもしっかりと演技仕切っていたキャストの皆様は、流石だなと思う。 キャストでは、木村拓哉さん、長澤まさみさんの絡みは見ていて楽しく、好きなものではある。が、やはり、木村拓哉さんと小日向文世さんの絡みはいつみても素敵で、そして美しく好みなものでもある。 *キャストの華やかさに加え、東野圭吾作品のミステリー感。今までにはないようなホテルと捜査の兼ね合いが、とても素晴らしくマッチしている。推理ものとしての作品を楽しみながらも、ホテルの素晴らしさや、自分がする行動への想いなど、色々と考えることができる作品です。 色々な"お客様"を見られるということも、この作品を楽しめる一つの要素です。やはり人間は一人一人が違うので、色々な人間がいます。そういう意味でも、"社会には色々な人がいるのだなぁ"とも思えます。自分達がどうその方達と接するか、そして、どう関係を築き上げていくのかを考えながら観ることざできますし、おすすめします。 この作品は色々な角度から楽しませてくれているので、おもしろいです!推理・恋愛・仕事・人間等、色々なものが組合わさっており、セットもキャストも豪華で壮麗な映画です。 《Pick Up People》 「山岸尚美」 ただ単純に私が"長澤まさみ"さんのファンであるということもあるが、"石川恋"さんと"木村拓哉"さんとの絡みがすごく好きだった。仕事への情熱や人との接し方(特に新田さん)が見応えがあります。 2019年 2/21(木) TOHOシネマズ六本木ヒルズにて① 2/21(木) TOHOシネマズ六本木ヒルズにて②
連ドラ向きだと思う
ひとつひとつのエピソードに有名俳優を起用しているが、もっとテンポよく進めるか、連ドラでじっくりやるほうがいいと思う。伏線かと考えてしまう。 リアリティのある物語にしようとしていると思うのに、ホテルのに潜入するのが不自然だし、休憩しすぎだと思う。 基本的には満足だが、全体的にスピード感がないし、物語を進める為だろうと思えてしまうところが目立つ ラストは蛇足 キムタクをカッコよく見せようとする映画
豪華!!
キムタクは勿論、出演する演者さんが豪華豪華!!! のくせに数分、数秒しか映らない贅沢な映画....!! ストーリーも常にハラハラほっこり面白かったです! ホテルマンという職種にも少し興味が湧きました!
おもしろかった
良かったです。結末読めないし。 さすが東野作品。 ただ、 再会するラストシーン意味ないので無くていい。 原作にあるのかな?(未読です) ホテル出ていくとこで終わって良かったのに。 その-0.5です。
普通に面白い
ミステリの王道的なつくりで、 意外性がなかったといえばそれまでですが、 十分に楽しめる作品だったと思います。 ただ、一部カメラワークのせいで酔う部分はあるかもしれません。 映画館では特に。 さんまさんについては、 あらかじめ移っている場所を知らないと、 絶対に見つけられないと思います。
話にまとまりがないかな〜
犯人など意外性はあるが、だらだら話が続く感じ。 人がコロコロ変わるだけの話? 時間も長く感じられ、途中眠たくなった。 犯人の動機もあまりピンとこない、そんな理由で殺すの?うーん?といった感じ。 キムタクのキャスティングは良かったかな。 2019.1.27鑑賞
主役は誰なのか?
この話、ホテル側の山岸を主役にすべきなのではないかなあ?・・木村拓哉と長澤まさみのコンビに主役感が薄い。もっともっと面白くなりそうなのに残念。
ラストの仮面舞踏会のシーンからが⁇⁇いりますかねあのシーン・・木村拓哉が嫌いな訳ではなないが、映画は作品選んでやった方がいいと思うなあ。
それから、あの役の女優さんもすぐわかっからこの人犯人なんだろうなあって。色々残念でした。
関係が複雑で…
ホテルマン目線でお客様に対して不信感を抱かず来訪する方全てに誠意を込める姿勢の中、もしかしたら誰かがと葛藤するなかなか面白いストーリーでしたが、事件と被害者、容疑者の関係が分かりづらいまま流れていったので気持ち不完全燃焼しました。 私の理解力不足なのでしょう… しかし、長澤まさみの色気はホテルマンとしては凄いですね。
最後まで飽きずに見れました
題名通りの感想。 原作者さんのお話が元々好みではないのですが、お誘いを受けて鑑賞。面白かったです。 現実のホテルや、客商売はもっともっと大変なんだろうなと… 途中でその感情ばかりに意識がいってしまい そのせいか最後の肝心なところがうすぼんやり… でも見終わった感想は「面白かったねぇ!」でした。 あと、長澤まさみさんが凄く綺麗なプロポーションだった!ドレス姿が美しかった~。
豪華なキャスト
長澤まさみファンとしては、観に行かざるを得ないので鑑賞。もちろん、長澤まさみは何をさし置き、素晴らしいのだけど、キャストが次から次へと、これでもかと言うくらい登場して、豪華。多分、分割すれば、映画4-5本くらい撮れたと思う。 内容は東野圭吾の原作で、前に読んでたのでネタバレだった。正直、原作の方は中身が盛りだくさん過ぎてイマイチだったけど、映画では、それぞれの客のエピソードがドラマ1回分くらいの構成なので、楽しめた。映画としての構成の方が上手くハマって、面白くなったように思える。映像をイメージして書いてたのではないかと、 それにしても、これだけのキャストとエピソードをつなぐのは、編集たいへんだったろうなぁ。 ちなみにさんまさんは見つかりませんでした。
ハラハラ、ドキドキ!
様々な怪しいお客様が登場するので、ハラハラ・ドキドキが多い映画でした。
映画の中で、ホテルマンと刑事の仕事に対する熱さがビシビシ伝わってきて、胸が熱くなりました。
単純にホテルに怪しい犯人が来て取り押さえるなんてしょうもないことなんてなく、伏線があり、でもやっぱりという納得感があり、どうすることも出来ない人間の葛藤があり、あっとゆう間の時間でした。
やっぱり、木村拓哉はカッコよかったし、最後の長澤まさみとの食事もなんか良かった。
エンドロールで、仮面舞踏会的な絵画まで出て、こだわって作ってあるのが凄かった!
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