パシフィック・リム アップライジングのレビュー・感想・評価
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何故こうなった!!
あの「パシフィック・リム」の続編なのに全く熱くなりませんでした。序盤からもうイェーガーの重量感がなくて違うだろと思いました。プロットが凝り過ぎていて、中々バトルに移らず勿体ぶった感じで、もっと単純で良かったと思います。折角沢山のイェーガーをデザインしたのに、後半まとめて出して戦略もなく全員やられるという無個性な感じでガッカリしました。あんたたち本当にプロなのか。セイバー・アテナは軽量タイプなのに近接型で、案の定何度もピンチに陥りただの雑魚でした。混乱して銃を撃ちまくってる奴もいて、イェーガーは殴り合いだろうがと怒りがこみ上げました。パイロットも新兵ばかりで遠足みたいでした。主人公は特に格好良くなく、彼の仏頂面をずっと見続けるだけの映画なので、せめて親父のように死んでくれたらと願い続けました。すぐプラズマキャノンを使おうとしてバカすぎます。泥棒から教官という設定も好きになれず、引率の先生はスコットだけで良かったと思います。森マコが事務局長と言うのも何だかなあと言う感じで、パイロットを辞めるとは思えません。スクラッパーに乗って走ってくるのが森マコだったら良かったです。格好良いテーマ曲も空しく響きます。
中国資本すごい
中国のパチモン文化に染まってしまったクソ映画
イェーガーカッコイイ!
怪獣映画バンザイ
萌え系を馬鹿にできない自分を痛感。
皆それぞれに好きなジャンルや感情を刺激されてしまう属性というのがあると思います。
自分は今日に至るまで萌え系というジャンルを見下す気持ちをひっそりと心に抱えていました。(以下、萌え系への批判的な文章に注意)
萌え系ジャンルの記号的なかわいさや現実とは乖離したシチュエーションの反復を有り難がるとは程度が低いのではないかと、そう心の中で思っていました。
しかし今作をみて
結局自分にも同じように条件やフェチを刺激されたらなんであれ気持ちが高揚し有り難がってしまうものはあるのだと思い知り、それが何かの違いだけなのだと痛感しました。
今作の人物達の葛藤や想いはそれらしく場面を盛り上げる記号としてなんとなくは設定されているのですが、想いを寄せられるようなアクションも最後まで見られず、描写も雑で言ってしまえば割とどうでもいいのです。
それなのに、巨大な怪獣と巨大ロボが街を破壊しまくる大乱闘を繰り広げる映像を見るだけで心臓が昂ぶるのを抑えられませんでした。
実人生に影響される実りある鑑賞体験とは程遠かったのですが、満足して映画館を後にしました。
無条件に昂ぶってしまう属性がある事はお得な事なのかもしれません。
受け継がれる戦い。やりすぎなまでのド迫力アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:予備知識は最悪なくても大丈夫そう。自分の人生から目を背けていた主人公が、若き新米パイロット達との出逢いを通して、次第に勇ましく変わっていく様がカッコイイ。ド迫力のアクションも魅力。
否:フルCGによるイェーガーと怪獣の戦いは、一歩間違えると荒唐無稽感が満載で、好き嫌いが分かれそうなところ。ストーリーもかなり無理があるか。
一応冒頭で前作のあらすじは説明してくれるので、予備知識がなくても大丈夫そうです。
偉大な司令官を父に持ちながら、すさんだ生活を送り続ける青年・ジェイク。そんな彼が孤独な少女・アマーラと出逢ったのがきっかけとなり、再びイェーガーのパイロットとして仲間を鼓舞するまでに変わっていく姿は、観ていて清々しいです。ジェイクがアマーラに告げる、
「自分が何者か、決めるのは自分自身だ。」
というセリフが印象的です。
ただ前作と比べると、アクションはよりスケールアップしているものの、ただでさえ荒唐無稽だったストーリーにもさらに拍車がかかり、もはや無茶苦茶な内容になってきた感は否めません(笑)。その辺りを気にせず観られるかどうかが、カギになりそうです。
何も考えずに、痛快なアクションでストレス発散したい、そんな時にはオススメの作品です。
主役は続投してほしかった
ガンダムもカメオ出演!
超合金のカッコよさに執心し過ぎたか
嫌いじゃない。
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