パシフィック・リム アップライジングのレビュー・感想・評価
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おもしろいですが、不満も…
待ちに待った続編!またイェーガーの活躍を見られて本当に幸せでした。CGのクオリティも一段と上がり、もはやそこに存在しているとしか思えないレベル。バトルシーンも迫力満点で、テンション上がりまくりです。超かっこいい!マジで乗りたい!
でも、残念な部分もちらほらと…。まずは、前作のキャラの扱いに愛が感じられなかったことです。マコをもう少し大切にしてほしかったし、博士たちの思いももっと深く描いてほしかったです。それに、イェーガーと怪獣のバトルが少なかったのも残念でした。ラストも、もう少し別の形で勝利を収めてほしかったです。あと、中国押しがしつこくて鼻につき、作品に浸れなかったのも残念でした。次作があるなら、やはりギレルモ・デル・トロ監督にお願いしたいです。
いろいろと不満はあるものの、ロボットバトル好きなら絶対に楽しめると思うので、大スクリーンでの鑑賞をおすすめします。
シャオ社長!
パシフィック・リムではない
前作と比較すると・・。
シンプルだからこそ
エンターテイメントで楽しい!
覚悟していったのですけど・・・
トランス○○○。
続編はなぜこういうことになってしまうのだろうか。
1作目は観たことのない世界観が繰り広げられ、そのインパクトで2時間余りをもたせてしまう。世のジャンル・ムービーはこの説にだいたい当てはまるであろう。特に本作はギレルモ・デル・トロという稀代のオタク監督の手になったものである。
その続編はただでさえ不利なのに、すっかりB級扱いになってしまった。
スティーブン・S・デナイト監督自身は相当頑張っていたと思うが、既視感しかない。ビル群で戦うのは、しかも本作いうところのイェーガー同士が戦うのは「トランスフォーマー」にしか見えない。かなり損をしている。
これはやはりデル・トロが自分で演出すべきであった。デナイトには別のちゃんとした企画を用意してあげてほしい。
前作は超えず
最高でした!
ロボットアクションとして潔い
怪獣とロボットの戦いが熱い!!
内容はつっこみ所はありますが、
私はとても面白かった
人間が2人一組になってロボットを操り戦うシーンは
もう迫力があってかっこよく、
私だったら操縦何て無理と思いながら
ハラハラドキドキして観てました
怪獣の造詣がが気にいっていて日本の怪獣とはまた
違っていて それが良かったです
姿はグロテスクで気持ち悪く怖いのですが
そのグロテスクさが良くて怪獣好きの私は
もう興奮状態でした
しかし 外国の人が日本を描くとどうしても
中国色が強いのは何故でしょうか?
今回も日本が出てくるのですが
どうも景色が日本に観えませんでした(笑)
怪獣と戦うシーンはとてもかっこよく
観ていてハラハラドキドキしました
次回作はゴジラも登場するとかしないとか
楽しみです!!
東京決戦!
まじか B級映画感
何故こうなった!!
あの「パシフィック・リム」の続編なのに全く熱くなりませんでした。序盤からもうイェーガーの重量感がなくて違うだろと思いました。プロットが凝り過ぎていて、中々バトルに移らず勿体ぶった感じで、もっと単純で良かったと思います。折角沢山のイェーガーをデザインしたのに、後半まとめて出して戦略もなく全員やられるという無個性な感じでガッカリしました。あんたたち本当にプロなのか。セイバー・アテナは軽量タイプなのに近接型で、案の定何度もピンチに陥りただの雑魚でした。混乱して銃を撃ちまくってる奴もいて、イェーガーは殴り合いだろうがと怒りがこみ上げました。パイロットも新兵ばかりで遠足みたいでした。主人公は特に格好良くなく、彼の仏頂面をずっと見続けるだけの映画なので、せめて親父のように死んでくれたらと願い続けました。すぐプラズマキャノンを使おうとしてバカすぎます。泥棒から教官という設定も好きになれず、引率の先生はスコットだけで良かったと思います。森マコが事務局長と言うのも何だかなあと言う感じで、パイロットを辞めるとは思えません。スクラッパーに乗って走ってくるのが森マコだったら良かったです。格好良いテーマ曲も空しく響きます。
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