虹色デイズのレビュー・感想・評価
全44件中、1~20件目を表示
恋愛・青春・爆笑絶えないもっかいしてほしい
ひとつひとつの、リアクションと
隙間なく、顔の表情も、上手すぎて
ほんと、「漫画を見てるみたい」
笑える、青春、恋愛、観てて
暇な時間!
よくあのメンバーを
選んだよ!
ロッカーをなぐられ開け閉め
を、
宥めながら
ゆっくり閉めてあげる
中川大志君も、友情がでてる
他の部分も!!
Huluで毎日観てます!!
もっかい映画流して欲しいです!
先生も最高!
だまされたとおもって
Huluで見て欲しいです
プールのシーン大好き
もんなときも友情・
ゆきこちゃんの
つよぽんへの優しさ
も、きゅん!
ほんと隙間なく面白いです!
リクエスト映画してほしいです!!
恋愛映画でもあり青春群像劇でもある
まずこの映画はカルテット主演と銘打ってあり、群像劇としての側面が強い作品です。そこをあらかじめ分かっていないと、一人の恋愛メインではないことに違和感を感じてしまうかも。
私は見る前、まっつん役の中川大志君が主人公かと思い、他の人のエピソードがしっかり描かれていて意外に思いました。
一応、メインは短髪のなっちゃんなんですが、中盤はまっつんのエピソードが多いです。
それに加え、彼女と進路で迷うつよぽん。
皆のように燃えるような恋愛がしたいが、友人のサポートに回る恵ちゃんなど、男子四人全員が恋したり悩んだりしてるのがこの映画のポイント。
高校生活って人にもよりますが、恋愛だけじゃなくて友情っていうのも大事だと思います。
自分も恋愛をしながらも、友達との恋バナに夢中になったり。特に修学旅行とか。
なのでこの映画はイケメンや美女たちをみてキュンキュンするってよりは、恋に友情に奮闘していた学生時代を思い出させてくれるような映画となっています。
これは登場人物の髪色が原作に比べて派手じゃなかったり、性格もそこまで尖っている人がいなく、感情移入しやすいからかもしれません。
ヒロインの友人であるまりっぺぐらいですね、漫画的なのは。
これにより、結構原作から変更されている部分が多いです。
だから、原作ファンからしたら、別物って程ではないですが変更点の多さに見るのをやめてしまうかもしれません。
特に原作の羽柴夏樹と演じる佐野玲於君のビジュアルの違いに絶望するかもしれません。
なっちゃんてめちゃめちゃ童顔なんですけど、佐野君はEXILE系ということもありちょっと顔が濃く大人っぽいんです。どっちかっていうと、二枚目、三枚目ぐらいの顔立ち(めっちゃイケメンなことには変わりないですが)
特に周りの三人が正統派イケメンなので、それが際立ってしまっているかも。
しかし、それが逆に感情移入しやすいんですね。
恋愛映画の主役って、たまにモテない設定なのにめっちゃ美男美女が演じるじゃないですか。
それって、俳優のファンからしたら嬉しいのかもしれませんが、純粋に見ると違和感だらけなんですね。
けど佐野君が演じるなっちゃんは、言い方が悪いですが他の三人と系統が違うためモテなそうに見えるんです。
ぎこちない演技も相まって、かっこいいのに「あ、こいつ女子とあんまし上手く喋れないタイプだな」っていうのが伝わってきました。
これがあるのとないとでは、なっちゃんと小早川さんのピュアすぎる恋愛のリアリティ差が変わってくると思います。
このなっちゃんの童貞感は見事でした。
なので、映画見たあとにアニメを見て違い具合に驚きましたが、キャラクター自体はピュアボーイなので合っているなと感じました。
私はどちらかというと恵ちゃんの違いに驚きました。
天然系のイケメンがいて誰かと思ったら、恵ちゃんでびっくりしました。
おっとりして見えるけど実はドSなギャップ男子でした。
それに比べ、映画の恵ちゃんは結構チャラく見えて気が強い部分も見えましたがドS要素はあまり感じませんでした。
一見チャラそうだけど、実は一番友達思いのいい奴。
こう捉えると、ギャップがあるという意味では同じですね。(最後のシーンで恵ちゃんに全てを持ってかれました)
このようにキャラクターの変更はありますが、全体的に原作よりもノリが良くなっているので四人の中の良さは映画の方が伝わってきました。
実写にしたことにより、現実の高校生活とシンクロして懐かしむような作品になっているなと、アニメ版を見て思いました。
映画版は特に衝撃的な展開が多いわけではないので、ストーリーとしては物足りないかもしれません。
しかし、美男美女ばかりなのに随所随所でリアリティを感じるストーリーのため、感情移入はしやすいです。
懐かしくもあり、こんな甘酸っぱい恋愛もっとしたかったなと感じさせてくれます。
じゃあ、リアリティはあるけど可もなく不可もない映画なのかというとそうではありません。
この映画が他の作品と違くて面白い所は、まりっぺの存在とオリジナルキャラですね。
多くのラブコメ作品では、友人ポジションの子って奥手すぎるヒロインを焚きつけたり、逆に同じ人に恋をたりとかします。(全部が全部ってわけじゃないです)
しかしこのまりっぺは、恋のライバルってわけではないのにめちゃめちゃ邪魔をしてきます。
近づいてくる男子たちを明らかに嫌っています。
この理由はちゃんと明かされますが、とにかくなっちゃんを小早川さんから遠ざけ、アタックしてくるまっつんには怒鳴り散らします。
この徹底した男嫌いっぷりが、もう見ていて自然と笑っちゃいます。
これは、アニメを見てそのまんま過ぎてビック知りました。
演じる恒松裕里さん、恐るべし。
そして、もう一つはオリキャラです。
怖くもありますがしっかりと生徒のことを思っていることが伝わってきた滝藤賢一さん演じる先生。
めちゃめちゃ強面なのに正論しか言わなくて、そのギャップが見てて面白かったです。
もう一人いるのですが、この人はほんの一瞬しか出てきません。
ですが、おかっぱ頭で登場してきた瞬間に笑ってしまいました。
なよなよしたキャラが似合う、戸塚純貴さんが演じています。
こんな感じで、ところどころ笑いながらも甘酸っぱい恋愛模様と友情を楽しめる作品なんです。
これを見てると、自分の高校時代と照らしあわずにはいられません。
今学生の人も、今の自分とシンクロする部分があって楽しめるのではないでしょうか。
では、最後に一言。
「小早川さん役の吉川愛さんが可愛すぎる!」
以上です。
思いの外
タイトルなし
映画館で観てから好きな映画。
吉川愛ちゃんの透明感。振り幅が凄い。
滝藤賢一さん出演自体そんなに多くないはずなのに、パンチが強すぎた。
誰かの1番になりたい。って思って誰かに依存してしまうの痛いほど分かる。
最初の方の、登校のシーンがお気に入り。
プールに飛び込むとか非現実的だけど、すごく青春って感じがして憧れる
こんなイケメンが勢揃いすることはないんだけど、それでもこんな青春送りたかったなぁって思ったり
高校生って普通こんなに眩しいものなの、、、
原作未読だから純粋に映画を楽しめた
元気がない時に観てこの映画でパワー補給したい
間違いなく私にとって大切な一作です。
1回目(2018/7/7 丸の内ピカデリー)
2回目(2019/12/14 Amazonプライム)
眩しすぎるキラキラ映画
キャスト全員のキラキラっぷりに当てられっぱなしで、年は取りたくないなと素直に思ってしまった。
眼福映画のつもりで気軽に見るつもりが、余計なダメージを受けることに…。
内容的にはイケメン好き女子よりも中高生男子にこそ見てもらって、人生悔いのないようにねと是非アドバイスしたい作品。
キャラ設定には好きずきあるだろうけど、(まりっぺのこじらせ具合は特に…)吉川愛ちゃん、恒松ちゃん、女の子全員とにかく可愛いのでそこもオススメしたい。
男子キャラに関しては、恵ちゃん以外はリアルに周りにいる感じ。(あんなに精神年齢高そうなのに、イケメンでチャラい、でも本当はチャラくない…恵ちゃんだけはマンガ原作ゆえの女子の妄想キャラの印象。それにしても公開当時から改めて観たが(レビュー書いてるのは2019年3月)たった1年あまりで横浜流星に何があったのか、この頃は高校生にしか見えない軽い演技、ピンク頭の演技との違いにただただ驚き。)
まっつんタイプは似たようなのが必ず1人はクラスに居たな…学生時代から相変わらず生理的に受け付けないが、中川大志がチャラさと、イケてる自分が陰キャラのまりっぺへの恋に酔ってるウザさ(すごく誉めてるつもり…)を出していて良かった。
ただ、原作ファンからしたらなっちゃんの配役は納得いかないだろうな…。あそこまで寄せてないのには清々しささえ感じるが、4人全員イケメンだとそれこそ食気を起こしそうとはいえ、それでも他に居なかったのか??
まっつん&まりっぺカップルに完全に食われて、どっちがメインかわからないと感じたのは私だけでは無いはず。
つよぽんに関しては、キャラクターに興味がなさすぎて、正直このカップルシーンは毎回早送り…。
個人的には滝藤さん演じる先生の面談シーンの「そんな大学金の無駄使い」のくだりと、まりっぺのお兄ちゃんの「お前はホント面倒くさいヤツだな…」のセリフが好きです。
時間の速さは残酷やな、あの頃に戻りたい。
実写化にするべきではなかった
内容が少し残念
原作知ってると…
ベタだけど眩しい。男子高校生ならではの熱い青春物語!!
【賛否両論チェック】
賛:男子高校生達の真っ直ぐな青春がそれぞれの視点で描かれ、それぞれの恋が紡がれていく姿が眩しい。男子目線ならではの明るいノリや、固く結ばれた友情も、観ていて心躍らされるよう。爽やかな楽曲の数々も魅力的。
否:展開はかなり急な上に強引で、予定調和感も否めない。
ここまで男子高校生達の青春を真っ向から描いた作品も、意外と珍しいのではないでしょうか?片や、杏奈になかなか想いを告げられないなっちゃんの、もどかしいまでに初々しい恋模様。片や、これまでチャラチャラとしてきたまっつんが、男子に心を開けないこじらせ系女子・まりに、本気の恋心を抱く姿。そして一見非の打ちどころがない、つよぽんとゆきりんの2人にも、進路という避けられない問題が影を落とし、それぞれに葛藤する様も、また王道といえると思います。
また、4人の小気味よいかけ合いの数々は、観ていて微笑ましいというか、思わずニヤッとしてしまいます(笑)。ラストの友情も、男子高校生ならではの演出でステキでした。
作品を彩る楽曲も、どれも清々しくて心に響くナンバーばかりです。予定調和のあるあるストーリーではありますが、是非眩しいくらいに真っ直ぐな純愛を、ご覧になってみて下さい。
よくわからなかった…
原作ファンで予告を見てとても気になったので期待して見に行ってみましたが、結論何をしたくて何を伝えたかったのかよくわからなかったです。
原作は4人の男子高校生がそれぞれの恋愛、進路、友情という青春がぎゅぎゅっと詰まった日常ラブコメですが、映画では序盤からなっちゃんが杏奈の事を好きだったり、つよぽんとゆきりん達の進路はほったらかし、けいちゃんの好きな人がいない、展開も早く私は好きではありません。
原作とあまりにも比較してしまうと映画ならではの良さが半減してしまうと思い、映画は映画!漫画は漫画!と楽しむようにはしていますが、この作品に関してはそうはいかなかったです…
キャストの佐野玲於さんをなっちゃん役にしたのはイメージとは違いすぎだったのでは……
挿入曲はとても豪華で好きなバンドSUPER BEAVERのyour songを挿入のタイミングは私的にはとても満足でした。
全44件中、1~20件目を表示