音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!のレビュー・感想・評価
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シンの命懸けのラヴ・ストーリー
シン(阿部サダヲ)が歌うメロディラインが格好良いと思ったらHYDEさんの作曲だそうで、なるほど納得です。
コメディと謳っているわりに笑えません。血もブッシューで氣持ち悪いし、もう一人の主人公の歌姫(吉岡里帆)の可愛さはファンには堪りませんが声がちっさいんです!字幕付きで観たいほどです。字幕と言えば後半、ひょいっと船で渡った隣国が舞台になってからはシリアステイストになったりBGMがずっとステキだからなのか眠くなりました。ウトウト眠りながら観るのも楽しみ方のひとつです。
…ふっと目覚めると阿部サダヲさんと吉岡里帆さんがKissしてるんです。しかも長々と変なシチュエーションで…
一瞬眠った自分が悪いんですが、わけがわかりませんでした〜。エンドロールでその後を『エヴァンゲリオン』風に文字でササッと紹介しちゃうし、そういえば全体的にカメラワークも斬新だし、アイスの有名ブランドのパロディもグッドアイデアだし、麻生久美子さんの眼帯キャラも再視聴したいので、結局この作品を好きな自分に氣が付いてしまいました。
ラスト、伝説のシンの満足そうな表情と歌姫が成功している描写が幸せそうで良かったです。前半のギャグテイストは不幸な時期を象徴していたのでしょう。
このタコ
2024年2月12日
映画 #音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! (2018年)鑑賞
声帯ドーピングにより4オクターブの声域を持ったロックシンガーと声が小さすぎるストリートミュージシャンの出会い
釜山と対馬はとても近いけど歌声はどうかな
#小峠英二 のパンクロックが見られます
せっかくの
せっかくのいい楽曲、素晴らしい俳優さんのお芝居を台無しにする脚本と演出…
まず冒頭の掴みから色々とごちゃごちゃしていて見づらかったです。
話の展開もまとまりが無く、終始モヤモヤしながら顰め面で見ていました。
ただ、主題歌は良い。
YouTubeから曲に惹かれて観たので非常に残念です…
劇場でお金払って観てたら多分
返金をお願いするかも。
三木聡さんの作品は今までも見させて頂いておりますが、この作品は豪華キャストを揃えていながら、内容が期待を裏切る感じが否めない。
三木聡さん常連キャストがいても、何だかしまらないし、無駄なカメラワークもあって、とにかく『なんでこのシーンにこの演出なの?』という違和感がありました。
今までの三木聡さんのシュールで何だか見終わった後に『内容とかないけど中毒になるよね』という作品にはならなかったかな
このノリ嫌いじゃない
アマプラで鑑賞しました。
口コミ評価が低かったのが気になりましたが、千葉雄大くんが出ているということで、観てみました。
個人的には濃いキャラクターばかりのアニメチックな感じ、大袈裟な芝居、嫌いじゃないです。
世界観というか、独特なノリに引き込まれて最後まで見てしまいました。
爆笑とまではいきませんが、くだらなさが心をくすぐってニヤニヤしてしまうシーンはたくさんありました。
話が全然わかんねぇんだよ!(笑)
『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』鑑賞。
*主演*
阿部サダヲ
吉岡里帆
*感想*
阿部サダヲの作品は「謝罪の王様」以来。
いやぁ~ワケわからん映画でした。キャスト陣は豪華で、皆好きです。特に吉岡里帆さんの小声が可愛い。何言ってるのか分からなかったけど、可愛かったです。
最初から最後まで意味がわからない。カメラワークがグルグル回るし、光がチカチカして、目が疲れてしまい、観てるとき思わず目薬差しちゃいました。
それぞれ登場人物のキャラが強すぎて逆に笑えないし、ただただカオス状態でした。
コメディ映画で笑えなかったのは初めてかもw 小峠も滑ってた。(^^;
総じて、つまらなかったです。キャストが良かっただけに残念です。
話が全然わかんねぇんだよ!(笑)
面白くない
コメディなのに笑えない。
ストーリーかちぐはぐ。
ふうかはシンの妹かと思いきや、最後にキスシーンあるしw
設定がよくわからない。
プライムビデオで無料たから、時間潰しになったけど…
映画館で観たら金返してって思うね、きっと。
無理くり
サダヲちゃんが好きだから観たけど、、
設定、進行、無理がありすぎだよ^^;
出てくる人も面白いっちゃ面白いけど、面白くしたいんだろうなぁ、、という苦しくさが、、
クドカンかと思ってたら違ったのね〜
観るのどうしようかと思ったけど観ちゃった
久々に見た駄作
吉岡里帆ファンのため、これは見ねばと映画館に足を運んだが、最初から最後まで本当にナンセンス。笑えない。血を吐いてる印象しか残らない。よくもこんな良いキャスト使ってこんな駄作作ったなと見終わり呆れてしまった。原作の問題でしょ。ストーリーわけわからん。常識人の私には1ミリも理解できませんでした。映画館代金返せと言ってもバチあたりではない映画です。吉岡里帆と阿部サダヲの無駄使い。
史上最低の駄作。笑うしかないです。
【迷走する三木聡監督に振り回された、吉岡里帆さんが可哀そうだと思った作品。】
ー コメディ映画という触れ込みだったが、劇場内から全く笑いが起きなかった作品。ー
・阿部サダヲさんが主役ということで、期待して劇場に足を運んだのだが・・。
<2018年10月12日 劇場にて鑑賞>
追記:この作品の11か月後、吉岡さんの熱演が見事に結実した作品が上映された。良かったなあ。
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