「酷すぎるぞ。」音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! Hinotamaさんの映画レビュー(感想・評価)
酷すぎるぞ。
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俳優さんは、それなりに頑張ってます。
もし、俺なら、と考えた。
虐待で子供のころ大きな声でしゃべる事を禁じられて育った兄と妹の話。
妹は、失語症になり、兄はその声を聞きたくて、
ずっと向き合っているうちに、
その人の心の声の大きさを感じられる能力を得る。
自分は、その反動で声帯ドーピングと手術に走り、
大きな声を出して、カリスマ歌手になる。
ある日、町で、声は小さいが、
反面、心の声の大きな女の子に出会う。
自分は、事務所や、様々な問題で声を失う。
あの心の声の大きな女の子に、後釜になる可能性を見いだし、鍛えていく。
音量を上げろ、タコ!と言う決まり文句でね。
というか、そんな感じの物語だと思ってた。
なんの感動も感じられない、残念な映画。
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