「終始不穏」聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア りうさんの映画レビュー(感想・評価)
終始不穏
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最初から最後までずっと不穏。
感情の起伏が少ないキャラクター達と耳障りな音楽。
最初からグロい心臓のシーン。
静かに淡々と家族の中から生贄を選ばなければならない。
家族の中から一人死ぬ人を選ぶとか🎞️ノープもそんな感じやったけど、人類の為にという大義があったし、自分を犠牲にすることが最終結末で、悲しいけど人の命は美しいという流れになってたのに対して、こっちは全くの逆。
性悪説で自分が生き延びるためにはと実の子供すら犠牲にできる。
怖い、怖すぎる。
後、普通の日常っぽいのになんの説明もなく始まるギリシャ神話の世界感。
新たなるヤバい映画を発見してしまった😱💦
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