「全編を貫く寒々しさ」聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア 労働4号さんの映画レビュー(感想・評価)
全編を貫く寒々しさ
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スカした医者一家が因果応報を受け地獄巡り、、
序盤の棒読み演出がマーティンの「ネタばらし」から一気に転調、先の読めない不気味な展開と下品の極みな下ネタでスリルと爆笑の連続。なのに画面もストーリーもキャラクターも終始冷えびえとしている、、心底怖い作品です。
ファレル&キッドマンのもう一つの共演作「ビガイルド」も観に行くことにします。
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