ラ・ベア マッチョに恋して

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ラ・ベア マッチョに恋して

解説

「マジック・マイク」シリーズで知られる俳優ジョー・マンガニエロの初監督作品となるドキュメンタリー。「マジック・マイク」で男性ストリッパーを演じたマンガニエロが、アメリカ・テキサス州ダラスにある世界的人気の男性ストリップクラブ「ラ・ベア」の内側に迫った。客を喜ばせるため、最高のパフォーマンスを見せようと努力を惜しまない「ラ・ベア」のダンサーたち。しかし、その特異な職業ゆえに、世間から抱かれる偏見に悩まされることもあった。そんなある日、仲間のダンサーが27歳の若さで他界してしまう。そのことから、華やかなステージの裏側に隠された、現役ストリッパーたちの知られざる人生や友情、恋愛事情などを浮き彫りにしていく。

2014年製作/91分/アメリカ
原題または英題:La Bare
配給:パルコ
劇場公開日:2017年12月9日

スタッフ・キャスト

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(C)2014 La Bare / 3:59 Incorporated. All rights reserved

映画レビュー

3.0ペニスと肛門と玉袋はNGなんだって。

2017年12月15日
iPhoneアプリから投稿

ドキドキしながら開演ぎりぎりで劇場に入ったのですが、お客さんはスカスカでした。
しかも半分以上男性だったから笑った。
なかなか見に行くのに勇気がいる映画だと思ったのでしょうね。
もっと遅い時間の上映だったら、もう少しお客さんが入ったのかな。

お酒、麻薬、お客さんとの性行為は絶対禁止。
映画は下品じゃなく、男性ストリッパーのドキュメンタリーに徹していて、むしろ彼らのプロ意識の高さを知ることができて意外なほどでした。

性的興奮を味わいたいとか期待して見に行かない方がいい、真面目な映画です。

それにしても、外人さんは立派なものをお持ちですわ。
日本人男性は、劣等感に苛まれる覚悟で見に行くべし。

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ハクタカ