あの頃、君を追いかけたのレビュー・感想・評価
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山田裕貴のパーマは似合ってる
前半は高校3年生の馬鹿馬鹿しさ溢れる青春映画。 後半は大学後の煮え切らない青春映画。 台湾ヒット映画の日本リメイクですか〜。 中国や台湾、韓国風が色濃く残る、原作映画のネタを持って来た様な設定、展開、描写は好きになれない。 (日本風アレンジありました?) 馬鹿馬鹿しさを男子学生のみがやる青春映画は多かったが、馬鹿馬鹿しさを女学生も付き合い青春映画している所には新鮮味は感じる。 面白かったのは前半、後半はホント大人になっても何も出来ない彼女待ち童貞映画だった。 テンションだだ下がり。 アジア青春映画あるある。 過去未練をひきづれる人には共感出来るかも知れない。 ネガティブな事があっても前向きで過去をキチンと思い出に出来る人には不要な映画です。
盛り上がらず
ネトフリで観賞。 キャラクター全部が薄かった。友達との関係も薄いし、ヒロインとの繋がりもぴんとこない。 もう少し観てるこっちが、昔を思い出して恥ずかしくなったり、2人を応援したくなって胸がきゅんきゅんするのを期待していたので、とても残念です。
後悔しない選択
理想の世界。パラレルワールドの人生を歩むことができたらこんな焦燥に駆られることはない。人は悲しみで学び、満足で失い、後悔で成長する。どんな人生も誇りを持ち生きていかなければならない。The movie is the apple of our eye .
やっぱり観なければ良かった
台湾のオリジナルが大変素晴らしくてついついリメイク版を観てしまいました。観なければ良かった。。。ただそれだけです。この映画の背景、台湾の歴史観、道徳観からの解放、そしてあの主題歌があっての映画でした。二流のアイドルのためにレイプされた気持ちです。残念です。
青春
山田裕貴くん、いいね✨ な、なんで裸族なの~? 乃木坂の齋藤飛鳥さん、グループ内でちょっと苦手で、センターだとチャンネル変えたくなるレベル。 が、しかし。 馴れた(^_^;) 良かった✌ 学生っていいね👍 色々青春時代を思い出しキュンキュンした💕 パラレルワールドの話、良かった。 裕貴くん 勇気が必要だったね~(*^^*)
オリジナルを見て
以前、オリジナル(台湾版)を見て、物凄い衝撃を受けたのでリメイクも見てみようかなあと思い 見ました。 まず、山田裕貴さんの演技力はあの出演者の中だと頭1つ出ているので安心して見れました。 ヒロイン役の齋藤飛鳥さんは、 初主演ということもあり、どうなんだろう? と不安もありましたが とりあえず物凄い下手という訳ではない! が、決定的になにか物足りない演技。 棒読みでもなく表情もそれなりに豊かなのに とにかく物足りない演技。 ただ圧倒的に顔が可愛いので気にならない人が多数いるのが分かります。 しかしなんと言っても緩急のないストーリー。 なぜリメイクした?と問いたい程 中途半端な描写が多く、ラストシーンは もっとグッとくるのに何もこない。 齋藤飛鳥さんがアイドルということもあるのか とりあえず添えときました程度のキスシーンで そうじゃないだろ!とつっこみたくなる程。 もし、日本版しか見ていない人は、 日本版に満足した満足していないに関わらず とにかくオリジナル 台湾版を見てほしい。 作品を好きになったり更にのめり込めるはず。 日本では出来ない描写が多数なので引き込まれます。
この世で一番おもしろい映画
マジでこの映画はこの世で一番おもしろい映画やと思う。最後の結末は、本当に今までの行動の1つ1つ全てが大切だというとこを教えてくれた。齋藤飛鳥さんのナチュラルな演技で日常を思わせてくれる作品になっていた。この作品を見て、齋藤飛鳥さん演じる早瀬真愛を好きにならないことは絶対ないと断言できる。僕は今、高校3年生になりましたが今この映画を見たことが、これからの人生の大きな刺激になるでしょう。この映画から学んだ人生1つ1つの行動の大切さをかみしめて、これからの人生に深く結びつけていこうと思う。この映画を作ってくれた監督、演者の方々、関係者の方々、本当にありがとうございました。
チンジャオロースー、ホイコーロー
中国武術が趣味で、実家の豆腐屋では父親とともに裸族の水島浩介。裸族っていいな~などとも思いながら、彼の高校生活ではその雰囲気が全くない。そして、仲間の男どもが皆個性的なので楽しそう。放課後の真愛との二人の勉強のシーンもなかなか良くて、高校時代を思い出してしまったほど。そして海岸での7人のシーンは胸がキュンっとなってしまいそう・・・ しかし、終盤にくると二人の恋愛に発展しそうでしない幼い付き合い方にがっくり。本当に好きなら異種格闘技戦なんて遊びの延長にあるような試合に招待しないぞ。高校での雰囲気が良かっただけに卒業してからが全く面白くない。 それにしても齋藤飛鳥の顔がちっこい!8頭身どころじゃないんじゃない?などと、顔の大きさを比較してしまいがち。そして山田裕貴の顔が物真似芸人のコロッケに見えてくる。顔の大きさばかりに目が行くけど、松本穂香の恋愛話が結局なかったことが残念・・・ ・見どころはブルース・リーの真似!ここが一番良かった。カンフー・ファイティングも良かったけど、3回も聞かされると鬱陶しくなる。
セリフの通り「幼稚」な作品⤵️
クールビューティー演じる齋藤飛鳥さん。 初主演です。 とにかく、顔がちっちゃい!🤣 それはさておき、明らかに山田裕貴さんとの演技力格差が否めません。 まぁ、高校時代に芽生えた恋の行方が、適齢期になってどんな結末を迎えるのか? その間、どんなプロセスがあったのか? これが焦点。 恋愛映画のおもしろさを左右します。 私は⭐️(星ひとつ)でした。 恋の行方がどうなるのかというワクワク感が湧いてこない。 齋藤飛鳥さんをじっくり見るための映画としてどうぞって感じでした。 かわいい事には間違いない!🤣
永遠のマドンナ
原作、台湾版の存在を知らずに鑑賞。 台湾版の映画を観てからだとまた感想が変わってくるのかもだけど… 日本版も良かったと思う。 主人公の男の子の不器用で上手く表現出来ない、伝えられない気持ちが良く伝わってきた。 てっきり主人公の男の子が新郎と思って観てたので展開にびっくりした。 にしても裸族(しかも親子で)っぷりには笑った。 あんな格好で家の中ウロウロされたら落ち着けないわ〜
日本版のリメイクの意味
当方は小説読みながら台湾版を見て最終的に日本版を見ました リメイクは難しいと思います。でもなぜそれをしようと思ったのかが正直分からないんです。 台湾版ではテンポも良くて、でも悲しいときの緩急さが僕の心を突き刺しました。 日本の場合は台湾版のイメージが強すぎて「真面目だ」「静かだ」「ギャグがつまらない」ぐらいのイメージ。 あと、ヒロインの齋藤飛鳥ちゃんが可愛いのは改めて分かりました。だから「齋藤飛鳥ちゃんの可愛さに気付けよー」ってくらいの映画だったんですかね? この映画自体は小説を読んでからこそ日本版でも良いから見て欲しさ(ヒント)があるのは結局台湾版の監督や脚本を作者がやっているからだと思いますけど… 僕がこの映画に対して抱いた結論ですけど 結局どうしたかったのかが “中途半端” な映画になってしまってるんですよ。山田裕貴君や松本さんという若手でこれから期待されていく俳優がこれに参加した理由って何なんでしょう…勿体なさすぎませんか…? 途中で挿入歌が良い味を出して来ます。この曲好きすぎて買ってしまいました。 最後に…泣いたのは本当です。そして、この小説も台湾版もファンです。
辛いのに明るい
成績の悪い浩介は優等生の真愛と関わりを持ったことでお互いを意識することになり…。 台湾映画のリメイク作。大事な言葉を口に出来ないことで平行線をたどり続ける青春模様が描かれていて、辛いのに独特な明るさがあるので最後まで前向きな気持ちになれる作品でした。
歯がゆキモチいい
波乱万丈な展開を期待してしまうが、作品を通して純粋な心をいつまでも持ち続けることの大切さを学んだ。 学生時代の歯がゆいやり取りだったり、卒業後の虚しさや焦りがよく描かれていて、オリジナル版のリスペクトを感じました。ヒロインの子の作品は今作が初めてだったんですが、役柄としてはピッタリかなと思った。 なかなか友情関係をいつまでも維持していくのは難しいけれど、この作品の彼らのようにお互いを尊重しあえれば続けられるんだなと、改めて感じた。 とてもいい作品でした。
憧れの青春時代
台湾映画のリメイク、と知らず見ていた為、季節感に違和感を覚えたが、高校男子の切ない青春に共感。山田裕貴が高校時代をひたすら謳歌する浩介を好演。将来を省みず今を楽しむ危うさが友人達を魅了。こういう友人に憧れたな、と懐かしかった。また片想い相手の齋藤飛鳥演じる真愛の透明感とミステリアスな印象に、高校時代の高嶺の華の女性に重なり、こちらも憧れてたなぁと。憧れだっただけに、最後の顛末は少し切なかった。
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