あの頃、君を追いかけたのレビュー・感想・評価
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アマブラのお勧めに何度も出た
アマブラのお勧めって優秀らしい。
まぁ、ありがちな青春恋愛モノで括ってしまいますが、齋藤飛鳥さんに釘付けでした。
(乃木坂の人ってイメージしかなかったのに)
もとアイドルって見方でしたが、山田裕貴さん・松本穂香さん他に囲まれても、遜色無い演技。
もちろん役柄が有ってるのもあるのでしょうが、2024秋ドラマを見てても、良い女優さんになられそうで、ファンになりそうです。
まぁ、可愛い方はみんな好きですが。(笑)
若者ウケ狙いまくってるよくある恋愛系とは雰囲気がなんか違う 終始静...
若者ウケ狙いまくってるよくある恋愛系とは雰囲気がなんか違う
終始静かでBGMも本当気持ち程度
山田洋次が作った恋愛モノって感じ
雰囲気は好きだけど台湾のリメイクだけあって所々に出てくるカンフー要素みたいなのが受け付けず途中でやめた
でも雰囲気は好き
儚さの体現
【"You are the apple of my eye"今を時めく山田裕貴のコミカル演技と秀才女子に恋する姿が魅力的。仲良し七人男女高校生達の成長物語でもある。オリジナル台湾映画も観ようと思う。】
■クラスの仲間たちと悪ふざけをしながら能天気に過ごしている高校生・浩介。(山田裕貴)
だがある日、不真面目な浩介の態度に怒った教師が、秀才の真愛(齋藤飛鳥:失礼ながら、存じ上げなかったが素敵な女性である。)を浩介のお目付役に任命する。
かくして真愛の前の席に座ることとなった浩介は、反発しながらも真愛との距離を縮めていく。
◆感想<Caution! 内容にやや触れています。>
・今作は、今ではあまり見れない能天気で武道大好きな浩介を演じる山田裕貴のコミカルな演技と、そんな彼が秀才の真愛と相思相愛の想いを抱きつつ、一線を超えない所が焦れったくて良い。
・何故か”裸族”の浩介と父の姿が前半は可笑しい。
・真愛を演じた齋藤飛鳥さんも、清楚で可愛い。
浩介の背中を青いペンで矢鱈と突く所も可笑しい。
そして、浩介が教科書を忘れた真愛を庇った事で、二人の距離は縮まるが、そこからナカナカ発展しない所も、他の高校生恋愛映画と違っていて、良い。
■今作の魅力は、そんな彼らを取り巻く松本穂香さん演じる詩子達5人の姿が良いのである。
高校生恋愛映画はどうしても、主演の二人にフォーカスし過ぎるきらいがあるが、今作はその匙加減が良いのである。
<一昨日鑑賞した東京リベンジャーズのドラケンのイメージが吹っ飛んだ山田裕貴のコミカルな演技と(演技の幅が広いなあ。)真愛を演じた齋藤飛鳥さんとの焦れったい関係性や、彼らを取り巻く松本穂香さん演じる詩子達5人の姿が印象的な作品。
機会があればオリジナルの台湾映画も観ようと思う。>
そして、パラレルワールドの世界では
学生時代の青春を彷彿とさせてくれる切なくも儚い映画
特別大きな事件や出来事が起こるというわけではないけど、主人公にとっての高校時代の特別な青春の一コマが描かれていてすごく良かった。最近の安っぽい量産の恋愛映画は、映画の中でしか絶対に見ないような胸キュンシーンを盛り込んでいたり、無理やり感動ポイントを作ろうとしているものが多い印象だが、この映画は日常的な学校生活でのやりとりがなんだかリアリティに感じて、高校時代をノスタルジックに回顧させてくれてつつ、コメディー要素もあり、切ないシーンもあるというバランスが丁度よかった。齋藤飛鳥ちゃんの今にも消えてしまいそうな儚い雰囲気をもっているのに、頑なな意思をもっているかんじや、山田君のふざける時と真剣な時の二面性をもっているところのバランスも良かった。話も面白かったし、役者陣の演技がとても上手かったので内容が素直に頭に入ってきて、見入ってしまった。音楽や映像も丁寧で綺麗だった。「あの頃、君を追いかけた」という過ぎ去った過去を物語る儚いタイトルも素敵だなと思った。
目に入れても痛くない映画
秋元さんっぽい。
山田くんに惹かれて念願の鑑賞でした。
割と前半から入り込んでみれて、色々個人的にも繋がりがある場面に、楽しくみていました。
ただ最後、『これかぁー』という感じでした。
こんなラストか。。。、と。
エンドロールでキャスティング、主題歌など、多分に秋元康さんが関わっている作品だと分かり、
『あーなるほど。』と思いました。
こうゆう、切ない、成就しないって好きだよね、と。
キャピキャピな歌詞も書くけど無常な歌詞もお得意秋元節。
台湾のリメイクだからどこまで関わったかはわかりませんが。
甘酸っぱさが沢山だっただけに、そして山田くんはあまり成就しない印象があったのでハッピーエンドがよかったー、、とつくづく感じました。キスもあれかよー。。。と。
正直消化不良作品でした。
予告編の半分くらいが意外な場面の切り取りだったので、つくづく予告編のイメージは本編と違うなと感じました。
45点
映画評価:45点
甘酸っぱい学生時代の思い出
妄想の世界の青春って感じで良いですね!
私が良いなと感じた所は
①昭和テイスト
→どことなく昭和ノリな感じ?
出演者や背景は今時なんですけど、
同級生がズッコケ三人組とかの昭和アニメに出てきそうな感じだし、行動も昭和。
帰り道に買い食いするとか、イタズラ心あるとか、
②主人公がポジティブバカ
→最近の主人公は冴えない、ネガティブ
みたいなのが多く、見ていてイライラしますが、
これほどまでにイサギ良いと気持ち良く見れます
③冒頭の謎が綺麗
→ワイシャツに無数の青い染みがあり、
これの謎が解けた時に一気に青春の風が流れてきて、結果を相まって甘酸っぱくなりました。
中々良かったので、
恋愛モノが好きな方と、乃木坂ファンには
オススメしておきます。
【2021.7.30鑑賞】
63点
恋してくれてありがとう。
アイドル映画じゃなかった!
Amazonプライムで無料視聴できるので、
完全に斎藤飛鳥目当てで観た(苦笑)
が、なんだこの切ない気持ちは!?
完全に不意を突かれた!という感じ。
観終わった後、しばらく甘酸っぱい気持ちに・・・
ずっと片思いしていた女の子を思い出してしまいました。
斎藤飛鳥を主演にしたのは逆効果だったかも?
先入観でアイドル映画と思われてしまうので。
俺もその一人ですが。
レビューを読んでリメイクである事を初めて知りました。
オリジナルを観た人からは、結構評判悪いですね。
オリジナルを観た人は観ない方がいいかも?
逆にオリジナルを観てない人は観た方がいいのかも?
日本版として作る意味
後悔、でも前へ
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