劇場公開日 2018年7月6日

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バトル・オブ・ザ・セクシーズのレビュー・感想・評価

全131件中、121~131件目を表示

3.5女性地位解放だけでなく!

2018年7月7日
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大阪ぶたまん

5.0キング夫人、すごい。

2018年7月7日
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鑑賞方法:映画館

テニスの名プレーヤーって事は知ってたけどこんな偉大な試合もしていたなんて。男女平等を叫びウーマンリブなテニス試合だけの様な予告編だけどLGBTやらテニス協会との軋轢やら見所満載。今なら批判にさらされそうなこんな時代がついこないだまであったなんてなー、と。テニスに勝つことだけでも大変なのにキング夫人の偉大さを感じた作品でした。

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peanuts

5.0トゥーシェ

2018年7月7日
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96本目。
痛快だった。
こんな事があっのは知らなかったけど、この作品の面白さはスティーブ・カレルの演技力があったからなのかなと思う。
それに、ディークス(役名)が出てる!
好きなドラマNCIS:LAでも好きなキャラクターだから余計嬉しかった。

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ひで

4.0プレイが良く見えるテニスシーンに好感

2018年7月7日
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鑑賞方法:映画館
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天秤座ルネッサンス

5.0爽快!

2018年7月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

今まで知らなかった、見た事なかったエマ・ストーンに出会えました!
まだまだ発見し足りなくて同作10回目の観賞!

70年代のポップでカラフルな衣装・・心踊る音楽・・
自然と笑顔にな
ったり..

試合のシーンでは思わず声を上げてしまう程エキサイト!
..この試合、リアルタイムで見たかったぁ~

テニスや、キング夫人に詳しくなくともエマ・ストーンの事を「あぁ~、ラ・ラ・ランドの人かぁ・.」みたいな方でも充分楽しめる清涼感、爽快感を思い切り味わえる素晴らしい作品です!

この作品を観てエマ・ストーンのファンになって下さる方が増えたらとても嬉しいです!

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ねもちゃん

4.0スカッとしました!

2018年7月6日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

男女差別の残る時代、それに打ち勝つべく行動した女性のお話。

性差別する男性たちにものすごくムカつきました!
でもそんなに昔の話でもないんですよね。
先人達に感謝したいです。

エマ・ストーン熱演ですね。
いい映画です。

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pippin555

4.5男女同権とは自由らしい生き方をする権利

2018年6月27日
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鑑賞方法:試写会

思っていた以上に素晴らしく、感動した作品だった
もっと軽めのコメディタッチの作品かと思っていたら、そうではなく、
男女同権を訴える勇気ある女性の物語だった

1973年 女子テニス世界チャンピオンのピリー・ジーン・キングは、テニス界における女性の地位向上のために戦っていた

そんなピリー・ジーンに対し「男性至上主義」を訴える55歳の元男子テニス世界チャンピオンのボビー・リッグスが挑戦状を叩きつける

そんな2人の試合は全米から注目を集めるようになり…

今から45年前の1973年は
「女が男に勝てるはずがない」と言われ、
「女は台所にいればいい」と言われていた

もしも今、そんなことを言われたら
「なんて時代遅れな!!」と思ってしまうけれど
それは、この映画の主人公ビリー・ジーンのように女性たちの権利を求めて闘った人たちがいるからである

この映画がいいなと思ったのは、その世紀の戦いだけを描いたのではなく、そこに至るまでの2人の葛藤を描いているところだった

ビリー・ジーンもボビーも、世界チャンピオンになった経験があるアメリカの偉大なテニスプレーヤーである

そんな2人も、私生活に悩みを抱え、時には感情的になってしまうこともある
特に現役プレーヤーのビリー・ジーンは、感情に支配され、勝てるはずの試合を落としてしまうこともあった

その一方で、ボビーは「ギャンブル癖」を克服出来ず、妻から離婚を言い渡されていた

そんな彼らの姿は、偉大なるテニスプレーヤーにも、普通の人たちと同じような悩みがあることを示している

そして、世紀のテニスマッチ「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」は、
彼らにとっては自分自身との戦いであり、自分らしい生き方を手に入れるための戦いとなっていく

つまり、それまでは何をするにも男性上位だった社会の中で、女性が男性と同等の権利を手に入れたいと主張するのは
「男性だから」「女性だから」という垣根をなくし、「人として自由に生きる権利」を手に入れたいと主張しているということなのだ

「ラ・ラ・ランド」でオスカー女優となったエマ・ストーンは今回も素晴らしい演技を見せてくれる
前回とは、全く違うエマ・ストーンに驚かされた

戦う時の彼女は、まさにプロテニスプレーヤーの顔をしていて、気迫がみなぎっていた

人は、自分の主義主張を通すためには、時には渡りたくない橋を渡らなければいけない時もあって、それを乗り越えた時、ようやく、これまで見たことのない景色が見えるようになるんだなと思った

何かに挑戦したいと思っている人にオススメの作品
きっと勇気をもらえるはず

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とえ

4.0ビリー・ジーンの真の敵はボビーにあらず

2018年6月22日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

難しい

女子テニスの地位向上を掲げるも、内に秘めたセクシャリティに戸惑うビリー・ジーン。片や男性優位主義を掲げてモハメド・アリやアンディ・カフマンばりにビリーを挑発するも、私生活では妻に愛想を尽かされ四面楚歌なボビー・リッグス。
両者ともテニス界ではそれなりの地位にいながらも、裏では苦悩する者同士共通しているという描き方が面白い。そんな両者を支える人物の名がラリーというのも、なんたる奇縁か。
そしてビリーの真の敵はボビーにあらずという…

増量して役作りに挑んだエマ・ストーンはさすがの二の腕。そしてスティーブ・カレルの冴えるノリノリ小バカ演技。
久々に見たエリザベス・シューの顔はシワが目立っていた。でもそのシワが実にいいシワをしていた。

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regency

3.5機内上映。

2018年4月25日
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興奮

萌える

どの役者が演じているのか気づかないぐらいに70年代のファッションを忠実に再現している。
男女共に同年代の選手と試合をしたらやはり互角の勝負にはならないのではないか?と考えるとやはりスポーツは勝ち負けよりも精神的な美しさの問題なのかもしれない。
エマ・ストーンはいつもまったく違う印象を与えていてとてもいい女優さんだなぁと思います。

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スベスベマンジュウガニ

1970年代の女性解放の空気が良くわかる

2018年3月10日
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GreenT

5.01972年にグランドスラムを達成したビリー・ジーン・キングは賞金が...

2017年10月22日
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よね