劇場公開日 2018年7月6日

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バトル・オブ・ザ・セクシーズのレビュー・感想・評価

全130件中、41~60件目を表示

3.5思ったのと違った

2018年12月12日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ドラゴンミズホ

4.5人生が生きる意味を問うてくる物語

Tさん
2018年12月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

知的

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T

5.0楽しい

2018年12月2日
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むしろ痛快か!!

70年代ってこんなに酷かったの???
ってびっくりさせられる

アランカミング、やっぱり良い味出してる
彼は大好きなイギリス人俳優です

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moviesmusicmyl1

4.0わからなかった

2018年11月24日
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自分の聞いた評価が異常に高いのに、わからなかった。
普通に面白いと思うんですが、なんでだろ。。。

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カナダ

3.5ユーモアな死闘

2018年11月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

男女平等の風潮がまだ乏しかった1973年。
露骨な男性優位の姿勢を見せるテニス業界に憤慨し、立ち上がった女子世界チャンピオンのビリージーンとかつての栄光を取り戻さんと動き出した元男子世界王者ボビーリッグスが男女の差を無くすと銘打ったテニス対決に挑む姿を描いたコメディながらも痛烈な訴えのこもった作品。

ララランドで一躍スターへとのし上がったエマストーンの次作は実在した女性プロテニス選手のビリージーン。
華やかなLAで女優という夢や恋に焦がれる素敵な女性を演じた前作とは打って変わって、地味なメガネ姿や造作のないヘアースタイルなど1973年という時代さながらの姿でテニスを通じて男女平等を訴える女性を演じる。

対するは元男子世界王者のボビーリッグスを演じるスティーブカレル。
自らを男性至上主義のブタと称し、メディアを全面に利用したピエロのような振る舞いをみせる。
性差別発言や女性軽視をメディアを通して繰り返すのにどこか憎めない小悪党のような存在にみえるのはまさにスティーブカレルのコメディアンとしての力量か。
その反面、家庭においての夫として父としての立場に苦悩する切なさもあって典型的なダメ男だがどこか愛らしさも感じさせる絶妙な演技でみせる。

他にも女性のスポーツ選手でありながら、スポンサー契約の為にガンガンタバコを吸う様子に時代を感じたり、ビリージーンの最大のライバルであったマーガレットコートがボビーに大敗を喫する様をTV中継越しに目撃し、女性の尊厳の為に立ち上がるビリージーンの少年マンガ的な熱さもあって、コメディ寄りながらも真剣なテニスの試合であって男女平等への強いメッセージ性のこもった作品だと感じた。

あとは何と言ってもビリージーンとマリリンの一夜のシーンがすごく胸高まって良かった笑。
エマストーンがバイセクシャルっていう設定だけでありがたやありがたや(おまわりさんこっちです)

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オレ

5.0一言で最高です。

2018年11月18日
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エマ・ストーンの役へのはまり具合が最高です。本人に見違えるほどの演技力。そして最後のシーンの実際の写真と比べても雰囲気がそっくりです。
ユーモアがあって、生真面目ででも、テニスが本命。
本命が揺るがないからこその彼女の強さを感じました。
事実にもとずいているからストーリーもしっかり。ですし、オススメしたい作品です!

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呂

4.0エマ・ストーンのジャージ姿に・・

2018年11月5日
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鑑賞方法:VOD

知的

個人評価:4.0
70年代のファッションや色使いのエマ・ストーンがとてもキュート。
フォックスキャッチャーとはうってかわったコミカルな演技のスティーブ・カレルとも絶妙な組合せ。
最初は男女格差や女性の権利の主張の為に、なぜ同じ土俵で体力勝負の試合をするのだろうと思ったが、時に主張を通すには、テーブルの上の話し合いだけではなく、身体と身体の激しいぶつかり合いによって、物事が進む事もあるのだと納得させられる。
LGBTの差別は、こうした時代時代で身体を張った人を目撃する事によって、人々は考え方を少しづつ変えていくのだろう。
それから、エマ・ストーンのジャージ姿がダサいのが、またキュート。

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カメ

5.0なぜか泣いてしまった。

2018年10月6日
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鑑賞方法:映画館

正直、なぜ泣いたのか自分で理解できない。
ラストシーンに、どうしようもなく涙が溢れてしまった。

エマストーンと頭ではわかっているが、どうしてもエマストーンに見えない。
とてもバードマンの時のパンクガールと、同一人物なのか信じられなかった。本当に素晴らしい演技だった。

主人公はやはりとても強い人だと思う。
その強さは、自分の感情を貫く行動もそうだし、その感情を隠さないこともまた強さだと感じる。

70年代のスポーツウェアのカッコいいこと!
ロゴや、建築のデザインも最高だった。

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Rewind That

4.0差別問題を爽快に描く

2018年9月30日
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鑑賞方法:映画館

様々な差別問題を爽快に描いた作品。最初から最後までエマ・ストーンの素晴らしい演技にひたすら浸ることが出来た。マリリン役・アンドレア・ライズボローもかなり存在感があって強く印象に残った。今後にも注目したい。
ラストに向けて徐々に気持ちが高揚する展開にも満足。勝利の瞬間は一緒に喜ぶことが出来て気分爽快でした。
2018-190

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隣組

3.0予告編ではわからないタイトルの意味

2018年9月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

予告編見て、男尊女卑、男性優性、そうはいくかと異性間でのテニスの勝負、手に汗握る攻防の後、女性の勝利、フェミニストもしてやったりの男女平等社会の始まり。こんなストーリーかと思っていたらなんのその。今流行りのLGBTがほんとのテーマだったとは、びっくり。
テニスの試合自体はパワー&スピード重視の現代テニスから見るとスライス主流の少しかったるい感じですか、最後のバトルは爽快だったので、まあいいかって感じ。
ただ1970年代のユニフォームとかファッションって今見るとダサいわ。今のファッションも何十年たってから見るとダサいのかも。
エマストーンもLaLaランドとうってかわって、役作りで実在の人物に似せるのもいいけど、肌の質感とかおばさんぽくてオーラなしなのが残念でした。

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さんにん@㌦㌦

4.0すごいなエマ

2018年9月29日
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ジャーニー

3.0映画作品としては特記無し

ただエマ・ストーンとスティーブ・カレルの2人の芸達者は観応えありの一本。
エンドロールの曲が秀逸だった。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

4.0性差を超えた事情があったということね

2018年9月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

ビリー・ジーン・キングは選手としての晩年に、クリス・エバート=ロイドに女王の座を明け渡した往年の名プレーヤーだったという記憶がある。その頃はまだ小学校低学年だったので、記憶違いかもしれない。
いずれ、マーガレット・サッチャーばりの鉄の意志を持つ女として、小学生ながら畏怖の念をもってテレビ画面越しに眺めていた。
テニスプレイヤーらしくない風貌にも感じたが、本編最後のご本人映像を見る限りはそうでもない。チャーミングな、というかエレガントな感じがする。それだけ自分も歳をとって、妙齢の女性に対する認識も変化したということか。
それと同時に、映画に描かれたようなマリリン(ライズボローが素晴らしい。カメレオン女優の仲間入りした感がある)との関係に悩める女性であったとは、当時は思いもしなかった。
かたやボビー・リッグスは、なんとエキセントリックな奴なんだろう。それなのに、人を魅了するのは、彼が実は無欲なというか、邪気のない人間だからだろう。子どもとの関係はそれなりだが、夫としての才はなく、テニスプレイヤーとしてはとっくの昔に盛りは過ぎた。博打癖がカウンセリングを必要とするほどの常習性を極め、もはや人生詰んでしまう寸前である。
男性至上主義のブタなんて自虐ネタで世間の注目を浴びようとするまでに追い込まれたのかと思わせておきながら、きっと彼は単にビリー・ジーンと共に世間を賑わせ、楽しいイベントがしたかっただけなのではないか。そしてそれが彼女を助けることにもなると、心のどこかで感じ取っていた節もあるのではないか。
なぜかそう考えたくなるほどの潔さなのだ。
リッグスの視点をもっと深く掘り下げれば、さらに深みが増したであろう好編だった。
最後の場面でゲイの専属デザイナーがビリー・ジーンをハグしつつ囁いた言葉と、ロッカールームで一人寂しく佇むリッグスの姿にグッときた。

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Masa_king01

4.0伝説の一戦とフィラデルフィア・フリーダム

2018年9月3日
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kazz

3.0ふ〜ん

2018年8月28日
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けっこう期待して観た。
でも俺は何を期待して観たんだろう。女性が男性をやっつける爽快さだろうか。男性が勝つに決まってると思い込んでいる古き男性達の鼻があかされる痛快さだろうか。

結果は、そういうのでなく、なんだかホロ苦かった。
キング夫人が試合に込めた「スポーツをする女性にも対等な敬意を払ってほしい」という決意はわかっているにもかかわらず、観ている自分の中では、試合での勝利に向けた高揚への同調が今ひとつだった。

想像するひとつの理由は、キング夫人が、自分の中のLGBTに気づく方の流れは、女性の権利への決意ほどまでには至っておらず、本人の中でもまだ困惑混じりの段階だったためだろうか。
つまり女性の権利の面では、テニスの試合の結果とその思いはシンクロして、ラストに向けてひた走っていくのだが、それとLGBTへの信念がリズムがあっていないせいかな。

そしてもうひとつの理由は、女性蔑視やLGBT差別がすでにマイノリティになった今、当時はきっと大盛り上がりだったであろうこの試合が、茶番に見えてしまったことかな。
そう自分が感じること自体が、自分もまだ女性蔑視やLGBT差別から脱して間もないということの証明かもしれない。ついこの前までの自分を見せられているような気になってしまい、落ち着かなかったのかも。

自分の振り返りに終始し、みんなへの参考にはならない感想になってしまいました。

ただ、キング夫人もコート夫人も「エースをねらえ!」で描かれていた絵によく似ていました。

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CB

2.5『世界は全てを許すわけではない』

2018年8月26日
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笑える

知的

幸せ

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いぱねま

4.0女性蔑視と戦ったビリー・ジーン・キングにガッツポーズ

2018年8月25日
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全編、イライラする程の女性蔑視が繰り広げられ、爽快なクライマックスにつながるというシンプルな構成ながら、名優スティーブ・カレルの怪演(ボビー・リッグス本人とくりそつ)、そしてビリー・ジーンをリアルタイムで見ていた我々世代からは「可愛い過ぎるだろう」と突っ込まれること必死なエマ・ストーンの魅力が今作を特別なものにしている。

隣で観ていた嫁さんのガッツポーズも記憶に残る快作だ。

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エロくそチキン

4.0なんてかっこいいんだビリージーン

2018年8月20日
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だいず

3.5目覚め

2018年8月19日
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鑑賞方法:映画館

単純に男性vs女性だけでなく、自分のセクシャリティの目覚めそして自分らしく自由に生きることというとこが主題。にしても、男は本当に子どもだな…すぐに調子に乗ってしまう。

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shige12

3.5ブルゾンちえみ With B

2018年8月19日
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鑑賞方法:映画館

ラ・ラ・ランドのイメージとはほど遠いエマ・ストーンの容姿にビックリ。ビリージーン・キングの事は知らなかったが、度々出てきたクリス・エバートは知っているので、自分が知っているテニスプレーヤーの一時代前の話であった(私は1963年生まれ)。
ビリージーン・キングの夫役が、ブルゾンちえみのWith B(どちらかはわからん)にしか見えなかったのは自分だけか。

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hanataro2