アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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現時点での最高到達点
「4K3DHRDHFR」という詰めるだけ詰めました、というお得パック。
ストーリー的にはともかく映像は
さすがキャメロン、この変態!という出来。
何なのその水...。
2〜3000円程度で1つのジャンルの現時点での最高技術を体験できるので、記念に
映画館行くといいと思います。
配信で再現出来るものでは無いしね。
素晴らしいのだが、二度目はシンドイ
前作うろ覚えで鑑賞。
圧巻の映像美に文句はないのだが、、、いかんせん長い!寝不足だったしどうせ寝るだろうと4DXでビシャビシャ水かけられても途中案の定寝落ちした。
鑑賞後はもう一度観る気だったが流石にシンドイ。
ストーリーはありきたりで、ツッコミ所が多いが、映像は秀逸。 2Dで...
ストーリーはありきたりで、ツッコミ所が多いが、映像は秀逸。
2Dでの鑑賞だったが、3Dで観ればより好印象だっただろう。
@TOHO有楽町
dolby
premium seat
圧巻の大作
圧倒的な映像。
細部までしっかり作り込まれていて、どれだけの時間とお金がかかっているんだろう。。
特に海のなかの映像が好きでした。
リベラル派も保守派も、どちらにも刺さる内容なのは、さすが。
映画館で観る価値のある作品でした。
素晴らしい、時間を創って観た方が良いと思う
この手の映画はあまり好きではないのですが、
これは素晴らしかった
映像はもちろん。
あっという間の3時間超。
ラスト1時間?は圧巻でした
こんなに共感し、感動し、涙すると思っていなかった
それにしても長い
もう現実とグラフィックの境はどこにも存在しない
それでもまた5年10年したらこの映像もまだまだだなーと思う時が来るのだろうか
昔、「アビス」を見た時に水が顔になったりするグラフィックに相当驚きましたよ
マトリックスのあのクルクル回るやつだってそりゃ〜もうね〜
子供の頃は、特撮映像を見てどうやって撮っているのかといろいろ考えたりしてましたけどグラフィックになったら何でもアリですからね〜
にしたってとても美しい映像作品ですよ
自然の緑や空、そして水の中までも
でもやっぱり長すぎだって〜
戦いの終わらない星
2009年の第1作は観ていますが、マイルズ・クオリッチが地球人スパイダーと父子関係にあることは知らなかったです(見落としていたのかも知れません)。アバターの物語はまだまだ続くようですが、戦いの終盤、スパイダーがクオリッチの命を救いながらも、顔を背けるように離れていったことは、これからのストーリーを良い意味で混迷させてくれるのではないかと思いました。
◉安住の地のはずが、戦いの砦となる
パンドラには戦が詰まっていた。その原因を作ったのは、スカイピープルの資源などを求めての進出であり、今回の作品では更に新天地を求めての侵略ではあるけれど、オマティカヤ族もメトカイヤ族も、問題解決の手段として戦争を選ぶのにあまりためらいがない。
予告編でサリーは「ここが私たちの砦だ」と呟く。パンドラはナヴィたちの限りなく美しい、安寧の地だったはずだ。
こうした道筋はごく自然、でも壮大な物語と言う視点から見れば、ごく普通とも思えてしまいました。
今作では海と空と地の間に戦闘シーンが溢れて、終幕は横転した船が舞台となる。少しずつ兵士の命が削られながら戦いが続く。緊迫感は十二分。
兵士もナヴィも捕鯨船の乗組員も、戦闘能力には長けていて、特にネイティリの弓矢の巧みさは抜きん出ていた。殺意が生々しい。
◉魚舟 獣舟
人とナヴィと世界樹と海洋生物が溶け合うパンドラの世界観は、観る者として、それなりに身を預けてもいいかなと感じるものでした。特にメトカイナ族が鯨のようなトゥルクンと血縁を一つにするのは、上田早夕里さんの『魚舟 獣舟』(2006)さながらでした。
『魚舟 獣舟』では、女性は妊娠すると、ヒト型と魚型の双子を産む。ヒトは陸上で、魚は海でヒトの乗る舟として暮らすが、その絆は極めて固い。しかし何かの原因で絆を結べなかった魚は、荒れ狂う獣舟となってしまうと言うものでした。生物の「生」の在り方として、非常に特異で、逆に枷にもなり得る絆。
海のナヴィたちもトゥルクンとの繋がりを始め、切れない「絆」によって生きていると言う設定でしたが、家族を護る父と母は、またスパイダーの父であるクオリッチに対して容赦がない父と母でもあった訳です。息子たちも優れた戦士になるのが生涯の夢になっていたし、追い詰められた状況で、元来持っていた戦闘民族の因子が開花してしまったような展開?
まぁ、この物語は今、目の前にはかけらもない平和を願ってもがく話です。悩みつつ成長していく子たちの姿は描かれていたので、スカイピープルとの平和的解決の模索や挫折とかは、これからのストーリーで描かれるのかも知れません。
単体の作品としては、非常に深度の高い映像美の中で、とにかく小気味良い戦闘の応酬を愉しめばそれでいいのだとも感じました。
超自然な力に気づいていくキリが、めっちゃ少女らしくて愛らしかったです。戦いに際しては、一番壊れそうで最後まで壊れない、最終兵器にも見えてしまいました。
CGのクオリティが上がりすぎて、、、普通になった!?
普通の2Dで観ました。もしかするとIMAXや3Dだと全く違う評価になったのかもしれない、と前置きをして。
まずは3時間以上の映画を途中で飽きること無く、一気に観客を引き込む力はさすがとしかいいようがない。無駄なシーンもなく、ここまで凝縮した内容は潤沢な予算とスタッフをつぎ込んだ賜物だろう。
ただ1作目が、暗めのシーンを幻想的に描きながら、SFXをリアリティというよりも幻想的な世界の演出の一部に使っていた演出に比べると、やや普通になってしまった感がある。昼間のシーンが多いから、かなり困難なことにチャレンジしていることは認めるけれども、次回作では圧倒的な映像表現を楽しみにしたい。
究極の映像美。
池袋のIMAXレーザーGTで鑑賞。
スクリーンが良かったのもあるが、前作を大きく超える美しさだったように感じた。
アバターで表現される雄大な自然を見ていると、ありきたりであるが、ちっぽけな悩みなど忘れ、どこでも生きていけるような気持ちになれる。
「命は借り物、いつかは返さないといけない。」
愛する人との時間を大切に、今を一生懸命生きたいと思える作品。
映像美は圧巻。ストーリーは良く言えば分かり易く、あえて悪く言えば単...
映像美は圧巻。ストーリーは良く言えば分かり易く、あえて悪く言えば単純で冗長気味。もう少し話の流れにひねりが欲しかったけど、これだけ美しく迫力ある映像を3時間通して堪能することができたので満足度は高い。ネイティリの母としての強さが美しく、感情移入してしまい所々でもらい泣き。
次作も同じく人間vsナヴィの戦いが続くのだろうけど、ストーリー的にこれまでと違うスパイスがないと観客も飽きてしまうのではと思う。なんとなく予想できる話の展開に、あっと驚くひねりを期待したい。
こんなストーリーでしたか!
1作目の知識がない状態で観に行きました。
いい意味で、思っていたストーリーと全く違い、とても楽しめました!
映像は素晴らしい✨
もっとはやくアバターを知っておけば良かったと思いました。
映像美とストーリー
しばらく満席が続いている状況でやっと拝見いたしました! はっきり言って長すぎる! 途中で眠気が襲われ危うく寝てしまうところでした。確かに映像は素晴らしいのですがいかんせんストーリーが余りにも退屈でした。でもかなりお金をかけた映画だと思いますが残念な映画でした。
映像に関しては満点
IMAX 3Dで視聴。映像美に関しては問答無用で満点。前作も感じたけれど、3Dを立体感の表現ではなく、奥行き、存在感にまわしいつしか3Dで観ていることを忘れさせてしまう。
物語、展開はシンプル。家族愛と捕鯨。
ゆっくり丁寧に描き、それでいて飽きさせずに観続けさせる力量。それでいて映像を見せたいんだという監督の自慰のようなシーンはない、見事な造り。
映画館で観る価値がある映画、映画館でこそ観る映画という感じ。
物語的には感想を語る必要を感じない、むしろほぼ顔見せだけだった将軍と基地の開発状況が続編へのリソースとして残された感を強く感じた。
捕鯨揶揄パートは日本はほぼ全てを使い尽くし、何も無駄にしませんよ、コルセットの骨とか鯨油を目的とした欧州流儀の方よなと。
クオリティーは高いがついていけない。
前作と比較すると話が単調で面白くない。
今作は前作のただの続きという感じで、前作よりもメッセージ性を感じにくいし、敵の目的も分かりづらい。
ストーリーは全く意外性がなく、ある意味大衆受けしやすいが、予想もしやすく、正直観てて飽きる。
そしてとにかく長い。途中で確実に眠くなる。
3Dで鑑賞したが、最初は良かったが、最後あたりになると疲れて見づらくなる。2Dで鑑賞する事をオススメします。
キャラクターは顔や声が似てるので、顔が映る度に髪型で誰が誰なのかを見分けないといけないのがめんどくさい。
この作品はSFの世界に浸りたい人、ジェームズキャメロンの作品は逃したくない人、CGの進化を観たい人用の上級者向けの作品でした。
でもいくらCGで美しい海や水を描いても本物には勝てない。
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