アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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最近駄作連発のハリウッド
シナリオ強引すぎて感情移入出来ないね。安っぽい。死を餌に感動を誘うにしても安っぽい。
ハンティングシーンは残酷。生き物とのシンクロ?演出したいんだろうが、うまいとこで助けて来るとかもあまりに都合良すぎて無理矢理感。
欧米の人から奪う文化を描いた事は唯一評価出来る。
ひたすらアクションに振りすぎて自然との調和感ゼロ。
米軍かなんかから金でも貰っているかのような、ハリウッドあるあるな、軍事的描写のオンパレードと最新兵器の数々。
主人公は相変わらずの糞。
あくまでも今回は海に振るってのが前提なのか強引な展開。
結局海で戦うんなら、最初からなぜ森で戦わないで他部族を安易に巻き添えにするのか。
原住民の生態、描写、も欧米的押し付け感で意味不明、さすが米国人、ネイティブ侵略して奪っただけの事はある。鬼畜感は良く表現出来ている。
アメリカ大陸自体が侵略して奪った物、その人達にネイティブの感情など理解できる筈も無く、期待するだけ無駄である。
ハリウッド自体最近駄目かもな。つまんない作品多い。
欧米的なスタンス自体に飽き飽きなのかも。
顔の表情表現、きれいなCGは良かったと唯一言っておこう。
自分的には、砂の惑星、マトリックスリザレクションに次いで超駄作であった。
やっぱ、アバターって💮
192分 映画.com3.9
長っ😨、絶対🚻に行ってしまう!ってか🚻1回ですまへん!
これだけ長ければ、面白くないシーンがどれだけあるか…
と、思いながら映画館へ🚗💨
最後迄ずーっと楽しく観れた。ダレた時間も全く無かった。3Dの映像美。192分間短く感じた(自分には、これだけでも☆4.5の価値はある)。
観に来て良かった❗
ちなみに座席は、後ろの方の右側壁際近くにしたが、3Dだとスクリーンの歪みがあまり感じられなかった
目を背けちゃいけない
お決まりのストーリーだけど観たくなるのがアバター。とにかく映像が綺麗でおかしなところがないから没入できる!
印象的だったのはクジラが狩られるシーン。
むごすぎて涙出るほど。
でもこういう事を人間はやってきたし、今もやってる。森林破壊もしかり、弱いモノ達をしいたげて私たちは生きてきた。目を背けちゃいけない事実。
次回作も楽しみ!
前作を軽く越える、これ以上ない程の正しい佇まいでそびえ立つ、圧巻の娯楽作品。
本当に見終わった後バカみたいな感想しか出ない。
キャメロン、やっぱスゲェわ。。
世界興行収入を自ら塗り替えた続編なんて酔狂以外なんでも無いと思っていたけど、軽く越えてみせる。あの世界一稼いだ映画が前フリなんて芸当、キャメロンにしか出来ないよな…。
前作から更にブラッシュアップされた圧倒的に美しい惑星パンドラの映像に(水の表現が本当に素晴らしい!)、前作から引き続きこの作品の肝であるCGであることを全く感じさせないキャラクターの感情表現。(特に今回シガニー・ウィーバーが革新的な演技力を見せている。ショーレースの基準もその内変わるのではと思わせるほど演技の可能性がここまで変革したかと驚嘆。)
そこに、何より3時間越えの上映時間を感じさせないテンポの良いストーリー展開。家族の絆、父と子の成長過程の葛藤、先住民やマイノリティの苦悩とてんこ盛りのドラマに、生命との関わりや環境資源めぐる欲にまみれた争いという、明らかに捕鯨を意識した社会環境問題までも内包した、展開の奥行の深さが圧巻。ストーリーという土台が盤石な上に、ソコにCG技術の到達点とも言うべき例のスケールの大きい美しい映像と迫力のアクションが加わって、極上の娯楽映画になっている。これこそ映画館で見るべき、ハリウッドが始まって110年余り、これまで連綿と作り出しされてきた娯楽作品の中でも、これ以上無い程の正しい佇まいの"娯楽映画"だろう。
映像体験はすばらしいが長すぎる3時間
吹き替え3Dで鑑賞しました。
壮大な自然動物ドキュメンタリーを観るような好奇心をかきたてる映像体験です。
今作では海を舞台に新たな部族や生き物たちが登場し、その造形や生態が詳細に描きこまれています。
映像はすばらしいものの、それを3時間続けるにはストーリーが力不足です。
展開上の都合で敵も味方も無能で芯がブレるように感じられることがあり、説得力に乏しいです。
映像体験はすばらしいですが、映画作品としては、前作で感じられた感動体験には届かない印象す。
映像美
ストーリーより、映像!!
観るならHFR!とHFRの3Dで鑑賞…I'MAX忘れた…
それでも、充分楽しめました!
水の柔らかさ滑らかさが伝わる3D映像ってすごい!!
続きのある終わり方、必ず自作も観ます!
一作目超えれない映画と思いました。
兎に角みんな言う事聞かないし、戦いだらけで疲れる映画でした。
自分の家族さえ良ければそれで良いの?
息子殺されたら誰かの息子を殺しまくるし、もうね、、、
映像の奇麗さは前作超えれてない様なキャメロンの自己満足映画な気がしました。
お尻痛くなってトイレ行きたくなりました。
以上
できることと興味ないこと
自然との関わり方など宮崎作品を彷彿とさせますが、一番違うのは徹底して食事シーンが無いことでしょうか。モーションキャプチャの技術的なことかもしれませんが、「アバター」に生々しさを出し過ぎたくないよう感じました
様々な技術を駆使してリアリティを追求しつつも、どこか浮世離れした部分を作らなければいけないのは皮肉ですね
異世界転生もの(前作は完全にそのジャンルと思います)として その世界の文化や風土、今作のテーマである家族や親子を描くなら 食事をついつい入れてしまいそうですが
もしかしたら監督の文脈であるSFジャンルだと、そもそも食事に重きをおかないのかもしれません
悪役はいつの間にか部隊を私怨のために私物化していて、軍人として二流以下です。一緒に着いてくる部下達にとっては、軍全体は関係なく直属のボスの指示が全てだろうなというのはわかるのですけど
主人公が前作でやった「今イケてなくても環境が変われば無双」をそのまま引き継いだのは、同じ境遇になる悪役でなく 自身の欠落に悩む娘キリでした
もっとも この星で一番"多様性"な少年は悩んでる暇ないかのようなバイブス。本当に強い子だと思います
できないことの理由を数えるより、とりあえず 限られたできることでやっていくことの大切さ。社会的マイノリティから正当性を主張する音楽のような映画だと思いました。
監督が3時間映画好きなのはわかるが、2時間で良い
良い点
まず映画界の最先端を行く映像技術。ハイフレームレートは今後の映画に新しい選択肢をもたらしている。他にはない映像美で、これ目的だとしても充分お金を払う価値はあると思う。
ストーリーに関しては前回には登場しなかった海に住む部族が登場し、全体的に海がメインの作品となっている。家族で他の部族に居候することになるが、そこでの窮屈さが伝わってくる、そしてそのせいで犠牲になってしまう展開は非常にやるせ無い。ただ、新たな敵が出てきて倒すの一辺倒になりがちなシリーズものではこれくらいの感情を揺さぶるシーンはあっても良いと思う。
悪い点
長すぎる。この一言に尽きる。
3時間映画はジェームズキャメロンの作品以外ではほとんど見かけないが、なんで3時間ないか監督自身は知ろうとしているのだろうか。
序中盤の展開が遅すぎる、あんなに尺は入らない。
すでに新たな敵が来て蹂躙されている渦中から描いても良かったと思うほど。
総評
次回も例の如く3時間だろうが、タイタニックくらい飽きさせないもの作って欲しい。
また映画館で見たいと思う気持ちにさせるだけの作品ではあるので星4。
どこにケイト・ウィンスレットが!
前作『アバター』も公開時に映画館で至福のときを過ごしました。リアル3D体験、見たこともない映像美、そしてジェイクが先住民ナヴィに溶け込んでいく姿など、どれもこれも圧倒されるものばかりでした。ただ、字幕までもが3D効果で泳いでいたため、見づらかったことは確か。不満は3Dとは言うものの、背景画にそれほど立体感がなかったことくらい。
その不満点さえも取り払ってくれた今続編。何しろキャメロンが得意の水上・海中撮影が度肝を抜くほど素晴らしかった。『アビス』や『タイタニック』をも思い出してしまう映像のオンパレード。子どもたちが船の甲板に縛られてるところでは思わずタイタニックポーズをしてしまいたくなりました。
クジラの巨大なやつ、トゥルクン。人間の知能をも上回るほど凄いヤツで、海の部族メトカイナの人たちはそれぞれ繋がっているようだ。そもそも、パンドラの生物は全てどこかで繋がっているという神秘的な設定も好き。地球人=スカイ・ピープルがアンチエイジングのために殺戮するなんて許せない。年相応に生きましょうよ・・・ただ、認知症治療薬に使うという話だったら、ちょっとだけ地球人にも肩入れしそう・・・
地球人はどうしてこうも侵略好きなんだろう。侵略以外で今回のしつこい地球人は死んだはずの元海兵隊大佐クオリッチ。彼のDNAからナヴィ族を創り出して、記憶だけは持っているクローンみたいなもの。息子であるスパイダーの記憶もあるが、敢えて捕虜にしてしまう始末。1人だけ地球人がサリー一家と仲がいいという設定も面白い。「赤の他人だ」などと叫んでいてもいざとなったら・・・というシーンが良かった。まぁ、とにかく復讐の連鎖や侵略について訴えてくるストーリー。そこに家族を守るというテーマが重くのしかかってくるのです。泣けた。
192分という長尺に耐えられるか心配でしたが、全く問題なかった。一時の平和な暮らしがほどよくて、息子ロアクのジュブナイル的な行動やキリの目覚めなど、そうした時間配分が観客をパンドラの世界に誘ってくれる。1人のアバター観客にさせてくれるのです。妻となったネイティリが活躍しねーなぁ~などと思っていたのですが、終盤に大活躍!う、うれしい。
前作でもジブリっぽさを感じましたが、今回は長男ネテヤムが海の底で金色の海藻に包まれるシーンがナウシカっぽかった。そういや青色になっちゃうもんなぁ・・・などと考えつつ、養女キリの父親が誰だったのかという謎も残ってたことに気づいた。シガニー・ウィーバーなんだからエイリアンの子かもしれんが・・・
期待を裏切らないクオリティ
前作のアバターは、イマイチだったけれど今作は、予想に反して面白かったです。興行収入は、10億ドルと予想しましたが、それを遥かに上回るのが20億ドルになったのは、キャメロンの凄さを実感しました。
あなたはあなたのままで素晴らしい
自分は自分のままで良いと思わせてくれた映画
世界との調和、家族の絆と素晴らしさ
丁度仕事のことで悩んでいたから、なんだか「そのままでいいんだよ」と思わせてくれた映画でした。
仕事に悩んでいる人、自分てなんで生きてるんだっけ?
って悩んでいる人にお勧めできます。
あなたは、あなたのままで素晴らしい
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