アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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アバター②
車でいうと新型にモデルチェンジした感じの作品
アバターの良さはそのままに、海がテーマなのは観てて心地よい!
ただ思ったより脚本が凡庸
軍曹がアバターになった事以外特に変化無し
それでも星4いれたくなる アバターの魅力は凄い。
映像の美しさに感動
映画館で観たのではなくて、大型テレビHD鑑賞なので、
この映画の魅力は映画館鑑賞の多分50%減ぐらいかと推測します。
(その上でのレビューです)
それでも水の世界・・・world of water・・・
そのの美しさは格別でした。
「水のジュラシック・ワールド」的な感じもするし、
巨大な怪魚の活躍は怪獣映画のテイストも感じさせます。
ラストの戦闘シーン、ジエィクと大佐のバトルは、
とても見応えがありました。
しかし前作の衝撃的感動を引き摺る自分は、
前作ほどのめり込めなかったというのが正直な所です。
アバターたちの判別がつき難い、
身長・性別・髪型・服装・年齢そして声、
・・・などで区別は付くのですが、
俳優が顔を見せて苦悶の表情や歓喜の表情(喜怒哀楽)を演ずる
一般的な映画に比較して、
それがアバターからは読み取りにくいこと。
前作に引き続き悪役のスティーブン・ラング。
憎々しさが前作より半減してませんか?
ホログラム出演のシガニー・ウィーバーも、懐かしさ以外には
特にこの映画を動かす意味やチカラでは無かったこと。
ドラマティックな盛り上げにやや不満だっこと。
結局はジェイク・サリー(サム・ワーシントン)の家族を守ることに
帰結したこと。
いろいろ生意気に注文をつけましたが、
アカデミー賞最優秀視覚効果賞に相応しい美しい、
美しすぎる程の納得の映像でした。
「アバター3」
何年後か知りませんが、やっぱり観るだろうし
もう今から楽しみです。
度肝抜かれ号泣
13年の歳月がこれほど進化させるものですか・・
IMAX+3Dで見て大正解でした!
3Dはあまり好きではなかったのですが
全く心配無用でした。
いやぁ映像やば過ぎです。
あっという間の192分‼️
また家族で見れたことに意義がありました。
とにかく泣きました。
エイリアン2 ターミネーター2といい
ジェームズ・キャメロンは続編の神ですね
アビス とタイタニックも思い出させる感じでほんと彼は海が好きなんですねぇ😊
来春のアカデミー作品賞に是非とも「TOP GUN」と共にノミネートされて欲しいもんです
気が早いですがpart3はまたあの海族の夫婦と共にメインになるようですね。
そしてネイティリ役のゾーイ・サルダナを調べたら4まで出演となっていて
えっ5に出ないてことは・・・4で😱
と もうすっかり私はアバターの虜、アバタリアンになっております😅
こりゃ2028年のPART5まで死ねませんわ❗️
日浦
映像は綺麗だったが内容は中盤がやたら長くて話のテンポが良くない感じでやってることは前作とほぼ同じ。
鯨みたいな生き物殺す武器は日本製かな?「日浦」とは何か?
変なメッセージ性を感じた、いろいろな「配慮」が至る作品で観られるが日本は含まれ無いらしい。
映像の美しさはピカイチ
映像がきれいですねー。
今作は水の中を美しく見せてくれました。
いやあCGってすごいです。
でもそれ止まりかな・・・
192分は長すぎるし、
映像の美しさをこれでもかと見させられて
私は一体何を観てるのだろうとふと考えてしまいました。
ストーリーは二の次なんでしょうね。
美しい映像は見応えあり
ストーリーには新鮮さはないが、定番であるが故、安心して見ていられた。
話のテンポも良く3時間を超える作品なのに飽きずに最後まで見ることができた。
それより、
関心させられるのは映像美!
前作も良かったが、海中の映像を加えることで一層深みのある映像になった。
これを、劇場で見なかったことを今更後悔した。
おかんクソやん
映像は良かった。
キャラも子供達は好き。
海の種族や生き物のビジュアルもよかった。
だけど、どうしても許せなくて、点数が低くなる理由がネイティリ!!
もうこいつめっちゃ差別主義のクソやろうやん。
キリとスパイダーは、どっちも自分の養子なのに、見た目が人間で敵の息子やからって、キリを助ける為にスパイダーを人質にとるなんて。
これ、普通にありえへんやろ。
娘を人質に取られて息子を見殺しにするなんてこと人間にはできない。
アバターは、民族最強主義の心無い種族なのか?
外装は完璧、中身が腐敗臭
キツめのタイトルにしましたが偽りのない素直な感想です。IMAX3Dレーザーで鑑賞しました。
外側
・画像処理関係は一作目以上に進化を感じました。CGなんだけどCGを感じさせない鮮明さ、ダイナミック感、シズル感などはさすがだな、と思いました。一部、ハメ画?みたいな手抜きに気付くくらいレベルアップしてました。某ヒーローモノシリーズなんて比較にならないです。
・メカ関係のデザインが前作をきっちり踏襲しつつ、、、、やっぱ、カッコいいし、なんだろ、とても現実感があるんですよね。近未来的というか。ここはダントツですごいですね。
・音響もそれなりでした。メカ系統の音にもう少々の迫力や臨場感が欲しかったとは感じましたが、それ以外は完璧じゃないでしょうか。
内側
・日本ディスですか?反捕鯨ですか?そこから自分の心は平穏になりました。
・よくよく考えるとパンドラの人たちに「病気」とかないんでしょうか?「老い」も感じません。そういう描写が一切ないからです。子どもたちが生まれて、成長して、というのは本作のベースです。とすると、人口爆発が起こってもおかしくないのでは?そういえば、パンドラは惑星そのものがセントラルサーバーみたいなもので、その惑星の生物はそれにつながるデバイスみたいな設定でした。惑星が人知れず処理しているのか?地球人が~しないと減らない?だとすると地球人が来る前はどうだったんだ?という根本的な問題に引っかかってしまいました。よくわからなかったです。
・要はポリコレ満載で白けるんですよね。
私自身も完全に「リンク」
映像・ストーリー共に期待値の上をいきました!パンドラの世界とナヴィ族や魅力的な生物達に終始ひきこまれ、私自身も完全に「リンク」された状態に。3時間を越える時間にも関わらず、「まだここに居たい」という気持ちが強かった
アバ体験🐳
アバター2公開時にアバ崇拝者がアバ2最高 なのに日本では興行成績とかずっと一位とか海外ではなってたのにすずめの戸締まりやスラムダンクに負け続けたってだけで 日本の映画ファンの質が低いとかわけわからん理論で文句を言う一定のアバ崇拝者が居てビックリしたが 普通にスラムダンクとすずめの戸締まりと公開が被ってタイミング悪かっただけです!
あとアバ2ですが映像の凄さと内容の良さを混同して語ってる人多いですが
映像は究極なのは完全同意であれは流石に凄え!
あとメイキング見たけど今の最高峰の技術で撮影してるのは間違い無いです。
という訳でアカデミー賞の映像系のやつ受賞してますよね
あと地上編の前作は良いとして
今回の海編は地球まんまの感じで見た事も無いような変わった生き物がいるぞっていうワクワク感があまり無かったのと ナショナルジオグラフィックで海の生き物を見てる感覚で それならナショジオでよくねって思ってしまいました
次回以降の炎編と宇宙編と地下帝国編では(知らんけど)どうなるのか楽しみです。
あとキャメロン何故かMCUの悪口言いまくってたけど
別にあーいうジャンルの需要もあるんだし別に問題無いやろ
キャメロンだって殺人魚フライングキラーとか監督してたけど あれは無かった事なのか?って思ってしまいました
その発言を含めて自分でアバ2のハードル勝手に上げてましたが 内容は長ーい時間かけて五ミリくらいしか進まないので
嫌いでは無いですが まあ1と比べると まあそれくらいですかーって感覚にはなりますので極端に良くも悪くも無いって印象でキャメロンは今は家族をテーマにしていて
昔は強い女性映画ばかりだったから 味変しましたね。
CGの限界、キャメロン監督へ・・・
さすがはジェームズキャメロン監督、アクションスペクタクルの描写に関しては他の追随を許さぬ凄まじさで、前作から13年のブランクを感じさせないものでした。物語に関しては、いろいろなところで言われていることですが、今までも散々語られてきた侵略者と原住民の家族の物語!まぁ、それだけ普遍的な物語ということでしょうか。問題は映像面。現在考えられる限り最高のCG技術!あまりにも繊細で美しい!しかしあまりにも美しすぎるが故に、逆にリアリティを感じられない。これは「ホビット」三部作を見たときの感覚に近いのかもしれない。「ロードオブザリング」はあまりにもリアルだったのに、「ホビット」は何か作り物感がするみたいな。やはり全てをCGで作り、キャラも俳優をモーションキャプチャーしてしまうと、実写というよりアニメに近いのではないかと思います。やはり理想は現実の風景を撮り、細かい箇所を修正する一環としてCGが存在するみたいな。それが理想ではないかと。特にキャメロン監督が時間がかかる原因として豪語していた、海をはじめとするパンドラの風景や生態系の描写では、自分が創造したとか言ってたけど、言っちゃ悪いけど全てが地球のパクリな訳です!だったら実際の映像を撮り、CGで修正したり追加したりする方がもっと早く公開できるのではないでしょうか?今までたくさんの名作を撮ってきたキャメロン監督だけに、アバターの残り3作にキャメロン監督の映画人人生が費やされるのかと思うともったいない!もっとアバター以外のキャメロン監督作品を見てみたいのです!とにかくキャメロン監督の「アビス」「ターミネーター2」でCGの無限の可能性を感じさせられ、「アバター」シリーズでCGの限界を感じてしまった・・・
映像美
前作もそうですが映像美が凄いですね。
といいつつ実は前作まだ見てないのですが( ̄▽ ̄;)
だからストーリーがよく分かってませんが、
自分の頭を踏んづけたのは分かりました(笑)
ああいう種族たちがいたら実際にああいった生活をしてそう感は凄いですね。
ただ某ジュラシックみたいな人間が狩りでみたいな雰囲気になってるのが映像のクオリティに対してありがち感が…。
キャメロンは無敵
もちろん3Dが一番いいけど2Dでも普通の映画を遥かに凌ぐ臨場感でした。
13年前の前作を超える映像の映画がいまだに今回の続編だけなのが頷ける出来でした。
自分の周りもそうだけど食わず嫌いの人が多いので先入観捨てて観てほしいシリーズです。日本国民全員に、全人類に一刻も早くアバターWOWを観てほしいとずっと思っていました。大きなスクリーンで観ることができることで作品の良さが広まりメガヒットに繋がったと思います。世界一の映画の続編であり、あの大スケールと映像美は大画面で見ないと堪能できないものです。
タイタニック、ロードオブザリング3部作、キングコング(05)、トランスフォーマーリベンジを超える映画史上最大スケールの規模感で、あの感動が進化して蘇るものでした。
映画に行ったんじゃない、パンドラに行ってきた、人類未到のその先へ行ってきたという感覚です。キャメロン監督は絶対裏切りません。もはや人類の創造物とは思えない出来です。ピラミッドを創るよりも遥かに大変な偉業をキャメロン監督はやってのけたと思います。彼には絶対に誰も敵いません。
パンドラの世界観、映像、生き物がリアル過ぎてキャメロン監督にジュラシックワールド を超える恐竜時代の映画、ロードオブザリング級のギリシャ神話時代映画を撮ってほしいと思いながらずっと観てました。
彼に並ぶ映像を撮れる監督は誰もいないけど
匹敵するとしたらロードオブザリング、キングコングのピーター・ジャクソン監督ぐらいでは?と思います。
言うなれば、現実の海より海していて、あんなに透き通った綺麗な水中はなかなかないと思います。
パンドラは自然と生物が調和してるから地球の海より遥かに綺麗なんだと思います。
よっぽどいいところでキャメロン監督はダイビング経験があるんだなと思いました。
キャメロン監督はガッチガチの完璧主義者だから比較されそうなアクアマンには過去に辛口発言をしていました。
アクアマンの水中表現はリアルじゃないと語ったが、アクアマンはコミックを映画化したアドベンチャー作品でアバターはSF作品だから少し違います。
しかし、アバターWOWでは、そこまで言ったからにはという史上最高品質が提供されました。
ジェームズ・キャメロンのお気に入り映画16本(名作多め)の中にひっそりとポール・W・S・アンダーソンのバイオハザード 1作目が入ってるの最高です。
自身の監督作はガッチガチの完璧主義だけど、意外とB級映画も褒めることで知られてる彼は、バイオハザード Ⅳアフターライフやトランスフォーマーダークサイドムーンの3Dにも貢献してるんですよね。
MCUもDCも好きだけど、キャメロン監督がMCUやDCを批判しても自分はキャメロン監督も彼の作品も嫌いになったりはしないし、作品を貶したりはしないです。彼の作品が好きです。
このように観客を魅了する要素しかないのでメガヒットしたと思います。
ウェイ・オブ・シアター
前作『アバター』からかれこれ13年経って完成にこぎつけた本作。36年ぶりの続編『マーヴェリック』が大ヒットを飛ばした後だけに、満を持しての公開といえるだろう。前作のファンタジックな世界観に魅了され、仕事をやめ現実逃避した若者が続出したとかしないとか。パンデミックの影響で製作中止になった6ヵ月間、キャメロンは深海探査に没頭していたという。このまま探検を続けるか、それとも製作現場に戻るかで、真剣に悩んだほどだったらしい。
そんなジェームズ・キャメロンの“海愛”が炸裂している1本なのである。鯨やアシカに似た海洋生物たちと意志疎通し合った子供たちが、海中を縦横無尽に潜航するシークエンスの長いこと長いこと(合計30分以上はあったかな)。フルCGであることをしばし忘れるほど豊かな水の質感、海水のうねりにたゆたう海藻や小魚、海中に差し込む美しい陽光の煌めき....巨匠キャメロンはもはや“海の虜”であることが如実に伝わってくるのである。
キャメロンが深海探査に夢中になっていたちょうどその頃、地球温暖化による異常気象や天変地異が地球各地を襲い、世界中の家族はパンデミックで出禁となり、シリアやウクライナからの移民流入問題が深刻化していたのである。暗いニュースを見聞きした巨匠は浦島太郎状態からふと我に返るのである。「俺はここ(映画界)に残って(社会問題と)闘わなければならない」と。
スカイピープルによるパンドラ生態系破壊にジェイク一家へのリベンジストーリーを絡めながら、ふりかかる困難に立ち向かう家族の結束を高らかに歌い上げたキャメロン。追っ手を逃れ“移民”となって海の民の村に身を隠すジェイク・サリー(サム・ワーシントン)一家や、みんなと一緒ではないことにどこか疎外感を覚えている登場人物たちが大活躍するストーリーは、『ターミネーター』でもお馴染みだ。
そして、転覆しかけたマザーシップ上で繰り広げられる救出劇は、あの『タイタニック』へのセルフオマージュとみてほぼ間違いないだろう。聞けば、この『アバター・シリーズ』、合計5作品を予定していて3はすでに撮影終了済、4が最も面白いとの予告までしてくれている。。ある意味、深海という現実逃避場所から“I will be back”宣言したキャメロンだが、はたして巨匠の神通力が現代にどれだけ通用するのか、お手並み拝見といこうか。
個人的に2作目の方が好み
全体を通して
1作目と同様にとても面白かった。
最初はジェイクとキリやスパイダーの関係性について理解するのに少し時間がかかった。
やはり自分は言語を介してコミュニケーションを取ることができない人間(ナヴィ族)と動物が分かり合える作品が好きだと再確認できた。(今作ではパヤカンの鳴き声にも字幕がついており、言語によるコミュニケーションが取れているように見えたが)
キリの父親について明かされなかったのが気になる、次作で判明するのかな
各場面を通して
孤立を感じていた者同士のロアクとパヤカンが分かり合うシーンが好きだった。パヤカンのヒレと手をつなぎ泳ぐシーンには癒された。
キリが触手を操り敵兵を倒すシーンが印象的だった。あの能力についてはまだよくわかっていないので次作でキリが活躍する姿をもっと見たいと思った。
パヤカンがスカイピープルに体当たりするシーンが特に印象に残っている。
メインキャラの多くが生存したのは意外だった。もっと犠牲者が出ると思っていた。多数の犠牲者が出る凄惨な戦いを見てみたい気もする
兄の死を経験したロアクが今後どのように成長していくのかも注目したい。
最後は1作目と同じく目を開けるシーン
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