アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
全633件中、421~440件目を表示
海の映画で、ジェームズキャメロンに敵うもの無し。
たっぷりと長尺で、映画を楽しめる。
長いのだが、冗長では無い。
冒頭に迫力ある戦闘シーン。
気付けば、家族ものやいつも通りの部族もの。
差別や女子供の要素も前作よりも強い。
キリの立ち位置がよく分からず難しかったが、
最後まで観ていれば、感覚で分かる。
おそらくアメリカ映画を追っている人は
自分含め、ワカンダフォーエバーとリンクする事も多いだろう。
私は鑑賞前は、ほぼ変わらないでしょと思っていたが、
序盤ですでにその意識は消えていた。
海の部族との交流もたっぶりと描かれて、
かなり没入出来た。
最後には思った通りの展開と予想外の展開の繰り返しで、
悲しくもすっきりとまとめられている。
空想の猛獣が好きなので、飛魚のような動物や
鯨のような動物はかなり好みだった。
終盤は、タイタニックを彷彿とさせる展開で、
映画ファンも唸る演出。
ナビィは死ぬのだが、エイワの中では死なない。
借りていたものを返すだけ。
レビューを書いていると、
かなり引き込まれていたことに気付く。
おれアバターが好きだ!
凄まじい映像!
ストーリーはありきたりと言うか
まあ、前作と大差無い感じなので映像のみでの星と言っても過言ではないかな
水の表現がとにかく凄くて圧倒される
あの海でずっと泳いでいたいと思うほどに
クオリッチ大佐好きだったからまた登場したことは嬉しかったものの個人的にはまたネイティリにぶち殺して欲しかったなぁと思ったそこは残念
1作目がすごく好きだったから期待値が高すぎたせいか正直思ったほどではなかった
まあ、でもなんだかんだ次回作も期待したい
凄い映像体験でした!
前作から13年。
映像技術って、こんなに進化してるのね!
っていうのをまざまざと見せつけられる作品でした。
CGを少しでもかじったことがある人なら
どうやってこの映像が出来上がったを
考えると背筋が寒くなるのではないでしょうか。
ジェームスキャメロンとCGチームに
ただただ頭が下がる思いです。
13年ぶりということで
なんとなくしか、前作の内容を覚えていない状態で観ましたが思った以上に楽しめました。
(みんな、顔が青くて体型も似てるので、そこは戸惑いましたが)
観るか観ないかで言ったら「観たほうがいい」し、
観るんだったら
IMAXの方が作品への没入感がすごいかも。
後々「IMAXでアバター観たなー」っていい思い出になります。
では、惑星パンドラへ行ってらっしゃい!
これは人類に対するアンチテーゼ作品なのだろうか。
映像は本当に素晴らしい。それだけでも見に行く価値がある。
今回は前作品のアバター以来3Dで鑑賞した。
眼鏡を掛けている上に更に3Dグラスを掛けるのが
鬱陶しいから避けていたが、3D上映ばかりだったので諦めて見たが、見た後の感想から言えば3Dで見た方が面白いと思う。昔より3Dの使い方も上手くなっていた。
感想としては人類と書いたが米国のアンチテーゼ作品なのたかと感じた。
とにかく良きに付け悪きに付け米国のステレオタイプの人間と行動ばかりが鼻につく。
テーマとしては家族愛、家族の絆、家族の団結だ。対するスカイピープル(人類)は開発公社、元海兵隊、漁師含め嫌な軍人、米国人臭がする演出。
米国臭さ満載。多分わざとやっているのだろう。
ストーリーとしてはアバターから10年後(実際は15,6年後位に見えるが)恋人の2人は結婚して子供を4人も設けていた。どうやって子作りしたのかは謎だが。
平和な時を過ごしていたパンドラはスカイピープルの再来襲で一変。資源だけで無くパンドラ惑星そのものを乗っ取る気らしい。
原住民はゲリラ戦に身を投じて行くことになる。
それを指揮するのは元々海兵隊員だったジェイクの指導の元、地味に痛手を負わせている。
対策として前回死んだクオリッチ元大佐や元海兵隊員らをアバターとして復活?させてジェイクを仲間に引き入れる又は抹殺する作戦を決行。
色々あって一家で海洋部族のある島々に逃げ込む所から物語が本格的に進む。
さてジェイクと家族の行く末は?
原住民、原生動物はどうなる?
スカイピープルはどうする?
あちこちに伏線を多数ばら撒いているから続編作る気なんだろうな。終わり方も俺たちの戦いはこれからだENDだし。
没入感凄い
IMAXレーザーで見るべしという記事を見たので、新宿のTOHOシネマで見てきました。
3D映画を見るのは久々だった(前見たのはゼログラビティ)んですが、進化が凄いですね。
前は平面っぽさを結構感じたんですが、これは奥行きを感じる立体感があって、場面によっては、本当にそこにいるかのような感覚に陥ります。
あと、水の表現が凄いと聞いて期待してたんですが、確かにリアル。ダイビング経験あるんですが、最初、水中で泳ぎ回るシーンではダイビングした時を思い出しました。
ストーリーはありきたりと言えばありきたりで、展開がだいたい予想できるので、3時間はちょっと長く感じますが、没入感が凄いので、途中で寝たりする事はないかと(笑)。
映画を見るというよりは、テーマパークのアトラクションを楽しむ感覚に近いです。
基本CGで役者さんの動きは、モーションキャプチャーでつけてるのかな?
実写とうまく組み合わせてるのが凄いですが、ただ、全部CGと思って見ると凄いクオリティなんですが、実写と捉えて見ると、やや荒く見えるシーンがあるのがちょっともったいないと思いました。
ビジュアル系
最強に最高の映画!何度でも観たい!
前半の1/3くらいが前作とやってることが一緒で新しい学びや気づきみ...
前半の1/3くらいが前作とやってることが一緒で新しい学びや気づきみたいなのはなかった
この作りだとこの間アバター3Dリマスターを見てしまったのは失敗だった
もう心はパンドラにいる状態から見たから新鮮味が薄くなってしまった
今作を楽しむには前作見てからパンドラ忘れたぐらいが丁度いい気がする
後半アノ展開だったら前半の1/3くらいは前作と同じじゃなく長男の思い出作りがメインなら良かった
どっちかというと次男のほうに心が動いてしまって、あんまり感傷的になれなかった
キャラ多すぎて一人一人への感情が薄くなった。末っ子とかいるのかな...
前作のジェイクがアバターと行ったり来たりのような二面性の面白さ、設定の捻りみたいなのはない
マトリックス3みたいな感じ
ケイトウィンスレットの人間パートが欲しくなった
英語だと違和感ある。しょうがないんだろうけどナヴィ語との割合は前作がちょうど良かった
クジラとイルカはもう大正義なのはもう世界的にもしょうがないとして
サメってもう悪役じゃないとダメなんかw
サメもイルカも生態系的には大体似たようなポジションだと思うのだが。よくわかってないけど。
全体的に話しや設定的に何で?ってところが多々ある感じ
残った博士たちって何のために研究続けてるの?資金や物資はどこから?バックボーンはどこなん?
クオリッチのアバターたちがなんで二酸化炭素?定期的に吸ってるの?
キリの父とか
エイリアン2、アバター、タイタニックは好きだけど、今作のジェームズキャメロンはあんま響かなかった。次回作への布石もあるのだとおもうけど
それにしてもジェームズキャメロンはジブリリスペクトし過ぎ?
あの作品を連想しちゃった(笑)
感想は話しに比重を置くか映像美に置くかは分かれると思う。本当は両方だとおもうけど
海全般の映像とカニメカは良かった。カニカニ!
前作からパンドラの後ろに映ってる母星?みたいデカい星が気になる。パンドラって衛星なのかな?
今後はそっちに行ったりするのだろうか、もしそうだったらスケールからして凄いワクワクする
やっぱりアバターは最高でした
正直ビックリしました。圧倒されました。ストーリーとかにではなく、とにかく映像の美しさに。
アバターが公開された2009年、映像がすごく綺麗なので感動したのを覚えていますが、それ以降はVFXや3Dを駆使した映画はごく当たり前になり、作れない絵もなくなってしまったので、自分も完全に慣れてしまったと思っていました。なので、今回のウェイ・オブ・ウォーターはアバターの続編とは言っても、1作目ほどには大して感動しないだろうと高をくくっていました。ところが、この映画を観たらそれは大きな間違いだったことがわかりました。何しろその映像美は全然別格で、物の質感や立体感や奥行き感や美しさのクオリティーに関して、他の映画は足元にも及ばないと思いました。残念ながら、日本映画では100年くらい経っても及ばないのではと思ってしまうほど。
中でも「水」の表現(水中、水面から見た水の中、水中と水上の切り替わり等々)はとにかく素晴らしく、なるほどキャメロン監督はこれを撮りたかったんだなと思われ、何故ウェイ・オブ・ウォーターという副題にしたのだろうとずっと思っていたんですが、観てわかった気がしました。
IMAXで観ましたが、大正解でした。この世界最高の映像美を堪能するためにまた行こうと思います。
美しすぎる
2022年の今年イチを塗り替えた
IMAX
後半のアクションが面白い!
船が沈んでいくパニック部分もさすが。
The way of waterというタイトルが美しい。それまでリアルだった世界がキリと共にファンタジーにつながっていく。
途中、これなら海洋ドキュメンタリーをみるか、海に潜ったらいいのではという気にはなった。ストーリー上は3分で済む。また海に潜りたいな。
クジラの脂だけとって捨てていた歴史への批判はあったものの、前作と比べて内容は薄め。
前作はレアメタルをめぐるパンドラへの侵略だったのが、あっさり移住目的になっている。
クオリッチや軍隊の性格を考えれば最初に子供のひとりも殺して刺激しそうだし、村も焼き払うだけでは済まないだろう。大航海時代の苛烈さを改めて考えた。
前半15分くらいでいままでの経緯をまとめて説明するのでついていくのが大変!
クオリッチの目的が完全に復讐になっていて、どういう原理で周囲は動いてるんだ?となった。
ネイティリはスパイダーと今後、目を合わせられるんですかね…
ネテヤムは最後まで長男なんだから!って言われてかわいそう。宇宙でも長男〜。長男と次男はけっこう後半まで区別ついてなかった。あと、末っ子女の子なんだ。
キャメロンはナウシカ好きだったのね。
イクランを手なづけるシーンは1のときからレイプっぽくて無理なんだ。。あれしんどい。
IMAXだとトムクルーズが崖からバイクでジャンプする特報が見られる。
しっかり描く家族愛と映像美
2D版字幕版の鑑賞。
IMAXを観たかったのだが高知では仕方ない。
家族の物語。人間の恐ろしさを知ってるからこそ、家族を守ることの難しさに悩みつつ新たな地へと旅立つ一家の物語。
家族個々をしっかり描くと共に前作のジェイクとの比較として思考感情をインストールされた生命体の感情や思考、行動にもしっかり焦点を当て、それぞれの立場や思いと共に成長する姿を描ききってる。
またよくある前作の説明をしない点も好きだ。
ただ次に繋がる布石を残してるため観終わったあとの爽快感は前作よりも少なかった感もあるが、これから起こる(3作目の)家族・種族を守る戦いの激しさを感じてやまない。2024年が待ち遠しい。
もう一つ前作でも驚いたんだけど今回の映像美は圧巻である。
その中でも海中の表現が素晴らしい。
よりIMAXを観たくなった。
美しすぎる
IMAX3D、HFRで鑑賞。
数ヶ月前にリマスターのアバターを観た時の、エンドロール後にあった予告映像がすごすぎて、今回の鑑賞を楽しみにしていました。
映像は期待通りの美しさ。
逆に実写パートが少し残念に見えるくらい。
このフィクション部分が美しくリアルに映像化されると言うのは昨今の流れなんでしょうが、
これも数年後に観るとキレイすぎてウソっぽい、みたいに見えるのかも?
続編が作られる予定とのことで、今後どう言う展開になっていくのかも楽しみです。
森の民、海の民
キャメロンと海は最強の組み合わせ
「映像は」すごいです。
自分は、「アバター(1)」は見ていません。その上での評価ですのでご理解方よろしくお願いします。
3Dで見ました。「映像は」すごいです。画面から飛び出してきます。すべてが立体です。他の人々がおっしゃるように、素晴らしい海洋の映像です。人生で最高の映像です。
でも、物語がよくわかりません。なぜ、各人が戦っているのか、根本の理由もよくわかりません。ストーリー的に、「1」とつながっているのか、つながっていないかもよくわかりません。WIKIを見ると「1」では鉱床の資源開発が目的のようでしたが、「2」では鯨の脳髄エキスが資源開発の目的のようにも感じます。でも、それとは別に軍隊もいるようです。つまり、物語的には「???」です。その上、3時間以上もの映画です。
余計なお世話かもしれませんが、商業的にて「大丈夫なのでしょうか?」ちょっと心配になりました。3時間超えでも、映画の入場料は変わりません。当然、映画館での上映回数は少なくなります。その上であのストーリーですから。。。。
追加補足(2022/12/31)
「ストーリー」に対する疑問の詳細です。
Q1.漁師は民間人なのでしょうか?
民間人が、スカイピープルの移住前にその星で活動しているのでしょうか? ちょっと奇異に感じます。となれば、漁師も軍人なのでしょうか?であれば、鯨の脳髄エキスという資源確保が目的のように感じます。
Q2.クオリッチ大佐は、軍人なのでしょうか? それとも、立ち退き屋(民間人)なのでしょうか? 軍人が漁師(民間人)を脅かして活動するのでしょうか? もしくは、立ち退き屋(民間人)にしては、武器が強大すぎませんか?
ストーリーに鯨部分を無理に入れ込んだためか、上記が気になり、いまいちよくわかりませんでした。
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
全633件中、421~440件目を表示

![[#D2TV]](/dbimages/profile/613830/photo_1585465394.jpg)






