007 ノー・タイム・トゥ・ダイのレビュー・感想・評価
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待ってました!
久しぶりの007
ドルビーアトモスの劇場にて鑑賞。
2003年の「ダイアナザーデイ」以来の007。
主役の役者さんが変わってから見なくなってしまいましたが、今回は3度の上映延期でなんか話題だし、ダニエル•クレイグさんでのラストと言うことで見てみることに…。
前回のスペクター未鑑賞の為、最初の方ははてな?だらけ…。(録画したのに観なかった)
でも、中盤あたりから流れを掴みなかなかの面白い!
前作観なかった事に後悔…(;ω;)
劇場の音に関しては別にアトモスじゃなくても良かったかも。もしかしたらIMAXの方が作品に合ってるのかな?
今回のテーマは色々あると思いますが、愛…なのかな。
監督さんが日系の方みたいで、日本的な雰囲気の場所もあり良かったです。
ダニエルさん、お疲れ様でした!
次は誰になるのかしら??
あと、宣言解除でかなりの人が鑑賞してましたがエンドロールで携帯見る人、ホントやめて欲しい!!!
すげームカつく!携帯は劇場出てから見てください。
マナー守りましょう!
とりあえず、
これから帰ってスペクターの録画観ます…笑
ダニエル・ボンドの終幕。
よかった
ボンドがけっこうおじいさんになっていてちらっと見える大胸筋が垂れているせいか、あまり裸にならない。マドレーヌもおばちゃん体型になっている。キューバでの新人の工作員がめっちゃかわいいのだけど、ほんのちょっとだけ。
前作を見ておいて本当によかったのだけど、固有名詞が誰を指しているのか、前作を見た直後なのに、ちょっと考えないと分からない。見てなかったら相当置いてきぼりだ。
冒頭でボンドがマドレーヌを信じることができず車が蜂の巣になって試していても、それでも信じきれないところが切ない。子どもが2歳か3歳に見えて、5年後にしては小さいと思ったのだけど、お腹に10ヶ月いて4才なら計算が合う。知らない顔の怖いおじさんに抱っこされていても全然泣かない。うちの子ならものすごい大騒ぎして、すぐに殺されそうで怖い。
切ない恋愛描写がけっこうかったるい。
北方領土が変な感じの和の描写。ボンドが土下座、しかも娘の前で。
敵が最終的に相当な人類の数を減らす目的で天然痘の菌を使用しようとしていて、だったらDNA関係ないのでは? 単に強力な天然痘を使えばいいのではないだろうか。
スペクターがあっさり壊滅させられた。次からどうするのだろう。ボンドも死んでしまったので、一回リセットしてまた新しいボンドとスペクターが出るのだろうか。
007シリーズ最高傑作!
We Have All The Time In The World
怖い!悲しい!でも、また見たい!
私事ですが、
6月に癌研で手術を受けました、本人全く覚えてませんが「次の007観るまで死ねるかよ!」と騒いでいたそうで、どうせなら「No Time To Die!」と言えば良いものを…
まあ、とにかく時間を忘れて画面に見入ってしまう凄い映画でした。
「サフィンの能面」は因縁とか呪いの象徴かな、謡曲の主人公は概ね「怨霊」だから。
目に見えない敵の手強さ、怖さをより感じたのは、私が日本人だから?
監督さんが日系人だから?
そして、構図がとにかく日本的で広重の絵の中を登場人物が動き回っている感じです。
グレイグのボンドは超人的ではなく等身大で、裏方のバックアップあってのボンドでした。
Qやマネーペニーの活躍も、グレイグからですよね、この路線は次のボンドも是非引き継いで欲しい。
お疲れ様でした、グレイグ・ボンド!
良かった
思い入れが…
007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
タブーを犯しましたね、キャリーフクナガさん。
ダニエルクレイグはボンド役として不動の地位を確立し、とてもかっこよかったと思います。アクションシーンも劣らず、そして007シリーズならではのカーアクションも素敵でした。(撮影用とわかっていても貴重なDB5がボロボロになるのは心苦しかったですが)
しかし、ボンドに家族を持たせるのは良くなかったのでは?
諜報員として生きるには家族は弱点になると考えます。諜報員の家族愛なんてタブーだと思います。ヴェスパーのように愛する人を失って、心の中では想い続けている、ぐらいがピッタリです。
今回の悪役のサフィンがポッと出だなと感じました。スペクターの役員もすぐ死んじゃうし。
それと題名がよく分からなかったのはわたしだけですか?「死んでる暇なんかない」いや死んだやん!!!
No Time To Die ではなく、It's Time To Dieでしたよね?
それでも最後のクレイグボンド、ビジュアルは完璧でしたよ。Once James Bond, always James Bond.And forever James Bond.
人間は、死後、何を残すかで決まる。
イタリア、キューバ、ノルウェー、、、その舞台の美しさも相変わらずの見どころ。一応、日本も出ては来るが、ロシアとの国境近くの島。そこは、監督が日系人とは思えないくらい残念な、なんちゃって感。ま、そんなこんなにケチつけたってしょうがなく、ダニエル・クレイグの精悍さと、レア・セドゥの美しさに見惚れていればいいや。そう、ストーリーは二の次なんだよね、007は。イギリスのスパイものでは、悪趣味のグロさが散見するキングスマンよりもこっちの方が断然好み。
これでダニエル・クレイグがラストってことは、相方のレア・セドゥもラストかなあ。ちょっとさびしい。あのラストシーンは、その惜別を込めて、未練を残さないようにしてくれたんだと思う。シリーズが続くかどうかは、エンドロールのメッセージの通り。ダニエル・クレイグは、かっこいいままで記憶に残っていく。
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