007 ノー・タイム・トゥ・ダイのレビュー・感想・評価
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これで終わりか
やっぱり寂しい気持ちが勝つ、まだまだクレイグ版ボンドが観たかった…
でも終わりに相応しい作品でもあった、今回やる必要があるのかとか感想得るけど作る意味はあったと自分には思う。
前作のスペクターでスペクターを捕まえて、最後007を引退しマドレーヌと一緒に去って前作の映画は終えたが疑問は残ったままだった、慰めの報酬の最後でボンドはヴェスパーから貰ったペンダントを捨てて、ヴェスパーを忘れたのかと思いきや今作でヴェスパーの墓に行き忘れようとしてた、マドレーヌはボンドがヴェスパーの事を忘れられず、忘れて欲しかった。
後スペクターの組織の事は深くは描いてなかったからスペクターの事も掘り下げてもらって良かったと思ってる。
とりあえず今作は非常にアクションが楽しく最後には悲しい展開があり良い締めくくりの作品だと思う。
フィリックスには死なないでもらいたかった…
後パロマ役のアナ デ アルマス良かった!
アクションが、良かったカッコよかったです!
今後注目の女優さんになりました。
ラストらしい
クレイグシリーズとしては綺麗に終わったかな、と思います。 007は作品によってだいぶ色がちがいますが、クレイグの場合はハードボイルド系が多めで見応えあった。 その中でたまに見せるコメディ感とのバランスが良く、最後まで楽しんで鑑賞できた。 今作は、派手さはそこまで無いが、終わりに向けて綺麗に進んで、終わった印象。 本当にお疲れ様でした。
ボンド..ジェイムズ ボンド❗️❗️❗️
ストーリー、スピード、スリル、スタイルの4S をシリーズラストのボンドが、最後のスクリーンに花を飾った映画。1年半待って、やっとボンド..ジェイムズ ボンドに会えました。15年間お疲れ様でした。
🇯🇵日系の監督フクナガさんの影響でしょうか、能面、土下座、忍者カラクリなども斬新な演出に魅了させられます。
コロナを彷彿させるストーリーは、コロナ前から撮影されていましたが、封切りを延期して本当に良かったと思います。ボンドの勇姿も心余さず満喫出来ました。
10月8日の北米公開に先駆け、日本では10月1日に上映開始されましたが、🇺🇸アメリカの皆様ごめんなさい。
良かった~
日曜日の朝、9時から鑑賞。お客様は 7割ぐらい。 朝イチのわりには、お客様は多め。 比較的、自分を含め、年配者が多い感じ。 先週、すぐに観たかったが、 仕事の都合で観れず、今日になったが とにかく、良かった。 冒頭から引き込まれ、最後まで 目が釘付けだった。 最初のオープニングの主題歌が、流れている時に、右側の字幕を追っていたが、何気に左側の画面を見たら、ハンスジマーの名前が 。 音楽が、ハンスジマーとは知らなかった… それだけで、期待度アップです。 最後は隣の女性も涙していましたが、 自分もホロッときてしまいました。 ダニエルボンド、有終の美ですね。 又、観たいです。
この辺シリーズは初めて観た
冒頭のシーンがなかなかスリリングで勢いあって、オープニングの演者のロールもセンスを感じ、世界観に入る事ができた。 中盤ちと勢いに欠けた事はあるが、ボンドっていくつなんだろうかと余計な考えを持ちつつも楽しめました。 演者が53でした。。3つしか違わなかった。。もっと上かと思ってた。。。
007はこうでなくちゃ
007らしいオープニングから、過去作へのオマージュに加えて、新しい展開なども取り入れながら、一気に3時間はさすが。
今回のボンドガールも相変わらず可愛いし、カーチェイスシーンも相変わらずだし、テロリストの狙いもいつも通りというこだわりが素晴らしい。
ただラストに向けてのアベンジャーズみたいな展開が、少々…
あそこまで007シリーズを意識していたのなら、最後も007らしくボンドと美女のラブシーンで終わって欲しかったかな。
読後消去
今回は、ジェームズ・ボンドの死が予告されていた。どんな死に方をするのか。修羅場をくぐり続けたスパイにはどんな死に方も当てはまらない気がする。
当然、ジェームズ・ボンドを葬るには、それなりのお膳立てが必要だ。この作品は、そのお膳立てと言ってもいいだろう。
初公開時に、シリーズを映画館で観たのは、「黄金銃を持つ男」が最初だ。すでにロジャー・ムーアだったが、007のイメージはショーン・コネリーのままだった。その後も、ずっとコネリー=007だったが、ダニエル・クレイグの登場で、それもリセットされた。若返り、タフでハングリー精神を持った007は、往年のコネリーを凌駕した。
しかし、誰がボンドでも、彼の死は考えたことはなかった。この作品の他との違いは、それを意識させたことだ。ラストは、スクリーンを見つめ唖然としたが、しばらくすると、センチメンタルな気持ちになった
最高の出来
個人的には最高の出来だと思います。
カジノロワイヤルやスカイフォールも良いですが、ダニエル・クレイグの最終作として考えれば、最高かなと。
カーチェイスやアクションも迫力満点で、ストーリー展開は早過ぎず、退屈することなく楽しめました。上映時間は2時間40分ほどで、予告含めると3時間近いのですが、全然長く感じません。
パロマも良かったですね~。アクションカッコいいし、セクシーでかわいい!最高!出番が少ないのがちょっと残念です。でもそれぐらいがちょうど良いのかも。
見続けると、マチルドが出てきて、あれ堂が言ってたのはこっちかな?彼には娘いるからな~
キーワードはDNA
DNAで殺される人、スペクターのメンバーだけ抹消とかすごいなぁと思った。同じDNAにも影響があるとは怖い怖い。 ダニエル・ボンドが好き。 カジノロワイヤルで一目惚れしました。ヴェスパーの魅力が素敵すぎて、この二人の愛がずっと続いてほしいと願いました。今回、ヴェスパーの墓前で I miss you.という言葉がボンドから聞けただけでも本作を観て良かったなと思いました。 愛したいし、愛されたいのに、愛で傷つくのが耐えられないヘタレちゃん、なんだよね。皆そうなんだけど、ボンド君はとくに繊細だな。正直、今回は最初ヘタレボンド君のいきなりのお別れ宣言でマドレーヌが可哀想だったけど、才女でドクターで美人でお金持ちで生命力強いから大丈夫だろうと思ってたら、ちゃんとブルーアイの可愛い子がいて、ほらやっぱり、と思った。 サフィンの悪役ぶりや強さが中途半端で、貴方は何がしたいの?と悩ましかった。 ボンドの最後のための愛のストーリーなのはわかったのですが、ちょっと不完全燃焼でした。 ボンドがDNAを残して亡くなるとは。 そしてエンドクレジットね。 007はなくならないのね。 とにかくダニエル・ボンドという魅力的な007を最初から最後までスクリーンで観れて良かったです。 過酷な007役、お疲れ様でした。
ダニエルクレイグ007の集大成・・・時代の移り変わり。
ダニエルクレイグ007は大好きだ。 最初は半信半疑で観たカジノロワイヤル。 とても面白かった。 スカイフォールは名作にさえ思える。 すべての作品が繋がっており、今回も 集大成のごとく色々過去のストーリーが 散らばらせてあった。 それはそれで、良い。 ダニエルクレイグ007は今迄の007との違いが 魅力の一つだったが、ここまで・・・ 最後はこれか・・・。 ちょっと採点を下げてしまいました。
"007よ永遠に…"な映画
007に"家族愛"は似合いませんね(笑)ましてや、子どもがいたなんて…なんか変な、ぎこちの悪さです(笑)
右へフラフラ左へフラフラと、超絶美女の間を飛んでいてほしかったです…最後の最後まで(笑)
さて、正直ストーリーはほぼ蛇足のような物語でした。前作『スペクター』で一旦物語は完結したはずですが、新たに付け加えられたエピソードが果たして必要だったのか?…新007の登場も含めて。
スペクターを恨む新たな敵が登場しますが、スペクター一味…毒ガスであっさりとやられ過ぎです(笑)
それでも、ダニエル・クレイグ版007シリーズは最高に面白かったですね…一時期のマンネリを見事に打破し、新たな007シリーズとして生まれ変わりました。
そして、今回も見所はたくさんありました。
アストンマーチンが活躍するイタリアでの広場でのカーチェイスや銃撃戦は、最高にドキドキしました!これぞ、007という場面でした(笑)
ラスト、ボンドにミサイルがもろ直撃しますが、"着弾する寸前に彼の姿は無かった"…みたいな演出にしてほしかったですね…どうせなら(笑)
まあ、そんな悲劇的なラストでしたが、5分後には安心させられます。
ジェームス・ボンドは、また戻って来てくれるようです…\(^o^)/
スカイフォールが一番好き
敵が親を殺されて復讐までは理解できるけど、そこから人類減らそうと思う思考がよく分からない。 ボンドが彼女を裏切り者と思い込んでろくに話もせずに電車に乗せるのも理解不能。 正直スペクターで終わっていた方が良かったんじゃないのと思った。 すごくとっ散らかっていて全く好きな脚本じゃなかったけど、パロマの可愛さに救われました。
次作はどうなるのだろう?
1 イギリスの諜報部員、ジェイムズボンドが強大な悪の組織と対峙する007シリーズ第25作。 2 前作に続いて悪の組織スペクターが悪さを企てるのかと思わせて、敵役を別に設定したのはひねりとしては面白い。その敵役の登場シ−ンは印象的で、不気味であった。そして敵役が用いる武器は、最先端のバイオテクノロジーを利用して現代的であった。しかし、敵役が持つ組織力や資金源など全体像が見えないため、敵役としての魅力は薄かった。また、敵役の行動の発端は、スペクターに対する恨みであったが、攻撃の対象がその枠を超えていこうとしたことやバイオの武器を開発した科学者が敵役に通じることとした理由が不明であった。また、敵役が北方領土辺りの島で周辺の国々に気づかれることもなく毒物の生産を大規模にやれていたこと、その島に領有権を持たないイギリスの軍艦がミサイルを撃ち込むことも疑問に感じた。 3 にも関わらず、この映画は東西冷戦下の1960年代から、その時々の世界情勢を反映しながら半世紀を超えてもスパイ映画の代表的なシリーズとして生き続けてきた。それは、ジェイムズ・ボンドというキャラクターに普遍的な若さと魅力を持たせ、イメージを保ち続けたこと。そして、製作側において、企画やアイデアを凝らし、最良の役者を充て、第一級のアクション映画として質を落とさなかったことによる。 4 本作においてもCGに頼らないアクションが見事。主人公の肉体を駆使した体技は、見ていて痛みが実感でき、説得力があった。ボンドガールではキュ−バでの案内役がキュ−トであった。車や時計の仕掛けは楽しくお面は不気味であった。 5 ラストは愛を貫くための行動を取った主人公に与えられた花道となった、そこに女王陛下の007の主題歌が被さり余韻を残した。
何で?
007が死んでしまうなんて受け入れられない。
どんな状況でも最後は助かるのがぼんど。死んでしまうのは007ではないと言って良い。
悲壮感が漂ってしまう。ハッピーエンドにすべき。
今迄散々重大な危険な任務を遂行して来たのを無にしてしまう。
このエンドを制作者側が何故許したのだろうか。
少し消化不良の最後のクレイグ007
良かった面 ダニエルクレイグシリーズの最後の007という事で過去の作品との関連性を持たしているのとクレイグボンドのシリアスでスリリングな展開は良かった。 残念な点 途中まではストーリーが上手く作り込まれて見応えがあったが後半、特にラスト30分は家族を意識した作りになってブレちゃったかな! 悪役との対決もも今までとは違いあっさりして見終わった後は少し消化不良だった。
ラスト20分!!?
カメラワーク最高でした。どう終わるんだろうとドキドキしながら観ていて、あー!て感じでした。007はこれからも続くだろうから、また新たなる主人公で伝説を作り続けて欲しいですね。ダニエル・クレイグさんお疲れ様でした。個人的にスカイフォールが1番印象に残っていますね。
印象的なアナデアルマス
見終わった後の感想として真っ先に浮かんだのは、この後どうなるんだろう?!と言う事だった。ダニエルクレイグが今回でボンド役を終了するのはテレビ等で知ってはいたが、それにしてもつながらないよね。 今回のボンドガールは、前回のスペクターに続いてマドレーヌ役のレアセドゥで魅力的ではあったが、今回出てきたパロマ役のアナデアルマスは胸元開けてセクシーにアクションしていたから印象に残ったよ。 衝撃的なラストシーンで盛り上がったが、やはりこの先の展開が楽しみだね。
時間はたっぷりある
ダニエルクレイグがボンドを演じて15年
決まったときは歴代のボンドとの違いに酷評されていましたが、ダニエルクレイグ演じるボンドと共に育ってきた世代としては、彼こそボンドに相応しき人だと作品を見ながらひしひしと感じていました。
一言では表せませんが、英国紳士の誇りを忘れないスーツの着こなし、スタントなしのアクションシーン、身のこなし、どれをとっても視聴者をわくわくさせてくれるようなものばかりで、毎回上映を楽しみにしていました。
今回のノータイムトゥーダイも、今の世界情勢をオマージュしているかのような所もあり、しかし歴代のアストンマーチンや、前作のスペクターの繋がり、家族愛などを盛り込んでいて、ダニエルクレイグの最後を飾るに相応しい作品でした。
ラストのマドレーヌと話しているシーンは展開が分かっていながらも目頭が熱くなりました。。。。。
ダニエルクレイグ演じるボンドが最後に亡くなる事で、これまでの時代に終止符を打ち、新しい時代を迎え入れるようなそんな作品になっていると思いました。
本当に15年間お疲れ様でした。
英国が誇れる歴史に残る作品だと実感してます!!!
次回のボンドも楽しみです!
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