「タイトルに偽りあり‼️」007 ノー・タイム・トゥ・ダイ 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルに偽りあり‼️
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この作品については多くを語りたくはない‼️私はこの作品の否定派ではないけど、肯定派でもない‼️アクションは素晴らしい‼️007のノーミはともかく、新米エージェント・パロマ役のアナ・デ・アルマスはチョー魅力的‼️クレイグ版ボンド最終作のわりに敵役ラミ・マレックはあまりに小物でミスキャスト‼️物足りない‼️続投のレア・セドゥはボンド最愛の女性としての魅力に満ち溢れている‼️しかもボンドとの間に娘まで‼️しかし‼️ボンドを殺してはいけません‼️多分ダニエル・クレイグがこれで最終作となるように、そしてとてつもないエモーショナル感を出せるように、そういう思惑があったと思う‼️でも一番安易な展開であり、ある意味禁じ手だったと思う‼️歴代のボンド役者や製作陣は禁じ手を封じて使うことなく、何とかボンド映画として観客を楽しませる事に尽力してきたはず‼️それなのに‼️エンドクレジット後のJAMES BOND WILL RETURNの字幕も何か違う意味で悲しくなってくる・・・
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