「クレイグ最後の007」007 ノー・タイム・トゥ・ダイ lanachamaさんの映画レビュー(感想・評価)
クレイグ最後の007
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冒頭のアクション楽しめます。
ボンドが引退してる間に新007となった女が、私が007だから!ってこだわるところや、コンピュータギーク(?)のQ
が腕時計を見るたびに腕を上にサッと上げるところ、最初にボンドガールかと思ったセクシーCIAが新神田少ししか訓練を受けていないなど、ウププと笑えるところがちょいちょい散らばっていて楽しいです。
愛に生きる戦士ジェームズボンドが今回も大活躍です。
残念だったのが、悪役のイメージ作りに何かと日本が関わっていたことです。能面、日本庭園、着物風の服装など。
映画の中では日本政府は敵より味方に近い扱いでしたが。
いまだに日本のイメージは、英国にとっては得体の知れない遠い国だと思っていると言うことがなんだか再確認できてとても悲しい。
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