「異世界の007」007 ノー・タイム・トゥ・ダイ totechinsyanさんの映画レビュー(感想・評価)
異世界の007
愛と平和と不死身の戦士
007という存在自体に決着をつけるストーリー
これまでのテイストと全く違う異次元の作風
初めて自分の子どもを知り、その子に未来を見つけて、
007の存在意義を確認し、最期に散る
不死身じゃなかった、最も人間らしい007
これこそ、過去の色男な007と違う、渋い007
ダニエル・クレイグならではの007
まさかこれでシリーズを封印しないよね!
次の007にも期待する
水戸黄門的な007が再び世界を巡ることを
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みかずきさんのコメント
2022年7月25日
はじめまして、totechinsyanさん
みかずきです
フォローありがとうございます
10年近く前から、キネマ旬報、kinenote、yahoo映画レビューに映画レビューを投稿していますが、こちらのサイトには今年2月に加入したばかりの新参者です。
宜しくお願いします。
本作、硬派ボンドシリーズの最終作に相応しい作品でした。
ショーンコネリーシリーズとは真逆のシリーズでしたが、こういうボンドも
Goodでした。
新シリーズは、女性ボンドとの噂がありますが、どんなシリーズになるか楽しみです。
では、また共感作で共感させて下さい。
-以上-