「ラストなのにコレジャナイ感満載」007 ノー・タイム・トゥ・ダイ マクラビンさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストなのにコレジャナイ感満載
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ダニエルラストボンドの上にコロナお預けで、凄く楽しみに足を運びました。最初のアイリッシュの陰鬱な主題歌から嫌な予感がしていましたが、最後までコレジャナイままダニエルは去って行きました。まったく残念です。
ダニエルが老いた事もありますが、ほとんど007らしいダンディースパイさがなく、守る人ができてしまった普通の人の話しを見ているようでした。
ストーリーも穴だらけに思えて全くカタルシスもなく面白くなかった。クリストフの存在感も必要か?と思ったり、最後なんで2人だけで潜入?グライダー作れよ!なんで腕時計のパワーでイヤフォン壊れない?ミサイルもう少し時間稼いで打てよ!敵全滅してるんだし!とかとか、、
そもそもこのダニエルラストボンド作品に訳のわからん初メガホンの監督ってマジ訳わかりません。
傷つきながらも、不死身なのがダニエルボンドなのに
キャラ、ストーリー共に私には全くつまらない作品に感じました。スカイフォールが頂点で、ダニエルボンドは最高にカッコよかった!!次のボンドに期待します。
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