「ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドとしては最高のラスト」007 ノー・タイム・トゥ・ダイ ビスコさんの映画レビュー(感想・評価)
ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドとしては最高のラスト
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個人的な感想として、
1年半も待った甲斐があった!
ダニエル・クレイグさんのジェームズ・ボンドシリーズとして最高の作品だったと思います。
感動して、まさか…泣くとは思わなかった。
アクション、演出、音楽、ストーリー、どれも素晴らしかった!
でも、観終わってからは「これまでのボンド」のファンからは批判が出るだろうな、とも思いました。
だって、ボンドに子どもが出来て、ラストは死んで終わりですからね。
今回の悪役の「恐ろしさ」も伝わり辛いでしょう。
007シリーズを続けていくには、史上最高といわれたダニエル・クレイグさんのボンドを完全に終わらせなければいけませんからね。
そういった意味でもラストは「死」になったのかな、と思いました。
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