ピーターラビットのレビュー・感想・評価
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喧嘩するほど仲が良いとはこのことかw
鑑賞した感じは、原作の2年後ぐらいのお話しだなぁと感じた。トーマスとピーターが喧嘩するシーンは、見ていて笑えてしまう。それは、トーマスを演じたドーナル・グリーソンの一人でのやられ演技が鍵を握るのだろうw
そう感じたw
欲張り過ぎの映画
他の人が言うように突っ込みどころが多い映画なのは感じる。秀作って訳ではない
映画の中に要素を詰め込み過ぎて若干破綻している感じもする。全体的に若干スベってる
ストーリーに主人公がピーターラビットである必要がないのに、無理矢理ピーターラビットの登場人物や設定をストーリーに組み込んでいる感じがした。
良いところを上げると、妙にマクレガーのキャラや演技が魅力的で、彼から目が離せなかった。この映画の彼(多分アスペルガー)の成長の描き方は障害者ポルノやカタルシスポルノの要素が薄くて好きです
詳しく考えずキャラ萌え目線で見るくらいの気持ちで気軽に見るのがちょうどいいと思う
「魔法にかけられて」みたいな風刺的なハッピーエンドコメディが結構好きな私的には、もう少しクオリティが高かったらこの映画は多分自分の中のお気に入りの一本になっていたと思う。今でもアマプラとかで配信されたらもう一回この映画を見るとおもう。
いたずらピーター
もふもふでキュートで可愛い❤︎そして、面白い!
もう本当にピーターラビットたちがもふもふで可愛くて、funnyで 大好きな映画になりました。
わたしは英語バージョンで観ましたが英語も聴き取りやすく、イギリスを楽しめました。
そして、ピーターたちと2人の関係も可愛くて、優しくて、なんだか観終わったあと、しあわせな気持ちになりまして。
音楽も良くラップもあり、
ドタバタのラブコメディでもあり、この映画、最高にキュート!でおススメです。
イギリスの湖畔の風景もロンドンの街並みも観れて旅にも行きたくなる映画でした。
動物や子供たちの気持ちってこんな感じなのかなーと思いながら。。
それにしてもとてもハートフルな映画。
大好きな映画になりました。子供たちにも観てほしい映画です。
キャラのイメージがガタ落ち
ピーターラビットは絵本のイメージしか知らない知識で映画を観ました。
ピーターラビットの事を詳しく知らなくても楽しめる作品です。というかピーターラビットの絵と世界観で別の話と思った方が楽しめそうです。
ピーターの性格が悪すぎる。
主人公なのにやんちゃという域を越えて、不良とか暴行がピッタリ。短絡的で気に入らないから殴る様子はジャイアンにそっくり。
ストーリーのメインはケンカですが、過激過ぎて引く。。もちろん血がないのは安心ですが、電流使うのはちょっと。。
三姉妹も攻撃的な性格で残念。
ケンカしてる理由も共感出来ないし
(ピーターラビットの嫉妬が大きい)
ビアトリクス・ポターの性格もうさぎ寄りが極端過ぎてついていけない。。
どの登場人物もあまりに短絡的過ぎてツッコミどころ満載。
ストーリーもダメ
キャラクターの魅力もダメ
でも絵はまあまあ良かったです
ぬるい。
ぬるい。「パディントン2」が最高に面白かったから、つい同クオリティを期待して行ってしまったので、がっかりした。
ハードアクション映画という前情報はあったから、ギャップを楽しみにしてたのに・・・トム&ジェリーの1ネタにも満たない内容の無さ。ダイナマイト投げたり感電トラップ仕掛けたりするだけ。どこが死闘?
出てくる動物たちもぜんぜん魅力的でない。ピーター以外、ただそこに居て右往左往してるだけ(キツネもブタも)。ウサギ三姉妹のイザコザも物語に関係なく、いらない設定。見た目以外(いや、見た目もさほど)かわいくも何ともない。
ビアの動物愛表現が薄っぺらい(ただ愛でてるだけ)。だからなんでピーターたちが彼女のことを大切に思ってるのか説得力ゼロ。野菜栽培なめんな。
トーマスはただの神経質男。良いところが無いから、応援も同情もできない。
二人とも、ぞっとするほど魅力が無く、顔面の小じわばかりが目に付いた。
つまらないストーリーと、それをごまかすための無意味なメタフィクションギャグに1時間30分付き合わされた。
ジョークの内容もタイミングも、センス無さすぎて萎える。あーあ、心底ダサい映画だった。
かっこわるいっすよ、ちゃんと映画作ってくださいよ。
教育上はよろしくない?キュートな動物達の破天荒ムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:生きるために、マグレガー家と破天荒な戦いを繰り広げて来たウサギのピーター達が、ビアや兄弟達との絆の修復をかけて大冒険へと挑んでいく姿が、痛快かつキュートでカワイイ。
否:ピーター達の行動は、必ずしも誉められたものばかりではないので、教育上は決してよろしくはない。
冒頭からマグレガーおじさんが死んで喜んだり、アレルギーのトーマスにブルーベリーを食べさせたりと、教育上はなかなかよろしくない印象は拭えません。なんともヤンチャなウサギの兄弟達です(笑)。しかしその実、彼らにも勿論言い分は有るわけで。両親亡き後、生きるために躍起になり、新しくやって来たトーマスの邪魔をするべく大作戦に挑んでいく姿が、キュートなルックスとイマドキのミュージックに乗せて、とってもコミカルに描かれていくのが印象的です。
そして後半は、失ってしまった絆を修復するために、ピーター達がどんな行動をとっていくのか、その辺りからも目が離せません。あまり言うとネタバレになってしまいますので、詳しくは是非観てみて下さいませ(笑)。
豪華な声優陣も含めて、基本的にはどんな世代にもオススメ出来そうな作品です。
人間側に非がない
ホームアローン的な
毒があって楽しめます
私はファンタジーとかアニメとかハッピーエンドとかは嫌いです。
この映画はピーターラビットが主人公とはいえ、悪キャラ!
そして人間もうさぎが嫌いでいじめる!たたかう!でも落としたい女の子はうさぎの友達!
この黒い構図が良くて、楽しめました。
世の中誰もが文句なしに好きで仲良くできるとは限らないんだよ!
っていう現実があり、でも友情もあり、、、で、ドタバタなんですが、良かったです。
うさぎのワルーイ顔がいいですねー
ハリポタのビル
うさぎ好きににはたまらない!!
今から、今から、今から、
めまぐるしいドタバタ劇に笑って笑ってちょっとドキッとしてまた笑ってほろっとしてほっこりして、期待通りの楽しい映画だった。
動物も人間も、とにかく個性的・魅力的で憎めないナイスキャラ揃い。
マクレガー青年とピーター達が結構なガチ戦を繰り広げるのでちょっとハラハラしつつ、ビアの目が入るたびに必死に取り繕う姿が可愛くて悶えてしまう。
絵描き部屋でのちょこまかした攻防戦が好き。
一番笑えたのが、豚のダイエットのくだりかな。
あのシーンが強烈に頭に焼き付いて、気を抜いていると豚っ鼻鳴らしてしまいそう笑
あと鹿の「ヘッドラーイ…」あの魂の抜けた瞳よ。
ハリネズミおばさんのイカれっぷりもカトンテールの過剰な闘争心も好き。
イヤーな悪役が特にいないのも良かった。
マクレガーとピーターは対立してるわけだけど、どちらか片方の肩を持つというより二方とも応援して観られた。
最初だけ出てきたお爺さんマクレガーがサム・ニールだったと今知って驚き。全然気付かなかった…
ストーリーはいたって単純なセオリー通りの頭空っぽエンタメ映画なんだけど、可愛いキャラ達への愛しさと隙あらば笑わせてくる痛快な構成が見事にハマって非常に満足である。
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