「リュック・ベッソン」ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ! Takashiさんの映画レビュー(感想・評価)
リュック・ベッソン
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995年、紛争末期のサラエボで大胆な戦略を展開するマット率いる5人のネイビーシールズのもとに、ある日、湖に重さ27トン、総額は3億ドルに及ぶナチスの金塊が眠っているとの情報が入ってくる。この金塊があれば、戦争に苦しむ避難民を救うことができると、メンバーの1人が恋に落ちたウェイトレスから懇願された5人は、金塊を奪取するため作戦を計画。敵陣の真っただ中に位置する水深45メートルの湖から、8時間という限られた時間で金塊を運び出すミッションがスタートする。
難関を突破して金塊奪還に成功するが、上司のJ・Kシモンズにバレてしまい、金塊はフランスに戻されるが、一部はシモンズが現金化して隊員とウエイトレスに小切手として分配されるが殆どをウエイトレスが受け取ることとなり、隊員たちはあまりの金額の安さにがっかりしてすべてウエイトレスの基金に寄付してしまうのだった。
リュック・ベッソンらしいし、シモンズが映画を引き締めている。
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