「愛すべきぽんぽこたぬき♪の物語」詩人の恋 ソルトさんの映画レビュー(感想・評価)
愛すべきぽんぽこたぬき♪の物語
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詩人は言葉によって人に寄り添う
その立場を超えて相手に近づきすぎると大火傷を負います。よって主人公は妻と子のもとで、哀しみを伝えていく道を選びます。
惜しむらくは、様々な意見はあ
るでしょうが、詩人が父のように成長を見守るラストが見たかった。こんな時代だからこそ、そういう腹のくくりかたも見たかったかもしれない。
まとめてしまえば、しかし遠くチュジュ島の景色の中で展開する物語は、そこはかとなく男のこころをくすぐりましたなぁ! 笑
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