アケラット ロヒンギャの祈りのレビュー・感想・評価
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自分にはあまり入ってこなかった
2017 TIFF competition 主演のダフネ・ローが魅力的で、ずっとその女優を眺めていた。 ほか、正直、あまり理解ができない。ロヒンギャのサブタイトルが(邦題には)付いてるし、アケラットというタイトルもロヒンギャの言葉で死後の世界という意味だというから、間違いなくロヒンギャがメインの作品だといえるのかもしれないが、個人的な印象としては、中華マフィア的なものとか宗教的な生と死とか、あまりロヒンギャという存在を感じないものだった。 とにかく説明が少ないので、もの凄く知識を入れて見なければならない作品だと思ってしまった。 内容が知的である上に、さらに作家独自の視点によるイメージ映像がたくさん盛り込まれているために、全くつかみ所を見いだせず、だから唯一の興味・フイリンの姿と仕草に救いを求めていたような結果となってしまった。 時々挿入される長回しが、ことごとく自分の感覚とはずれているように感じてしまったので、作品への理解が希薄になってしまった。
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第30回TIFF鑑賞記録 12作目 主演のダフネさんが可愛すぎて、...
第30回TIFF鑑賞記録 12作目 主演のダフネさんが可愛すぎて、ちょっと集中力が欠けるとすぐ、顔ばっかり見てしまいます。 それぐらい可愛いです。直に見るとその10倍位の魅力を感じました。 制作の方からすると不本意なのかもしれませんが、充分にアイドルムービーと名乗れるレベルで可愛かったです。
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