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解説

「蜂蜜」で第60回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したトルコのセミフ・カプランオール監督が7年ぶりにメガホンをとり、ダークなディストピアを美しいモノクロ映像で描いたSFドラマ。近未来。種子遺伝学者のエロールは移民の侵入を防ぐ磁気壁に囲まれた都市に住んでいるが、その都市内の農地が原因不明の遺伝子不全に襲われてしまう。エロールは人類の危機を救うため、遺伝子改良に関する重要な論文を執筆中に姿を消した同僚研究者アクマンを探す旅に出る。主演は「グラン・ブルー」のジャン=マルク・バール。共演に「サラエボ、希望の街角」のエルミン・ブラボ、「夏の終止符」のグレゴリー・ドブリギン。2017年・第30回東京国際映画祭コンペティション部門で最高賞の東京グランプリを受賞。

2017年製作/127分/トルコ・ドイツ・フランス・スウェーデン・カタール合作
原題:Bugday

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映画レビュー

5.0僕にとってこの20年で最高の映画

Nikoさん
2019年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

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Niko

5.0とにかく絵が素晴らしい

SHさん
2017年11月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

2017 TIFF competition
東京グランプリ

内容は過去のディストピア的SFの集合体のように感じた。特に個人的にはタルコフスキーの幻影などを見た。さらには、黒澤明や溝口健二の要素も感じたのだけれど…まぁあくまで個人的な印象ではあるけれど。
夢と現実が入り組んだような展開で、混乱しかねない部分もたくさんあったけれど、内容は分かりやすい方だと思うし、何よりも隅々までこだわり抜いたような映像が素晴らしかった。壮大で美しく映し出される大自然の中、ダイナミックに物事が展開していく長回しなどには鳥肌が立ってしまった。
5年も費やしたその理由、適したロケーションを求め、最高の映像を撮ろうとした結果だと想像がつく。
上映前、監督が白黒で撮った理由を、二面性を表現したいがため、と語っていたが、それも非常によく理解できる力強い映像に最後まで釘付けであった。
ぜひもう一度大画面で見たい作品だ。

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SH

1.0難解なメッセージ

2017年11月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

東京国際映画祭グランプリ上映で鑑賞。
うーん、僕には難しかった…というか理解できなかった。

監督の言う現代に広がる社会問題に対する危機感はとても共感するが、それを表現するための映画として少し難解すぎて飲み込めなかった。
エンタメに偏る映画業界への危惧も分からなくはないが、人々に興味を持ってもらうための最低限のエンタメは必要ではないだろうか。

モノクロの画に力を入れすぎてミクロの描写にこだわりすぎて、マクロのストーリー表現が物足りなかった印象。

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映画野郎official

5.0不法移民の侵入を防ぐ為に周囲に電磁壁を張り巡らせた都市に暮らす種子...

よねさん
2017年10月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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よね
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