劇場公開日 2018年2月17日

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「デビュー作ならまだしも」サニー 32 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)

1.5デビュー作ならまだしも

2021年4月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

ピエール瀧とリリー・フランキーは「凶悪」の延長線上で演じているようなキャラクター、まだ余罪はあったみたいな!?

デビュー作や初期作品ならまだ許せるが、ここへきての本作は褒められたもんじゃない、園子温みたいな感じもする白石和彌。

あのAKBの娘にとっては誇れる仕事であっても、監督含めた他出演者にとって黒歴史感は否めない。

現実を真っ当に描くならまだしも、ファンタジー漂うチンケな非現実感が最後まで嫌な雰囲気で、何を表現したいのか全体的に陳腐過ぎる。

万年 東一