「タイトル通り」モリのいる場所 こそちまさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトル通り
日常で自分の「いる場所」を意識することは少ないですが、
この一味違った芸術家とその庭を通して、自分たちの「いる場所」について考えました。
かつては日照権が認められていなかったように、良かれと思った発展が誰かを追いやり、損なっているのかもしれません。
私たちはこの時代にそれぞれのいる場所を持っています。
誰かの「いる場所」に想いを馳せなければ、残酷に追いやってしまうこともあるかもしれません。
私は今どこにいるのだろう?
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