劇場公開日 2018年6月29日

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「理不尽な行為で大切な人を失った男が不屈の想いで立ち上がる姿を描く」アメリカン・アサシン NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0理不尽な行為で大切な人を失った男が不屈の想いで立ち上がる姿を描く

2019年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

幸せ

冒頭の恋人と幸せそうにバカンスしているシーンから、いきなり風景は荒涼としたものとなっていく。

ここからのディラン・オブライエン演じるミッチの復讐劇が凄いテンポで展開されていくが、印象的だったのは元ネイビー・シールズの鬼教官をマイケル・キートンが演じていた事である。(この俳優は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」や「スポットライト 世紀のスクープ」の印象が強くアクション映画とは無縁と勝手に思っていたので。)

マイケル・キートンって、こんな役もやるんだと思ったサスペンスアクション映画。脚本も良い。

シリーズ化 されるかなあ。

<2018年6月30日 劇場にて鑑賞>

NOBU