劇場公開日 2018年3月1日

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シェイプ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価

全655件中、341~360件目を表示

3.5なるほど、白人エリートが悪役か。

2018年3月16日
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鑑賞方法:映画館

なるほど、白人エリートが悪役か。

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ghostdog_tbs

3.0王道ストーリー

2018年3月16日
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ふりふら

5.0美女と野獣に不満がある人は、是非

2018年3月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

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未佐緒00

2.0ファンタジー映画ですね

2018年3月16日
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鑑賞方法:映画館

アカデミー賞たくさん取りましたねー。
好みの内容ではないのは明らかだったのですが、見に行きました。それでこそアカデミー賞の成果ってもんですよね!見に行くはずのない人までもが映画館に足を運ぶ。。。
ロマンティックな内容の映画です。
そういうお話が好きだとか、クリーチャーを特撮ではなく作り上げて実写していくという熱意がいいとか思う人にはすばらしい作品なのではないでしょうか!
個人的に、撮影技術云々には大して興味がないし、ロマンティックストーリーにもラブロマンスにも興味が無いオバチャンの私としては、「ふーん、、、」っていう感じの映画でした。
夢のないアラフィフになったもんだぜ。ふん。

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pippin555

4.0後味スッキリめ

2018年3月16日
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鑑賞方法:映画館

全編テンポ良く最後まで飽きずに観れた。
アカデミー作品賞の割には、後味の悪くない映画です笑

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Maxi

1.0う~ん、残念な映画

2018年3月15日
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鑑賞方法:映画館

予告編とアカデミー賞で期待していたが、あまり感動もなく、悲しくもなく、騙されたような残念なB級映画。
関係ないシーンが多く、ボカシも笑えず、予想外の展開もタランティーノ風では無く、うーん、アカデミー賞って何なんでしょうね?強いて言えば、ウルトラマン的特殊効果は昔の懐かしい感じだった。

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クララ

4.0高クオリティ

2018年3月15日
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U-3153

5.0映画らしい映画

2018年3月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

萌える

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しずか

4.5「気配」を描く

2018年3月15日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

ワクワク、ハラハラ、ドキドキ、ジーンが詰まった傑作映画だ。
監督が幼少の頃に憧れたであろう60年代のアメリカを舞台に、「愛の気配」「性の気配」「悪の気配」「抑圧の気配」という形ないものを、形ある映画を通して描きまくったエネルギッシュな作品。
過去の映画作品の気配もちりばめ、人間の業と純粋さの両方を切り取っていく。
異なるものを排除する愚かさ、それが結果として自己を疎外する因果も表現され、現代の社会の風潮に対するアンチテーゼにもとれる。
今年のアカデミーが何故この作品を選んだか。
実際に観賞して初めて理解できた。

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森のエテコウ

5.0私的にはパシフィック・リムで既に総ナメ!

2018年3月15日
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楽しい

沢山の受賞、おめでとう!映画館へ向かうエレベーターの中で「え?カッパの話し?」「カッパと人間の女の人が恋愛するハナシなん?」と言っていた女子二人。世間の認知度はまだまだと痛感しました。頑張れカッパ!
もうじき公開になる「パシフィック・リム」に夫婦で友情出演していたら、嬉し過ぎて泣くかもね。もちろん、イエーガーを助けるカイジュウだ!

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piisuke

3.5所詮アカデミー賞をとる作品なんてこんなものでしょう

2018年3月15日
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鑑賞方法:映画館

知的

所詮アカデミー賞をとる作品なんてこんなものでしょう・・・・

ある意味、この手の作品を見る度に、自身にが芸術的センスがないのかと絶望することがあるけど、意外に周りも同じような意見もあるし、この手の映画は開き直って見るようにしている。

ま、特につまらないと言う映画ではなかったが、しかし、凄く面白いと言う映画でもなかった。

ある意味、人の繋がりは形ではない的な要素として作った人間ドラマなのかな、相手を極端に進化させ、互いにハンデがある者同士だから、純粋に愛し合えるコミュニケーション出来ると言いたげなんだろうが、もっと違う表現も有った思うけど・・・

「ET」もそうだったけど、人と違うモノは、本来あっさり受け入れられないモノじゃないかな・・・ま、そこが映画なのかもしれない・・・・

また、本作品、ある意味コミカルに、ファンタジー風に、時代背景もある意味別の角度から見ればなかなか工夫して出来ている。

違う意味で言うのなら、おとぎ話かな・・・・・

しかし、半漁人ですが、良く出来ていたな・・・・

昔の「半漁人」が人を襲うパニック映画なんてまた見てみたいな・・・

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sally

4.0最後まで結末が読めなかった

2018年3月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

アカデミー賞で話題になった意味がわかった気がする。
最後まで2人がどうなるのか予想できず目が離せなかった。
お互い言葉ではなく気持ちで惹かれ合っていくのがステキだった。
全体を通して芸術的な印象を持つ。
見え終えた後ジャケット写真が心に残った。

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turboHAYATO

3.0子どもに見せたい映画だったらよかったのにな。

2018年3月15日
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自慰やモザイクがつくぐらいの性描写がさぁ。
子どもに見せたいくらいの、わかりやすい素敵な作品だと思ったのだけれども。
シンプルな異類婚姻譚とか、そういうファンタジーだったらよかったのになぁ。

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ハクタカ

3.0多分監督とそりが合わない

2018年3月15日
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りか

3.5雰囲気系!

2018年3月15日
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鑑賞方法:映画館

萌える

幸せ

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みーち

5.0助けること

2018年3月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

世界中でdisやヘイトが溢れている昨今、単純に誰かを「助けること」がこんなにも尊いことだったんだ、美しいことだったんだということを思い出しました。その誰かとは、もしかすると私の家の隣に住んでいる人かもしれないし、他国に住んでいる人かもしれません。

暴力と権力の象徴として描かれている軍人がいくら差別を煽りマイノリティを排除しようとしても、私達には誰しも「助けたい」という感情があるはずです。そんな感情を少し忘れてしまっている現代ですが、劇中のイライザ達を観ていると、少しずつ少しずつ思いだせるはず。私は、この助け合いがあるからこそ、今生かされているということを。

それはアマゾン川に住んでいても、東京に住んでいても、障害があっても、ゲイであっても、アフリカ系の女性であっても同じです。マイノリティと呼ばれる彼らを表舞台に出すことにより、デル・トロの祈りが聞こえてくるようでした。

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ミカ

2.5異種間恋愛のリアリティー

2018年3月15日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

泣ける

悲しい

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由良

4.5めっちゃ、デル・トロ!

2018年3月15日
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不気味なお伽噺
ギレルモ・デル・トロらしい作品。

人間の傲慢とか、自尊心とか
愛、友情、差別と盛りだくさん。
グロいけど、ヒドイけど、
でも、いい!

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ya---ri

3.5唯一無二のイマジネーション

2018年3月14日
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ファンタジーなれど、上司のパワハラ、権力争い、障害、孤独、異なるものへの差別など、身近にありそうな問題のメタファーが満載。その中にあって、ヒロインの勇気と異なるものへの愛は美しいです。映像も美しい。唯一無二のイマジネーションで創りあげたデルトロ監督ワールドが楽しめます!

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Tomoboop

3.5水と愛の形

2018年3月14日
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身体的障害、人種、同性愛、恋愛、怪獣、定番となった冷戦下の米露競争などなど色々と織り交ぜておきながらそれなりには収まっている(活かしきれていないのかも...)ものの、その愛は本当に美しいのでしょうか? 「キングコング」的な逆襲の抵抗はなく「インクレディブル・ハルク」的な最終的に対立者に理解される展開もない。逃げ続ける抵抗。これは「E.T.」を彷彿させる。その「E.T.」的要素に「シザーハンズ」的要素も混ぜてそこに一つの共通点をもたせる。今作においてのそれは声を発せない。言語を扱えないという点。イライザは「彼は本当の私を見てくれる」みたいなセリフを口にしていたが、一体何を見たというのか。確かに怪獣も言語を扱えない。でもそれだけじゃない。何より見た目。ここで差が生まれる。共通点が二人を結びつけたのであれば、スパイ容疑で捕まった言葉を発することのできない男と偶然ヒロインが出逢う。これで先述の共通点は満たされた。監督が「水はどんな形にもなる。いかなる形にも対応できる」「shape of water is shape of love」とおっしゃっていました。美男美女の恋愛が美しいとばかりは思いませんが、いびつな形をした愛はそんなにも美しいものなのでしょうか?純愛ならばまだしも水の形は変化するものです。

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@Ryota_yade27