スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
全358件中、41~60件目を表示
リカバリ出来て安堵
初めて途中で観るのを挫折してしまったep. 8から、よくぞここまで纏めたとまず褒めたい。
フィンもジェダイの素質あるのか?という疑問点や、
物質の空間移動してしまう何でもアリ過ぎるフォース、
レイとベンのキスシーン、
自ら名乗るラストシーンなど、
多数のツッコミ処はあるが、
レイア姫役のキャリー・フィッシャー氏の急死にも関わらず、違和感なく仕上がっている点は評価したい。
ただ、ディズニー映画にありがちの
正義は勝つ、悪者は悪者、
勇気、友情、仲間、信頼、
愛すべき(稼いでくれる)キャラは死なない、
配慮せねばならない人種、
次回作も見てね!と言わんばかりのラスト、
といった予定調和的展開に、
消費されるコンテンツになってしまった感に寂しさを感じる。
とまぁ、辛口になってしまうが、
一抹の悔しさを感じつつ
どうせ観るんだろうな、、、次回作!
凡百の作品
過去のスターウォーズ作品はひと通り見てきました。
そのうえで…スターウォーズってこんなに内容薄かったっけ?
ジェダイとシス、善と悪。その間で揺れるはずが…
①レイ、フィン、ポーの関係は友情…愛はどこに?
エピソード1~6は、愛(師弟間・恋人間・家族間)とそれに突き動かされる人の心(善にも悪にもなる)が大きなテーマととらえていた。
レイとレンは最後にキスをするが、これは…愛というには突発的すぎ
レンの前にソロが(記憶として)現れ、レイがスカイウォーカー姓を名乗るのをルークとレイラの霊が後押しする…
エピソード1からの「家族の物語」としてはいい結末なのかもしれないが、エピソード7以降だけ見ればテーマ性の弱い凡百の作品ではないか。
②カイロ・レンがダークサイドの魅力をプレゼンできていない…
「手をとってほしい」ただの粘着ストーカー。
レン本人は、上司(パルパティーン)のプレッシャーにイライラ…
レイに絶望らしい絶望も与えられず、何してんだお前
味方にも、「あいつを困らせたいから」って理由で裏切られている人望のなさ
残念過ぎる。ダースベイダーには似ても似つかない…
③フォースがチート能力に
インフレし過ぎじゃないですかね??
精神の力に理由をつけるのは難しいと思うけど…
みんなダークサイド寄りの人間だから?
こんなことができるなら、クローン戦争は一体なんだったのかな。
④殺陣がしょぼい。
ダースモール戦は、高低差やギミック、場所の移動があって見どころがあったが、今回はほとんど、ただの部屋(精神世界)でくるくる回っているだけ。
パルパティーン戦も、パワーの押合いでライトセーバー2本目追加でなんか勝てたっていうオチ。
私たちが見たかったものは、これですか?いいえ違います。
以上、物足りなさと、めちゃめちゃさに、見ている途中から冷めてしまった。
それでも、スターウォーズの完結を見届けに行くことが、映画好きの使命と思う。
シリーズ集大成!
トークイベント付の会に参加し、会場はスターウォーズ大好きな方々がたくさんいて、コスプレをされている方も何人もいました!
本編については、とてもよかったと思います!
チューバッカが死んでしまったと思われたシーンでは本当にショックで少し放心状態でした。
レイもこのままダークサイドに行ってしまうのではないかと絶望…
でも生きててよかった!
最初はかわいげがないですが、だんだん慣れて親しくなっていくD-Oにも愛着がわきました。
ポーと一緒に、もうダメだ…と諦めたところにやってくる民間船!
激アツです! 号泣しました!
引き伸ばし方が絶妙で、見てる側にも本当にダメだと思わせる素晴らしいタイミングだったと思います。
レンの最期はとても切なかったけどいい最期だと思いました。
レンとレイのお互いを思い合う気持ちにはとても感動しました。
(キスに関しては日本だと賛否分かれそうな気もしましたが…)
ゾーリの過去について探そうという台詞があったので、ゾーリのお話がスピンオフのような形で公開されると予想!
箇条書きのような感じになってますが、私はいい作品だと思いました。
最低最悪の結末
EP7の時から今回のスターウォーズは面白くないと思い、EP8でそれが確信に変わり、EP9で絶望しましたよ。スターウォーズは終わったな・・・と。
過去作をすべて見てきたファンとして最後の最後まで映画館に見に行きましたが、エンドロールを見終える前に席を立って劇場を後にしたのは初めてでしたよ。
オープニングロールからパルパティーンは生きていたと出た時には不覚にも笑ってしまいました。
そこで笑いを取るかと・・・。オープニングロール後の宇宙空間が広がり宇宙船が飛来するシーンがお決まりで好きですが、そこは守りつつも一瞬にしてレンくんの仮面にシーンに移るのは頂けません。この導入シーンにも拘りがあったと思っていたのに。
また7~9通してそうだが、新シリーズはライトセーバーの殺陣がとてもしょぼい。ジェダイ、シスもなんでああいう殺陣になるかエイブラムス監督は知っているのかな?ジェダイやシスは戦い方の型とフォースの力で先読み的なものがあるから過去作のような戦いになるのに、新シリーズはただのチャンバラなんですよ。見入るような殺陣にもなってないし、最後のシスとレイの戦いだってバチバチ跳ね返して終わりとか呆気なさ過ぎでしょう?。
他にも不満はいっぱいなので、箇条書きで。
・フォースの万能化(治癒とか組成とか空間飛び越して物が移動するのはやり過ぎ。過去作が無駄になる)
・ランドカルリジアン必要?(旧作ファンを喜ばすためだけに出さなくてもいいから)
・共和国とレジスタンスの関係性が不明瞭
・シス生きていた(倒すと能力移行とかも後付け感半端ないし、レンとレイから吸収してかなり復活してたし意味わからない。6が無駄になったよね)
・ジャナとかゾーリ(必要?出てくるキャラ数に決まりでもあるのか?ってくらい取ってつけ感半端ないし、ポーとフィンの相方が必要なの?)
・スターデストロイヤー(・・・)
・ハックス将軍(乙)
ここからは妄想ですが。どうせならベン・ソロがジェダイになるまでをストーリーの軸にした方が面白くなってた気がする。
ルークが師匠でベンがファーストオーダーの黒幕を暴くためにレジスタンスと協力して共和国などを右往左往する。その中でベンがルークに修行されていく。ハンソロとレイアが親とは知らずにね。8でルークがベンへの最後の教えとして死んでいく方が納得が行く。レイが必要ならレイはパルパティーンの孫としてスノークが狙っていて、ダークサイドとライトサイドの間で揺れ動いていて、ベンとごちゃごちゃ・・・として、最後はダークサイドに落ちたレイと対決からライトサイドに引き戻し二人でスノークを倒すでめでたしめでたし。
SF超大作として及第点
CGの見せ方や展開のオーソドックスさは気をてらわず良かった。驚きが無いのも感じたが全9作の締めくくりとしては風呂敷たためた最後だったのでは?
レンとレイのキスは何か伏線あった?
そんな恋仲みたいな展開になってるとは思ってなかった。
フィンとローズを絡めてこなかったのは英断。
新たな女の登場にまたか?と思ったが発展はなく安心。
将軍が新たな女の故郷を探さなくてはと言っていたが今後の伏線?
幻が登場しまくったのはご愛嬌といったところか?
立ち合いでのバトルはオビワンダースモール戦を越えられず仕舞いでした。
なんとか予想された結末に辿り着いた
「スター・ウォーズ」の9作目で最新三部作の最終作です。ダークサイドに堕ちたカイロ・レン、ジェダイとしてレジスタンスで戦うレイ、「ファーストオーダ」の背後にいたシスのパルパティーンの物語です。結局、アナキン・スカイウォーカーの孫のカイロ・レンがレイアによりダークサイドから抜け出し、パルパティーンの孫であると知ったレイがルークの教えを受けジェダイとしてシスのパルパティーンと対決し、最終的にジェダイとレイが勝利するという予想された結末に辿り着いた感じです。7作目でハン・ソロ、8作目でルーク、本作でレイアと過去の主人公を死なせながら、振り返ればフィンなどの7作目、8作目に新たに登場した人物の大部分が不要なように感じました。ジョージ・ルーカスを外した影響か、最新三部作を通したストーリーがないままに作り出してしまって、なんとか最終作で辻褄を合わせたという感じでした。とりあえずトンデモな結末にならなかったことを喜びたいと思います。
なんとかここにこぎつけてくれて安堵
ちゃんと終われたのを映画館で見れてよかった。
ツッコミ始めたらそりゃキリないけど、7の違和感、ep8を見終わった時の呆然、茫然、怒りと絶望と悲しみを思えばここまで生き返らせてた上でちゃんと見送ることができた作品になってて、VEと爆音楽しむだけでも元が取れたよー。IMAX 4Kレーザーで盛り鑑賞したのも正解だったな。
でもツッコミたいよね↓
・殺陣よりハンドパワー合戦になってて理力もへったくれもなくなってるからヨーダは草葉の陰で落ち込んでるはず
・ローズだけは見たくなかった
・レンはやっぱり馬面のスネイプ
・フィンのアップも大幅減で画面良化、ってか結局ハリソン・フォードが一番のイケメンってどうにかならんかったのか
・太ったのはルークだけじゃない
・大坂なおみの存在感
・赤レンジャーもチョイ役だけどまともな美人って分かっただけで安心する←ローズのトラウマ 罪深し
・ウッキー大好き
・レインボー・アピ必要だった?
・エンドロールのクレジットこそが愛溢れる宇宙叙事詩
ここで泣きそうになった自分がいる
・コーンくんは人嫌いのアスペ設定かw 早口ヲタクで納得
ンン十年かけてこうなりましたか
丸の内の行幸通りの展示、ゆっくり見直そうかな
JUMP
感想としては
回収したなあ、と。
敬愛と回収とを含めて、サーガの全体図をとらえた感じ。
なによりフォースがドラゴンボール化しているところが爆笑だったけど。笑
新3部作になってからフォースが本当になんでもありになってインフレ状態。笑笑
ただ本当に細かーく作ってあるのは素晴らしい。
ジョンウィリアムズの曲に酔いしれながら、宇宙の物語を見るのは最後なのかな。
そう思うとやはり切ない。
新参者にはとっつきやすかった
トイストーリー3以来、7.8年ぶりくらいに映画館で映画を見ました。
これはどーしても見たい!って思って1人で見に行った。
アラサーなので単純に主人公達に共感する部分が多かった。(当初は)何者でもない女性がやるべき事に目覚めて闘う、自分は何者なのか、カイロレンに至っては親とうまく関係を築けなかったり偉大な祖先を持つ故の苦悩なんかも感じた。
9に関しては話の展開が早くて急ぎすぎ感がすごかったけど、ドンドン変わる展開に引き込まれた。円盤化したらじっくりみたい、というかもう一回くらい見に行くかも。
本当に早いのでキャラクターの言動と心理描写がよく分からず、その辺が残念な点ではあった。
やる事が多すぎて詰め込み詰め込みで仕方ないんだろうという感じ。
賛否の別れるレイとベンのキスシーンが近づくと自分も「え、まさかここでキス?!」って思ったがなんか色々報われる気がしたし自分の命と引きかえにレイに命を与えたベンの笑顔と、そのまま息耐えたベンと同時にレイアのも消える(ベンを待ってた?)ところに号泣…
カイロレンでいたら一生笑う事などなかっただろうに。ベンに戻って死ねてよかったなと。泣けるとこがいくつかあってティッシュかハンカチ持ってればよかったと思った。
(黒のロンTで駆けつけたベンがイケメンすぎて泣きながらもニヤニヤしてしまった…w)
自分は789しか見てないので、たぶん456の頃とは全然違うんだろうというのは予想できるし批判する人の気持ちもなんとなく想像できる。最初に大当たりしたクオリティを保ち続けるのは大人の事情が複雑すぎて難しいだろう。
元のキャラを超えてもいけないし、リスペクトありきで物語に絡めて行かなくてはならない。
初代キャラがどんどん死んでいくのは、実際のキャストの年齢を考えると仕方ないと思うし下手に重要な役を与えて次の撮影まで健在とは限らないので仕方ない事だと思った。実際一番若いから残したであろうレイアが現実では最初に亡くなってしまったし…
フィンがフォース適応者である匂わせのままだったのが、なに?って思ったけど彼の出地も明かされていないし、続編の話もあるのでフィンが闇落ち?を予測してしまった。
とりあえず789しか見てない自分にはとっつきやすかったし、まさかの萌えポイントもあって好きすぎた。
あまりにも辛すぎて、、、
前夜祭で鑑賞した日からずっと沈んだ気持ちです(最後のジェダイ以降)。
僕にとってスターウォーズは本当に大切な映画で…こんな事はみなさんそうだと思います!ですがスカイウォーカーの夜明けに高評価をつけられる方のそれとは違うと思ってます。
フォースの覚醒が公開される時には1ヶ月前から寝れないほど楽しみでした、そして最後のジェダイにはより大きな期待が、スカイウォーカーの夜明けの公開前にはどうにかスターウォーズを嫌いになるような事がないようにただただ祈るばかりでした、結果は嫌な予感が当たり1〜6までも特別な映画という感情が薄れてしまいました。
フォーススカイプやレイとベンのキスなどなどツッコミ所が多すぎて書いていると何故こんな気持ちにならなければならないのだろうと憂鬱になってくるし辛いので書きませんが、問題はスターウォーズを見てこんな気持ちになる日が来るとは思わなかった事です!!!
1〜6までもおかしな点や批判すべき点はあったと思います、ですが7〜9に比べればとってもとっても小さな問題でした!!!
このシークエル3部作は最早スターウォーズではありません!!!
過去に戻れるとしたら自分自身に7以降のスターウォーズ作品をどれだけ楽しみでも絶対に見るなと伝えたいです。
僕は不器用なので7〜9を1度見てしまった以上切り離して考えられないのです。
その結果1〜6を見る際にどうせパルパティーン生きてるし…、1〜6までで大切に描かれているアナキンの物語も、結果パルパティーンとその孫で決着つくし…、ルーク引きこもるし…、帝国頑張ってデススター使ってるけどスターデストロイヤーで惑星壊せるし…、書き出したら本当に本当にキリがありません。
部屋にはスターウォーズのグッズまみれでしたがスカイウォーカーの夜明けを観た後全て片付けました。
続編を作ってはいけない映画だったと痛烈に感じます、仮に作るにしてももっとマシな物を作って欲しかった。
ディズニーの上層部達、スターウォーズ1〜6を観たことありますか?スターウォーズという映画がどれほど多くの人の心の支えになっていたか知らなかったでしょう?スターウォーズを知らない人からしたら病気なんじゃないかと思われるでしょうが本当に大切な映画だったんです。
それをディズニーには理解してほしいです、僕が好きだったスターウォーズを返してほしいです、6のエンディングを初めて観たときのあのなんとも言えない感動を。
7を作る際に9までの構想を何となくではなくしっかり練るべきでした、何で僕がこんな事言わなきゃいけないんだ。
作ってる途中にこれはまずいと思わなかったのか?。
でも明らかに7〜9は行き当たりばったり、腹が立ちすぎて最早何も言えません。
スターウォーズをなめて考えいたのではないでしょうか。
レビューというより溜まった鬱憤を書いてしまって申し訳ありません。
同じような気持ちの方がいるのではないかという変な期待を込めて書いてます。
今はスターウォーズ1〜9全てを通して考えた時シークエル3部作のおかげで結局何だったんだろうと思ってしまいます。
小さい頃の誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントは全てスターウォーズグッズ… 学校から自転車で帰る際、脳内はポットレース、辛い事があった時はフォースが共にあると自分に言い聞かせ乗り超えてきました…
今やフォースは信じる対象ではなく魔法になりました。
今まではスターウォーズを見たいんだけどどっから見たらいい?と聞かれる事がありましたが7〜9が公開されてしまいこんな結末になってしまった以上どっから見てもいいんじゃない?と答えるしかありません。
書き切れないほどの1〜6までの良いところは結局パルパティーンサーガとして幕を閉じるからです。
また何十年先になるかわかりませんがスターウォーズが特別な映画になる日を願ってます!そして僕が今目標にしている事はディズニーからスターウォーズを買収して7〜9までをレジェンズにすることです笑 ちょっと前向きに考えられるようになりました!笑
しかしこれだけ言ってマンダロリアンを見てしまっている自分が情けないです…
あまりスカイウォーカーの夜明けレビューになってなくて申し訳ありません。
ありがとうディズニー!キャスリーン!JJ!ライアン!気持ちの整理がつくまでさよなら!今まで本当ありがとうスターウォーズ!また会う日まで!
良かったからこそEP8を葬りたい!
感想は面白い!泣けた!こんなの見たかった!!
でも、まってください。
スターウォーズファンはあの悲しみと怒りを忘れていません。
そう、EP8…最後のジェダイです。
ルークが好きな自分はあの作品で大号泣し焦燥の日々をまだ忘れてはいません。
9は1~8の伏線回収をしてくれているため、懐かしいキャラが出てきてくれるのですが、
ランドが出てきた時は、
まって…ランド出てきた…敵におわれてる場面で…ランド出てくる…ランドが囮になって死ぬんだ!だってハン・ソロもルークも死んだし、これはオールドメンバー狩りじゃー!ランドー!逃げてー!とハラハラしてしまったり(結局死なないけど)
C3POの制御を外す手術の時も記憶が消える話になるから、待って…記憶が…なくなる?…ってことはここで壊れて…いなくなる?オールドメンバー狩りじゃー!C3PO逃げてー!ってハラハラしたし、
チューイが敵に囚われてその戦艦がレイのフォースでチリヂリになったときも(結局ならないけど)
待って…爆発したんだけど…チューイ乗ってたんだけど…爆発で死んだっぽくなってんだけど…オールドメンバー狩りじゃー!ってハラハラしたし…
懐かしメンバーが出てくる度に無残に消えていくんじゃないかって思ってしまう…
これ全部EP8最後のジェダイ後遺症だと思うんです。
それほどあの作品は酷かった!!!
そんな後遺症抱えながら!最新作見たくなかったよ!
9はすげーいい作品だったよ!
自分はEP4~6が大好きなんですけど、
ぶっちゃけこのへんの作品って主人公たちにご都合主義のシンプルなストーリー展開で、だからこそ特撮ヒーローもののように子供がわくわくドキドキ憧れたりできる要素満載でそういうところが大好きだったので、
新三部作は人は死ぬし裏切るし不要なストーリー展開はあるし、人は死ぬし、あと人は死ぬしで別のドキドキしかなくがっかりでした、
が!しかし!
9は!あのころのスターウォーズが帰ってきています!
ガンガン進むストーリーに1~8までの伏線をまるっと回収、不要なものはほとんどなく、人もバンバン死にません!あっさりとした爽快感に、スターウォーズだー!と思って泣いてしまいました!
8でローズが酷評されてたこともあってかほとんどストーリーにからんでこなかったのも個人的には良かったです。本当に謎すぎたので。
ハン・ソロ(ハリソン・フォード)が出てきた時は
胸熱で泣きました。
CGだと思うけど若き日のルーク&レイアが出てきたのも胸熱。
味方が集まって来た時にテーマ曲流れたところも胸熱。
最後にチューイがメダル貰ってるところも胸熱。
ところとごろEP4新たなる希望のようで胸熱。
ひとつ意味不明なのがレイとベン(レン)がキスするところ。いらんやろ。
バックス将軍がスパイという胸熱のあとの瞬殺に絶望。
可愛そすぎるやろ。
ルークが「俺が間違っていた」って言うシーンは監督のこんなルークにしちゃってゴメンという皮肉だと受け取りました!9のルークはしっかりしててよかった!
たぶん…監督は最後のジェダイの酷評をしっかり受け止めたんだろうな…と。
夜明けといってますがなんだか新たなる希望のような作品だったなーと思いました!
EP8さえなければ!(ついでにEP7も)いい集大成だったのに!!
スカイウォーカーの夜明け
最後色んな所から、民間船助けに来てくれたのは興奮しましたね。
レイは血筋的がよく分からんかった。
レイの親はパルパティーンであってスカイウォーカーでは無かった?
よく分からん。
単体としては◎、シリーズ最終作としては△。
作品単体で見るとかなりよくできた作品でした!スター・ウォーズの最後の作品としては、いくつか思うことも。。
オープニングロールから突然のパルパティーン復活(笑) 相変わらず、このオープニングロールで物語を急展開させますね。若干、反則な気もしないでもないですが。。それでも、冒頭から、宇宙戦、白兵戦、地上戦の連続でグッと引き込まれました。ストーリーも分かりやすくテンポよく展開していくので、ものがたりにイッキに入り込めました。後半はストーリーの重みが増すにつれてテンポは落ちたものの、ストーリーを複雑にすることなく終わったのもよかったです。
そして、個人的にスター・ウォーズシリーズ9作目として見て思ったことをいくつか。
・パルパティーンの子供の存在が突然現れましたね。いきなり「おじいちゃんだよ〜」と言われても、お前子供おったんかい!?という感じです。しかも、そのレイの両親は存在感がめちゃくちゃ希薄・・。
・カイロ・レンの心変わりがあっさりすぎませんか。レイアから名前呼ばれただけで!?過去2作でいろんなことがあっても(ハン・ソロ殺害含め)改心しなかった彼があんなにもあっさり。。
・事前にオビ=ワンの登場を醸していたのに、実際には声だけ!?寂しい。。あの「ジェダイのすべて」のシーンは、霊体のオビ=ワン、アナキン、ヨーダ、ルークあたりが映像で出してほしかったなぁ。
・「スカイウォーカーの夜明け」と銘打ってたものの、スカイウォーカー家の話はほとんどなかったですね。もっと、アナキンとかパドメとかストーリーに絡んできたら面白かったかも。
素直に「終わった!」と感動できた。お疲れ様です!
EP7、8が既に存在する以上、EP9で出来る事はある程度決まってしまっている。
その中で、最大限努力したという印象を受けたし、素直に面白かった。
SW的なお約束に関する違和感は手放してから見に行ったので気にしなーい(笑)
冒頭、パルパティーンの復活と、空を埋め尽くすスター・デストロイヤーの大艦隊でテンションが上がりまくった!これだよー、コレ!
物語的にはレイ、フィン、ポーの主人公三人がようやく一緒に行動してくれたのが嬉しい。
(まあ、そんな事はEPEP8でちゃんとやっておけよとも思うが…)
ラスト、歴代ジェダイの声が聞こえるシーンではちょっとホロリ。
安心感に包まれて快く劇場をあとにしましたよ、ホント。
まあ、EP7~9に関しては制作体制に問題があったような印象を受けたので(何しろ、三本の映画が全く繋がっていないのだから…)硬い事は言わない様にしたいが、音楽の使い方はもう少しなんとかならなかったのか。下品とまでは言わんが、ストレート過ぎでは?
立ち上がるスカイウォーカー
人は成長し、夢は醒める。宇宙でドンパチする映画を撮りたくて仕方なかった、熱意ある若者たちはおじさんになり、映画は世界的な社会現象になった。一連の物語を終わらせるためには、登場人物の犠牲も必要だった。(カイロ・レン君の厨二性を魅惑的に演じきったアダム・ドライバーが、ベンの本質を取り戻した時。演技が素晴らしかったので、もっと見たいというファン心理で、冷静さを失う)
副題の邦訳については、クライマックスに連呼される台詞に準じ、「立ち上がるスカイウォーカー」とでもするのが良いように思いました。
レイのアベンジャーズ入りが楽しみだ
傷は治せるわ、輸送船は破壊出来るわ、シリーズ最高に進化したフォース。
従ったフリして、さっさと玉座に座って女帝の立場で銀河に平和をもたらせば良いのにね。
パルパティーンの孫ってのは、そっちか!という驚きがありましたが…。
ディズニーピクチャーの仲間としてレイのアベンジャーズ入りが楽しみです。
なぜそうなる?
僕はどちらかというと前作は肯定派。
血筋を捨て、新たなフォースの可能性を提示したラストジェダイは、突っ込みどころ満載だけど、次を期待させる出来だった。
何なんだ今作は?
突っ込みどころなんてレベルではなく、結局スカイウォーカー万歳ってやりたいだけ?血筋の話に戻って、前作を全く無かったことにしたあげく、最終対決ではライトセイバーを振らず、二刀流で構えたまま押し込むだけとか!
期待はしてた!
だからこそ、なんか残念だけ強い!
ほんと、残念。時代に逆行してることを理解して欲しい。
面白かったけど…
所々、眩しくて辛かった…w光に弱い私は稲妻が辛かったです。
ま、それはさておき。
フォースってそんなんだっけ?とは思いました。リアルタイムで全てを見てきたわけじゃないので私も曖昧ですが、そんな事できるの?ってのが率直な感想です。
しかし、最終決戦に向かって感じも救援が来てたくさんの船が闘うのも迫力があって良かったです。
カイロ・レンは前々から悪に徹するには心が弱いと感じました。
だから、最後にベンとして戦ったのは読めてはいましたが納得出来ました。
お前、絶対レイの事好きだよなぁ…って思ってたし、レイもそれとなく匂わせてたから最後のキスシーンは私的には嫌ではありません。むしろ、ほらな!!って思いました。
どうしても過去作と比べ少し解釈が違うよなと思うところはありますがまとまったとは思います。
色々と期待しすぎました。
エピソード8でスカイウォーカーの血統の話から脱却して新たな展開か!なるほど!と思ったら結局血統かい!ズコーなお話でした。(笑)
パルパティーンの息子?娘?は存在感薄い…才能は全て孫のレイにいったのか
レンとレイの力奪って力取り戻すならはじめからそれでいけよ、皇帝の座を譲るとかなに?そもそもあの艦隊を2、30年で造れるならエピソード6から全然勢力衰えてないですね(笑)
ずっとレン騎士団との戦いを期待してたけど名乗る間もなくあっさり終了、レン騎士団てフォースの修業してたんでしょ?あんな扱いなら必要なかったような…
仲間が集結したり、万能の力フォースでライトセーバーを送り込んだりとかは何だかんだ上がりましたけど好きだったスターウォーズの最後がこれとは…
過去の思いで、映像の綺麗さ、ラストは嫌いじゃないなどで星2.5が最高点
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