スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
全669件中、501~520件目を表示
家族の愛って照れくさいけども
家族の愛のフォースをずしんと感じた。
家族の愛っててれくさいけれども、とても大事。
観て良かった!!!
スターウォーズシリーズ最後にふさわしいと感じた。
何度も観たい。
また普段の生活にも役立つ情報が満載だった。
この映画が映画館で上映されてる時代に生きている事に感謝したい。
終わり方としては、これでよかったと思います。 自分自身の人生と重ね...
終わり方としては、これでよかったと思います。
自分自身の人生と重ねて、思い入れのある人もあると思いますがスターウォーズを最後まで観れて幸せでした。
いいたいことはたくさんありますが、スターウォーズファンとしてはこれでよかったと思います。
主演のディジーリドリー凄くよかったです。
でもね個人的には、マスターヨーダが一番好きでした。
もっと彼を観たかったです。
スターウォーズ、気になる人は是非劇場へ足を運んでください。
後悔はしないと思います。
最終話だからちょっと散漫になるかな
どうしても話を最後にまとめないといけないので
歴代の映画シーンや人物の相関関係などをちょっと整理しておかないと
理解が難しいかもしれない。
恐らく一度見ただけでは分からないと思う。
今回字幕のオリジナル版を見たけど
近いうちに吹き替え版を見てみようと思う。
今回力説したいのはカイロ・レンのダークヒーローとしての姿だけど
前回破壊されたヘルメットを修復して装着してる。
それがかえってカイロ・レンのダークヒーローとしての繊細さ脆さを表現していて良かった。
多分分かる人は分かると思うが
その修理の仕方が日本の「金継ぎ」と言う技術を使っていて
それまでダース・ベイダーと比べるとカイロ・レン自身がイマイチひ弱で
絶対悪としての存在として少々弱いなと思ったけど
あの「金継ぎ」ヘルメットが入る事で
彼の心の中の葛藤まで見えるようで
ダークヒーローとして完成された感があった。
またそれまでスターウォーズのキャラクターは
日本の武士を想起させるものが多かったけど
彼の存在だけが西洋の騎士の様に見えたのも良かった。
しかしまさかカイロ・レンがダークヒーローとして完成されるきっかけだったのが
日本の修復技術と言うのは意外だったし
大成功だったと思う。
物語は2度以上見返さないと理解できないところがあるけど
カイロ・レンがダースベイダーと同じ様に
ダークヒーローとして完成された存在になったのがとても印象的だった。
今まで気になってた幾つもの答えが、ようやく…!
約140分の中に、パンパンに詰め込まれた内容の濃い事!…あーもう、何から思い出してもニヤニヤが止まりません。「あれはどうなるのかな?」「それってなんだったのかな?」その答えが、ほぼ乗っかってます。
白髪のご夫婦が、満足そうに帰っていきました。その姿が、このシリーズ完結までにかかった時間を物語っているようでなんとも感慨深かったです。
一応は大団円!
往年のファンを喜ばせておけば良いんだろ!って感じだけど…それが良かった。
どう転んでも不満が出るシリーズなのに 上手くまとまっていたと思う。
自分は特にライトセイバーでのチャンバラとX-wingさえ見られれば良いほうなので♪
土地柄なのか外国人の観賞比率が多かった。
IMAXだからでもあるのかな。
つらい。盛り過ぎ。見続けるのが苦痛。
スターウォーズシリーズは好きだし、JJエイブラムスがうまくスカイウォーカーサーガをうまくまとめてくれたと思うんだけど、今回のは見続けるのが辛い。
結局のところ、色々なキャラクターが出過ぎているんだよ。一人一人が薄くなってきている。エピソード7から9で出てくる新キャラで、思い入れられるキャラが一人として出ない。
みんな話さないんだよ。場面が変わり過ぎ、キャラクター出し過ぎ、バトルしすぎで一瞬、ハリーポッター観てるんだっけって思ってしまった。
感動できるポイントは山ほどあるのに、盛り込みすぎてる。
また、10年後に新シリーズを期待してます。
なるべく大きな劇場の良席をきちんと予約して、観に行きましょう!
昨夜、公開初日にレイトショーで鑑賞してきました。良質なノスタルジーに裏打ちされ、伝統と世界観を重んじる世界中のファンにあまねく届けるには、いわゆる保守的なつくりも考えなければ、という作戦や大前提のもとに、大きな冒険はせずにつくられたのかなという印象でした。
しかしそれでいてつまらないという訳ではなく、圧倒的に面白く、抜群に楽しく、手に汗握り興奮します。満足しています。また幾度か、映画館に足を運ぶつもりです。
意図的に選択したと思われるスピーディな展開(それは敢えて言えば80年代のスピルバーグ映画的なジェットコースタームービー感)で、新しい舞台やキャラクターをほど良く楽しみつつ、長い上映時間をまったく飽きずに、途中で物語の展開がわからなくなることもなく、駆け抜けるように見終えることができ、爽快かつ重厚な読後感で劇場を後にしました。すぐには座席を立てない心地よい衝撃と疲労も味わいました。
エピソード5や8のような驚愕の展開や刺激に満ちている訳ではないけれど、オマージュという既視感、予定調和的な展開もありながらも、天才的な構成力と汗を流し苦労と試行錯誤を重ねただろう力強く明快なまとめ方で、前作や前々作までの疑問や伏線、観客の否定的な反応に対する答を提示し、上手に回収していると感服しました。
ご都合主義的な展開は、軽重によるとは思いますしもっと上手く時間をかける方法もあったかもしれないとは思いますが、僕は満足して楽しみました。フォースの解釈、展開についても、これまでの様々な設定や拡大世界から発想のヒントやきっかけを得ていると想像でき、それを描くカットレベルの構成力や映像的なセンスも良く、僕には納得できるもので、上手いなと思いました。
再登場する人物の役割や展開、或いは誰を再登場させるのかという選択も、往年のファンは(予想通りだなと)ニヤリとし、派生作品をくまなくチェックしているようなマニアは(上手く使ったなと)くすりとし、かと言って新しい若い世代のファンも置いていかれることなくスムースに物語は進められます。
もちろん瑣末な難癖をつけるとすれば、超短期間に監督交代や脚本廃棄を重ねてきた故にか、エピソード4のような完璧な編集というよりは、(とくに前半で)荒々しさを感じたり、展開をわかりやすくするために追加撮影したのかなと邪推してしまう主要キャラのアップの切り返しがほんの少し気になったり、また抜群に素晴らしい音楽ではあるけれど、最終的な尺調整や編集の微調整のせいだろうかと妄想される、映像と音楽のシンクロ率の(これまでのシリーズに比べてほんの少し、という印象ですが)低さ、などは感じました。
また、新三部作はすべてそうでしたが、とくにJ.J.エイブラムス監督は予告編のつくり方と、本編冒頭のオープニング・クロールによるお膳立ての仕組み方が強烈に上手いなと改めて感じました。ほんの数単語の並べ方、数行の設定で世界観を規定し物語のフレームを揺るぎないものにしています。その後はノスタルジーに引きずられそうになりながらも、舞台や小道具のディテールに目を凝らし、滑らかに進むストーリーテリングに没入し身を委ねるだけです。
壮大なエンターテインメントとして、童話として、70年代から、最初の頃から観て楽しんできたファンとして、心熱く楽しめる快作でした。大きな軋轢やプレッシャーやしがらみの中で、何をやっても物議を醸す条件のもとで、ここまで作り上げてきた新三部作のすべての現場制作者たちに敬意を表します。
様々な前情報や記事、レビューに惑わされることなく、早いうちになるべく大きな劇場の良い座席で鑑賞することをおすすめします。
スターウォーズの黒歴史
スターウォーズの歴史が挽回されることはなかった。そして、スターウォーズの歴史も幕を閉じた。
やはりジョージルーカスのメガホンにより、ルーカススタジオ単独資本でなければ駄目なのか。
次回作があれば、何とか挽回に期待したい。
さようなら、スターウォーズ。
良い意味で?概ね想像どおり
初のIMAXレーザー3D。でかいスクリーンは矢張り良いと感じつつも、値段は高過ぎる。。平日日中にも関わらず当然のようにほぼ満席だった。
お話としては、40年かけて語り終える大団円として、概ね想像どおりのところに落ち着き、まあ納得しやすかった。普通に面白く見られたし、満足した。細かい部分では飲み込みにくい展開とかツッコミどころも多いけど、それも含めてSWらしさという気もした。レイとベンのシーンで近くの席の人が「はぁ!?」という声をあげてたのがちょっと面白かったけど、個人的にはあまり違和感無かった。
よかった
最初から息をもつかせぬ展開。伏線も回収され、なぜレイがあんなにフォースが強かったのか、納得。レイアやルーク、ハンソロも重要なシーンで出てきてくれて、ラストを飾るのにふさわしい流れだった。
ウェッジや、初期のオビワン(アレックギネス)も声だけながら出演してくれて花を添えた。最後のジェダイで、メインのストーリーとは関係ないキャラが出てきて謎なところも多かったけど今回はよかったと思う。一応サーガもこれで終わり、少し寂しくなった。
総動員で何とかまとめて良かった。
いきなりパルパティーンの名前が出て来て期待感が高まりましたが、何がしたかったのか、あんなに艦隊も作り準備したのに負け方が酷かった。
結局、ジェダイは無くなりシスの子孫が残ったので、シスの勝ちのようにもとれてしまいました。
パルパティーンがどう復活したかったのか、その部分が理解出来ませんでした。レイを女帝なのか本人が再び生を受けるのか。
あと、レイが感情的すぎと、カイロ・レンが色んな面で弱すぎるのが気になります。ライトセイバーないとボコボコにされすぎ。
でも、しっかり終わらせていたのでその点は良かったです。
不満が残るような終わりでなくて一安心です。
ホント最後は悲しいですが、総動員で作った最終エピソードは素晴らしかった。
完結してしまった
本作品観る前に前作2本を改めて観ました、40数年は長かった、途中迷走した時期もあったが、スターウォーズらしさは全く色褪せず完結したと思う、ストーリーは予想と少し違う着地点だったが こういう捻りもあって良いのだと思う 高評価でも満点にしなかったのは少し突っ込みどころがあったから
しかし血よりも強い絆はあるんです。
ありがとうマークハミル、キャリーフィッシャー
全669件中、501~520件目を表示