スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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新ドロイドD-Oの声は…
あの衝撃作EP8からどうやって軌道修正するのか期待と不安を持って🎬″スターウォーズ EP9 / スカイウォーカーの夜明け"鑑賞!
いゃ〜終わってしまいました。😭
レイ役のデイジー・リドリーがいなければ、このサーガの成功は成り立たなかったでしょう。
EP7に続いてEP4-6へオマージュを捧げるシーン満載。
ありがとう!j.j.エイブラハム!
しかも新ドロイドD-Oの声で出演までするとは!
熱い気持ちが詰め込みこまれ過ぎの142分でした。
長い夢が終わった
ついにエピソード9を観るときがきた。
思えばエピソード6から30年後を描いた今シリーズ。同じだけ歳をとったオリジナルキャストたちの姿に感動したのも束の間、ハン・ソロ、ルークの最後を見届けることに。そしてレイアも……。
バトンを受けたレイもカイロ・レンもよくやった。見事な終焉だった。42年間にわたる思いが完結した。
当分の間はゆっくり反芻したいと思う。
映画としては満足
決戦に備え特訓を続けるレイ。一方、カイロレンは過去の幻影を追い続けていた…。
シリーズ9作目にして完結作。7以降の残してきた伏線の数々が気になったものの熱くなるシーンから感動するシーンまで映画単体としてはとても面白い作品でした。
EP7,EP8より面白かった!
何より、カイロレンの悪役が弱いと思っていたので、今回の顛末はこの為と、納得出来ました。レイの出自は、まあ予想出来ましたよね。何はともあれEP7,EP8の伏線は回収出来ましたよね!
これぞ現代の英雄像
号泣ポイントがいくつかあるのは、ファンなのでとても嬉しい
それ以上に嬉しいのがラストシーン
それも途中でアメリカ建国の歴史を踏襲した上で、ラストにあんなシーンを持ってくるところが2019年版のStar Warsとして本当にすばらしい
あのメッセージの先にある未来の豊かさを感じれば、さらにTHE RISE OF SKYWALKERの良さが理解できるはず
「スターウォーズ」とは?
満足できる作品ではありました。
新しいキャラも、懐かしいキャラも登場し、色々な星を巡り…。派手な宇宙船あり、かっこいいライトセーバーでの決闘シーンあり。まさに「スターウォーズしてるなぁ!」という感じ。
何よりも、あのような前作からよくここまでまとめてきたな!と感心しました。もはやEP8をすっ飛ばして今作を観ても、なにも困らないくらいの切り離しっぷりです。それだけ前作が不要な展開だらけだったということでもありますが…。監督のJ.J.エイブラムス氏にとっては、さぞかし難しい仕事だったことでしょう。
さて、ここからはあくまで昔からのスターウォーズファンからの偏った意見であるということをご留意ください。
結果的にはキレイに終わる最終作になったと思いますが、やはり何かモヤモヤするのです。
それは「フォースの覚醒」と同じく、本作も「旧作の焼き直し」のような内容だったからです。おそらく多くのファンもそのような感想を抱くはずです。
しかし、ファンが求めていた新スターウォーズとは、どのような映画だったのでしょうか?
「フォースの覚醒」は「新たなる希望」の焼き直しであると批評されました。しかしまぁ、「フォースの覚醒」はそもそもが旧作ファンを狙い撃ちするような映画であり、31年越しの続編である、というところに価値があったように思います。やたらと伏線を張り巡らせ、三部作の第一作としては極めて優等生的な作品でした。
「最後のジェダイ」はどうでしょうか。この作品は、それまで築いた「映画としてのスターウォーズ像」をブッ壊すような作品ものでした。ストーリー、キャラクター、アクションはそれまでのスターウォーズと一線を画し、ディズニーの下で全く新しいスターウォーズを始めるという意欲を感じさせる映画でした。
そしてファンの評価は…今更言うまでもありませんね。
もちろん「新しさ」だけが批判を浴びたわけではなく、むしろ他の数えきれない部分で不評を買ったことは分かっていますが、とにかくこの「方向転換」だけでも賛否両論だったことは事実でしょう。
そして今回「スカイウォーカーの夜明け」を観て確信したのは、ディズニー社にはファンが求めるスターウォーズを「生み出す」のは絶対に無理だということでした。
この三部作は、あくまでスターウォーズっぽいSF映画でしかありませんでした。というのも、作品を観ててビビっとくる場面というのは結局、過去作を思い起こさせるシーンや舞台、兵器、アクション、音楽などが殆どなのです。焼き直しの部分なのです。
そして、僕はこの新三部作が焼き直しで終わるのは必然だったと思います。
なぜならJ.J.エイブラムス氏にもライアン・ジョンソン氏にも、「スターウォーズの世界」は造り出せないからです。何か新しいことに挑戦しても、ただスターウォーズから離れて、どこかで見たようなSF映画になっていってしまう。
例外は、ジョージ・ルーカス氏ただ1人なのです。
彼が手掛けたプリークエル(EP1、2、3)も、旧三部作ファンから非難を浴びることはありました。しかし、映画自体は正真正銘の「スターウォーズ」でした。男心をくすぐる武器やビークルのデザイン、魅力的な悪役、宇宙戦…それまで見たことのないもの。唯一無二の存在でした。
スターウォーズというものは、ルーカス氏にしか作れないのです。彼が携わらなかった時点で、今回の三部作というのは「スターウォーズ風の映画」にしかならない運命だったのです。
今後もディズニー社は、ゾンビのごとくスターウォーズ風の映画を作りまくることでしょう。しかしそれらは、完成されたスターウォーズという神話を借りた二次創作的映画にしかならないのだろう…と。
この「スカイウォーカーの夜明け」を観たあとの、なんともいえない寂しさのなかで感じたのでした。
終わってしまった
思ったより楽しめました
話の展開が早いので140分があっという間に感じます。
やはり最低でもエピソード7.8は予習しておかないとちんぷんかんぷんです。
映像と音も素晴らしかった!
私はそんなにスターウォーズファンではないのですが十分楽しめました。
傑作の完結。
連れはガチファンなのですが、途中大泣きでした。
ガチファンだとこの完結はやや物足りないのかな?
終わりよければすべて良し
全体的にディズニー色が強い感じはしました。
前半にん…?となるところが多々ありましたが、中盤から涙無しには見れませんでした。
これ以外の終わり方がないので予想通りなところはあります。
カイロレンがかっこいいからすべて良し!!
SWの集大成!見事です
生涯最高の傑作シリーズが遂に終わる。
寂しく悲しく、でも観たい。すぐに観たい!
そんな気持ちで待っていた。
ハンソロが死んでいよいよ終わると思ったエピソード7。レイアとルークの終焉を告げるエピソード8。
誰が誰に引き継ぐんですか?
ねえ、チューイ。教えて。
C3POは知ってるの?R2D2は?
エピソード9
名前を聞かれて
レイです。と答えて
ファミリーネームは?の問いかけに
それはないんです。と答えていた。
何かを予感させるこのやり取りがやけに気になった。
その答えは最後に待っていた。
見事過ぎる!そのエンディング。
みんな劇場で早く確かめてみて!
2回目
2020.01.01 ドルビーシネマ 2D字幕にて
人間をきちんと描くことが大事
EP1-3から思ってたのですが、キャラクターとかが動くよりは、人間が動く方が面白い。
EP1-3に関して、完全な画面で、現実感がないので物語に入り込めなかった。
パペットとドロイドが戦っても、漫画にしか見えなかった。
今回は人間としての存在が写されていたので、面白かった。
パルパティーンのカルト集団の人間をきちんと表現すれば、もっと恐怖感が増しただろうと思う。
レイの物語でした。
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