のみとり侍のレビュー・感想・評価

阿部寛の人気と演技力に頼ったつまらない作品。がっかり、出演者がかわいそう。

笑いなし、涙なしで、時間経つのがあまりにも、遅かった。この映画をみることは、時間もお金も無駄やと感じてしまった。

松坂桃李の「娼年」の後
蚤とり侍(笑)

客層はガラっと変わって
年配が多かったです。

こっちは
コメディ時代劇なので
まぁラクに見れましたが

どちらも女性に
愛をお届けするお話し

偶然続いて
ちょっとお腹いっぱい(笑)

ちょこっとだけど
猫ちゃん出てきて
テンションアップ‼︎

あまり期待しないで観て見たが、案外良くできていた。前半は江戸時代版「娼年」といった風でひたすら濡れ場シーンが続くがそんなに淫猥ではない、後半はつじつま合わせに入ってしまい案外つまらないな結末で終わってしまった。役者陣はよく頑張っていて、桂文枝と前田敦子の演技に長足の進歩が見られた。

阿部寛がお気に入りなので面白ければと思ったが
期待通りではなかった。
濡れ場も直接見せなくても、春画でもいいかと思ったけどな。
ストーリーもなんだか今でもよくわからん

試写会での口上がよかった(笑)

濡れ場でこんなに笑えるとは…(笑)

4月2日、入社式や入学式で忙しい春の日…。

な、なんと、舞台挨拶付き試写会に行って参りました(〃ω〃)

始めの阿部寛さんの歌舞伎役者のようなご挨拶に圧巻！

紋付袴で、堂々たるご挨拶と相成りました。

キャストの方々の豪華絢爛な事…。

晴れやかな着物と羽織袴に、桜の紙吹雪をバックに豪華な挨拶となりました！

この映画の合言葉は、「猫の蚤とりまっしょい（笑）」

可愛い猫ちゃんの蚤を取る仕事かと思いきや…、女性の寝床取りがお仕事♡

江戸で真面目に生きてきた侍が、殿の目の前で暴言を発してしまったが最後…。

罰として、蚤取り稼業を行う島流しの刑に処されてしまいます。

しかし、そこでも彼は真面目だった…。

枕業と分かっても、その仕事を懸命にこなし、お客様に満足してもらえるよう努力するのです。

いや、本当真面目すぎでしょ（笑）

男女のまぐわいがテーマという事で、濃厚なシーンの連発にかなりドキドキの110分でした(〃ω〃)

大人の時間を、たっぷり堪能させて頂いちゃいました(o^^o)

今回はなんと行っても、阿部寛さんの演技に感動！

阿部寛さんの一途で真面目な男気が、この不真面目な世界を一色させてくれているのが不思議でした。

そして、豊川悦司さんの官能的なプレイボーイぷり…。

ため息が漏れまする〜！

さらにさらに、寺島しのぶさんのおっぱいもみれちゃいます(〃ω〃)

こうして、稼業大成功となった侍でしたが…⁈

このまま、蚤取り稼業No.1の男として成功するのかと思いきや。

殿の思わぬご命令により、彼は再び命の危機にさらされてしまいます…。

彼の運命やいかに⁈

ということで、続きは劇場で。

官能的で濃厚なシーンをスクリーン一杯に感じて見てください（笑）

お後がよろしいようで…(〃ω〃)

キャストの俳優さんがみんな背が高い一流俳優ばかり。
少しエッチな部分も多々ありましたが、笑える内容だったので、誰かと一緒に観に行っても楽しめると思います。一人でいくより友達と観に行くのがおすすめです！