のみとり侍のレビュー・感想・評価
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つまらないわけではない
適度な笑いと適度な感動?
そして過度なエロス。
もう一度観たいとは間違っても思わないけど、阿部様と豊川様の演技の上手さと締まった身体で救われてる感。
そーじゃなかったら面白さを感じてないかも。
あと、ベテラン俳優がこんな(下ネタ満載の)演技してくれる事にありがたさを感じるw
こんな時代劇も良い
実際女性が男性を買うって江戸文化には見当たらないけどこういうアイディアで笑わせる時代劇があるのが新鮮です、
阿部寛と豊川悦司の掛け合いが笑える(笑)豊川悦司が傘とふんどし一丁で来るシーンは吹き出して笑えた。
豊川悦司が三枚目になってきたよ(笑)
言われたくないのね。
あーやっぱり言われたくないんだ、の一言。へたくそ。
いろんな意味でへたくそな男が不器用ながらも真っ直ぐに生きる姿を描いている。
本来なら感動してしかるべきなのだけど、残念感が前面にでていて、そこがシャラクっぽくて楽しかった。
俳優は豪華
内容は最初からつまらなく、何度も寝落ちしてストーリー全くわからないまま終了でした。最後のほうは真面目なストーリーになってたぽいけど、もうついていけず...
もっと笑える映画かと思ってました。笑えるシーンなかったなぁ
イマイチ共感できなかった。
時代劇のお話だけど
共感指数は低めでした。
ノミ取りとは
男性売春のこと。
18金なので
ハードなシーンも多々あり。
ユーモアを交えながら、
武士がひょんなことからから
ノミ取りになり、
ノミ取りを卒業するところまで
きちんと描いていた。
だいたい、侍というものは髭なぞ生やさぬものです。
なんだか、スジに一貫性を感じないというか、なんというか。豪華なキャストで演技もうまく、なんでこんな感想が残るのか。
あらすじで言えば、間違いなく面白いと思ったのに。
はじめて会うとこ、逃げようとするとこ、帰参が無理クリ、まあいろいろと作り手が下手ということか。髭を生やすなら、はじめのコメディ路線で行けばいいものを、エロなのか、お涙なのか、とんと足腰が定まらぬ印象。
まあ予想通りかな
ストーリーも登場人物設定も予想通りで、ある意味で安心して観れたかも?
時代劇の体のコメディなので、色々とやかく言うことはない。
もっと、驚きの展開とかがあると良かったけど、まあ、こんなもんかな。
でも、実際に猫の蚤取りという職業は、あったんだろうか?(笑)
落語の人情噺や艶話的なコメディ風味時代劇
いつもながら大胆な寺島しのぶさんの色香ある演技、豊川悦司さんと飛鳥凛さんの惜しげも無く裸体を晒した体を張った演技には照れ臭さも有りながらも、笑いを誘う様な体位や前戯にはついつい苦笑するしかなかったですし、阿部寛さん演じる「のみとり侍」の笑撃的な演技には完敗するしかない程でした。
中盤以降は、意外な展開でもあり、とても面白かったですね^^*
ただ、今作でも中途半端な濡れ場シーンしか演じられない前田敦子さんがイマイチ艶っぽさが全く無くて物足りなかったですね!
私見ですが、いっその事、ナイスバディの橋本マナミさんに、近江屋の女将さん役を演じさせても良かったのではとも思われました位でした。
俳優陣の演技を楽しむなら、
まあまあ面白かったです。役者さんそれぞれの演技が上手なので、みてて飽きたりはしなかったです。そして、最後はハッピーエンドですべてが丸く収まっていて、観賞後はスッキリした心持ちでした。ただ、内容はそこまで濃くないし、ここまで豪華な俳優を揃えておいてこの内容か…って思う部分はありました。あと、たまに、何と言ってるのか分からなくて、もやもやする部分もありました。
俳優陣の演技が楽しめる、明るい内容の映画でした。阿部寛の濃い顔が、その時代に浮いていて似合わないのも面白いな、と思いました。
☆☆☆★ 原作本のあとがきには、監督自らの言葉が有り。《蚤とり侍》...
☆☆☆★
原作本のあとがきには、監督自らの言葉が有り。《蚤とり侍》と、《唐傘一本》それと《一世一大》の3本の短編を組み合わせた話で有るのが分かる。
でも《一世一大》の話はどの辺りだったのか?ひょっとしたら、最後のお白州の場面だったのかなあ〜?(確か原作ではお白州で裁かれたら最後、死罪になる…って話だっただろうか?)
それ位に《蚤とり侍》と《唐傘一本》の話の比率が、ほぼ半々と言った印象を受けました。
原作を読んだ感想としては、それぞれ独立した話として。物語の取っ掛かりは面白いのですが。オチに行くに従い、段々と興味が無くなって行く…って感じだったでしょうか。
元々の原作自体が短編だけに、最後が曖昧な締め方で終わっているだけに。映画化でのクライマックスにあたるお白州場面からは、完全なるオリジナルと言っても良いのでしょうね。
松重豊の殿様や、前田敦子の嫉妬深い妻。この2人のキャラクターの濃さは、原作以上かも知れない。
特に松重豊の殿様は、原作だとさわりの部分にだけしか登場しないので。読んだ限りに於いて、予告編での場面だけしか登場しない…と勝手に想像していたので。(登場場面は短いものの)最後まであのテンションでの演技が続くのは予想外でした。
《唐傘一本》の主人公である豊川悦司のキャラクターは、原作を読んだ印象として。本来ならば、《蚤とり侍》の阿部寛同様に、やや生真面目な性格かな?と思いましたが。映画化に際し、阿部寛を【真面目男】に。豊川悦司を【遊び人】として対比して描いた狙いは面白いと思います。
ただ、斎藤工は…う〜ん!どうなんでしょう?
観ていて、この男が《一世一大》の男にあたる人物なのかな?と思いながら観てはいましたが、どうもその様にも見えず…。最後までその立ち位置が理解出来ずに映画は終わってしまった感じでしょうか。
原作同様に。映画本編も中盤辺りから段々と面白さを見出す事が出来なかったのが残念なところ。
風俗描写等はなかなか良かったと思って観ていたのですが…。
2018年5月20日 イオンシネマシアタス調布/スクリーン9
期待したほどでも、、、
予告を見ると、さぞや笑える映画と思って見に行ったが、、
笑えるところは笑えるが、もっとコメディコメディして、もっと笑いをぶっこんで欲しかった。
内容も真面目なのかコメディなのか、どっち付かず的な?
隣のおじさんはイビキかいて寝てました。。
今の時代 表現が難しい映画かもしれませんね、、、
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