のみとり侍のレビュー・感想・評価
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エロスな江戸の世界(〃ω〃)
4月2日、入社式や入学式で忙しい春の日…。
な、なんと、舞台挨拶付き試写会に行って参りました(〃ω〃)
始めの阿部寛さんの歌舞伎役者のようなご挨拶に圧巻!
紋付袴で、堂々たるご挨拶と相成りました。
キャストの方々の豪華絢爛な事…。
晴れやかな着物と羽織袴に、桜の紙吹雪をバックに豪華な挨拶となりました!
この映画の合言葉は、「猫の蚤とりまっしょい(笑)」
可愛い猫ちゃんの蚤を取る仕事かと思いきや…、女性の寝床取りがお仕事♡
江戸で真面目に生きてきた侍が、殿の目の前で暴言を発してしまったが最後…。
罰として、蚤取り稼業を行う島流しの刑に処されてしまいます。
しかし、そこでも彼は真面目だった…。
枕業と分かっても、その仕事を懸命にこなし、お客様に満足してもらえるよう努力するのです。
いや、本当真面目すぎでしょ(笑)
男女のまぐわいがテーマという事で、濃厚なシーンの連発にかなりドキドキの110分でした(〃ω〃)
大人の時間を、たっぷり堪能させて頂いちゃいました(o^^o)
今回はなんと行っても、阿部寛さんの演技に感動!
阿部寛さんの一途で真面目な男気が、この不真面目な世界を一色させてくれているのが不思議でした。
そして、豊川悦司さんの官能的なプレイボーイぷり…。
ため息が漏れまする〜!
さらにさらに、寺島しのぶさんのおっぱいもみれちゃいます(〃ω〃)
こうして、稼業大成功となった侍でしたが…⁈
このまま、蚤取り稼業No.1の男として成功するのかと思いきや。
殿の思わぬご命令により、彼は再び命の危機にさらされてしまいます…。
彼の運命やいかに⁈
ということで、続きは劇場で。
官能的で濃厚なシーンをスクリーン一杯に感じて見てください(笑)
お後がよろしいようで…(〃ω〃)
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