のみとり侍のレビュー・感想・評価

１流陣が出演している割りにはシンプルなお話エロ目的で鑑賞してる人は物足りないかもしれないけど女性でも観れるソフトな出来 前田敦子は自分は脱がないのにこの手の作品が多い気が？

主人公が長岡藩の侍という設定とキャストに期待して観に行きましが、名優の熱演も虚しい残念なストーリーでした。連れは「今年が長岡藩開府400年と知っての狼藉か！」と怒っておりました。

「蚤とり侍」鑑賞。

＊概要＊
裏稼業である「のみとり」を命じられた長岡藩のエリート藩士・小林寛之進が、人々に助けられながら奮闘するさまを描く時代劇

＊主演＊
阿部寛

＊感想＊
今回のレビューは、下ネタ多めです。ご容赦下さいm(__)m

時代劇はあまり興味がないのですが、阿部寛のファンなので見ました。

濡れ場が多いとは知ってましたが、多いっていうか…長いw 阿部寛が頑張ってたけど、おっぱいポロリの寺島しのぶとのセックスシーンが、生々しくて、見てて辛かった。。ペロペロ舐めすぎ…阿部寛は頑張ってたけど、とにかく見るに耐えなかった。。
逆に豊川悦司は、ベテランAV男優かよ！っていうくらい濡れ場が多い。相手の女優さんは存じ上げないんですが、エロかった。現在でいうとソープ嬢か？(^^;

話は実際にあった「のみとり」の職業を元に映画化したようなんですが、ストーリー的にあまり面白くなかった。話のテンポは良かったけどな…

あと、豊川悦司の年下の妻を演じた前田敦子が終始イライラする。妻の姿勢に腹立って仕方がない。エロシーンも正直いらない！

阿部寛目当てに観に行きましたが、残念ながらギリギリ駄作でした。阿部寛の目力がある演技は素晴らしかったけど、話は面白くないし、濡れ場シーンが地味に長かった。阿部寛と色んな女性との濡れ場シーンに気分が悪くなりましたが、豊川悦司と現在でいうとソープ嬢の女性との絡みが一番エロかった。笑いもイマイチでした。

あ～気分が悪くなった。。

どなたかお水を～～！

77本目。
幕引きが気持ちいい。
それ以上に、オバチャンの受けがやたらいい。

前半はかなり面白かったけど、後半はちょっと退屈でした。

コメディ、ですね。それだけ。男気なシーンも盛り込んでいるけどなんか空回り。
時代劇セリフが聞き取りづらいところが多々あってリズムに乗れなく残念。最近は時代劇も少なくなったからイマイチな滑舌になっているのかなー。

自分の勉強不足なのですが、江戸言葉が難しいところがあり、ストーリーで少しついて行けないところがありました。
2回程見れば理解出来るかと思います。

目指したのは笑いあり、涙あり、感動あり、エロも楽しめ、だったんでしょうが・・・
全然笑えないし、感動もなし、俳優さん達にあそこまでやらせてこの出来じゃあ可哀想。
見せられる方も時間と金の無駄。

　エロティックなバカ話です。声を出して笑いながら鑑賞することをおすすめします。
　ときおり社会派っぽいことを言ったりしますが、あまり意味はありません。特に終盤のやり取りは雰囲気だけ受け取って、内容は聞き流しましょう。知能指数を下げ、脚本のアラには気づかぬふりをしてあげるのが武士の情け。
　ただただ、笑って楽しむべし。

阿部寛ということで！
今までにない題材で期待していたがまあまあかな！
単純に楽しむ作品だと思います。

落語か講談で演じたほうが良いような気がするのですが。　本当に猫の
蚤取りなどという（添い寝業も含む？）稼業があったのですか？　本当だとすると、江戸の頃というのは年貢の取り立てが厳しいというイメージが強いのですが、今よりも結構懐の深い社会だったのでは。
映画そのものはまあまあ面白い、くらいの感じですが、寺島しのぶさんがもう、取り立てて美人というほどではない（全くの私見です。）にもかかわらず本当に色っぽい、艶っぽいですね。やはりこの手のオーラは内面から滲み出てくるものなのでしょう。　寺島さんの色香にノックダウン、座布団３枚です。

この映画、まあまあのエロい場面が有りますが、笑える場面を被せているので、エロい雰囲気は和らいでいます。

なんかよくわからないけど、ハッピーエンドに収まって良かったです。

「金を残すは三流、物を残すは二流、人を残すが一流」
これは、ちょっと言ってみたくなりました。

普通に面白いですよ。女優のみなさんなかなかはってましたし

ラストのまとめよかったです。

最近のコミカルな時代劇はけっこう出来が良い
女優もいい
結末は少し無理筋か

阿部寛の人気と演技力に頼ったつまらない作品。がっかり、出演者がかわいそう。

笑いなし、涙なしで、時間経つのがあまりにも、遅かった。この映画をみることは、時間もお金も無駄やと感じてしまった。

松坂桃李の「娼年」の後
蚤とり侍(笑)

客層はガラっと変わって
年配が多かったです。

こっちは
コメディ時代劇なので
まぁラクに見れましたが

どちらも女性に
愛をお届けするお話し

偶然続いて
ちょっとお腹いっぱい(笑)

ちょこっとだけど
猫ちゃん出てきて
テンションアップ‼︎

あまり期待しないで観て見たが、案外良くできていた。前半は江戸時代版「娼年」といった風でひたすら濡れ場シーンが続くがそんなに淫猥ではない、後半はつじつま合わせに入ってしまい案外つまらないな結末で終わってしまった。役者陣はよく頑張っていて、桂文枝と前田敦子の演技に長足の進歩が見られた。

阿部寛がお気に入りなので面白ければと思ったが
期待通りではなかった。
濡れ場も直接見せなくても、春画でもいいかと思ったけどな。
ストーリーもなんだか今でもよくわからん