ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングルのレビュー・感想・評価
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ゲームジャンルが違えども
前作「ジュマンジ」から約20年。
前作ファンからして観れば「現実とゲームから来た生物が入れ混じっておらず、新鮮味が無い(前作はそれが1番の見どころだったから)」と思ってしまう人がいるかも知れない。しかし、ゲームのジャンルこそ変われど、「ようこそ!ジュマンジ」らしいゲーム性がある事は変わってはいなかった。
それぞれ欠点がある4人が現実と180度違うゲームプレイヤーとなり、ジュマンジゲームを進めていく。
ベタと言われればそれまでだが、プレイヤーになる事をキッカケに自分の殻を破って行く4人。
きちんと将来に向けての人間性が描かれており、これは前作と違う所。
私的にはもう少し色々な動物が出てきて、楽しませて貰いたかったのだが。。。
そこそこの予算で全世界に大ヒットなので、ソニーはかなり設けたのでは無いかな?
今時の小中高学生にはピタリハマれる映画だと思う。
もし、続編が20年後ぐらいであるならば、ゲームジャンルがどう言う物に変わっているか見ものである。
メッチャ笑えた!!
声を出して笑えるシーンも多数ありメッチャ楽しめました。
オイラ的には3作目だと思ってたけど正式な続編はこちらなのね。
なおオイラが2作目と思ってたのは「ザスーラ」で何故かTVゲーム
だと思ってたけどググったらジュマンジ同様ボードゲームだった。
オイラの頭の中では1作目ボードゲーム、2作目TVゲーム、
3作目VRゲームって感じで進化したのかと思ってた。
実際には2作目と思ってたザスーラは続編でもTVゲームでも
なかったけどね。(笑)
普通に楽しめる
ワイワイガチャガチャな娯楽映画で、映画館にも前作ファンと思われる年配の方やカップルが来てた。
前作はジュマンジの世界のものが現実にやってくる!という設定から、今度はとうとうジュマンジの世界へ!という設定になってるのが面白いなと思った。
ゲーム好きあるあるみたいな展開も個人的には楽しかった。
ちょっと長いかなという印象もありつつ、オチもしっかり回収してくれてるし、ラストに続編をちらつかせるくだりもなくて(笑)、あー楽しかったー!と言って終われる娯楽映画だった。
女子系オッサン
ストーリー的には前作の方がよかったけど、これはこれであり!
弱虫なドウェインとか、女子系オッサンのジャック·ブラックとか、ギャップが物凄く楽しい。
館内至るところで笑いがおきていたし、家族で気楽に楽しめる感じがいいですね。
映画初心者です。十分に楽しめました。
多少のお下品(下トーク)はありましたが、ジュマンジというゲームの設定や展開は、よくゲームをする僕には楽しいものでした。
昨今流行りのエログロスプラッタ系デスゲームよりもこういうおバカな感じのデスゲームのほうが好きです。
後味スッキリ
一晩経って、ぼんやりレビューでもと思いましたが、夢から醒めて段々とその記憶が薄くなっていくように、ボンヤリとした感じに(笑)。笑ったし、泣かされたんですけれどね。むしろ、この作品の良さはソコにあるのかも。
何も考えず、ただただ登場人物と一緒にジュマンジに放り込まれ、ドラえもん的な展開に一喜一憂し、メデタシメデタシでホロリもあるよな感じ♪
ジュマンジ?勿論、過去作は大好きでしたけれど、アレはあの時代。この時代のジュマンジとして、大いに楽しみました。
ジャックブラック系女子
短い時間ミッションクリア、全くことなる視点をもつ人達とのあれこれなどやることが多いのは解りますけど
主人公達との和解、謎解きがサクサクと行きすぎでは…ご都合展開が多いといいますか…
しかしながら勢いやギャグは面白かったです。お色気作戦を教えるシーンは館内で真似してしまいました。口を少し開ける、下唇噛む(笑)
あとカレンギラン可愛い♪
カレンギランはアベンジャーズのあの子だったのには驚きました。
20年ぶりのあの言葉
ジュマンジといえば自分たちアラサーには懐かしい響きだろう
小学生、スゴロクで出た目が現実に起こるなんてファンシーな設定に
胸を躍らせていたあの頃
20年後の今作では設定も現代的に強制モディファイ
舞台がスゴロクからゲームの中というこれまた胸踊る設定
何となくキャラを選んでゲームに入ると、現実とは正反対の人物になる4人の主人公たち
このキャラの設定がまた色濃くてgood
ロック様のキメ顔は光り、ジャックブラックが女の子役でちょーコミカル
黒人はよく喋るし紅一点の女の子はめちゃ可愛い
あんなに映画館で普通に笑ったの久々かも
というくらいのギャグ性
会場のお客さんもみんな笑って謎の一体感
笑いだけじゃなく、現実とは正反対の新たな自分を通して見つける自分の発見、意外にも染みるものもあった
とにかくCMのゴリ押しはガセではなかったとだけ言っておこう。
前作(1作目)を見ていないけど、面白かった!
笑いあり、涙あり、感動ありで楽しめる作品。
ゲームではライフは3つ、現実世界では1つだけという言葉と、トゥギャザーの言葉が心に残った。
ラストもとても良い。スッキリして明日からまた頑張ろう!という気になれた!
何か、もやもやすることやイライラすることがあれば、お勧めです!爆笑して、全て忘れてスッキリできます!
現代人に分かりやすくするためにゲーム内のアバターという比喩を用いて...
現代人に分かりやすくするためにゲーム内のアバターという比喩を用いて魂と肉体の関係性を伝えていた
その中にはパラレルワールドのヒントとなるメッセージも込められていた
僕らはみんな得意分野なや苦手なものが様々だから
助け合って(補い合って)生きていくんだ
という強いメッセージが隠されていた
青春アドベンチャー!これぞエンタメだ!
詰め込みまくりのチョー贅沢でチョー楽しい王道映画!
まるでブレックファストクラブのような冒頭で違和感なくジュマンジの世界の中に吸い込まれる4人。謎解きアドベンチャーだが、難しい説明を聞かないでもストーリーはほぼわかるため、何も考えないで見るのには絶好の作品。
しかし、その中にも名言がすらっと出てきたりするのがとても好き。主人公たち4人がジュマンジのせいで姿が変えられてしまう。でも、そのおかげで人間として大人になれる瞬間を観客は目撃できる。楽しかった〜と思いながら劇場を後にし、少し経って考えて見ると余計にグッとくるものがあり胸が熱くなった。その異形の姿でこそ得るものがあるのだと。不思議なアプローチの仕方だからこそ、様々な映画で取り上げられてる普遍的なテーマでも説得力が違う。
メインキャストの4人はある意味“一人二役”だがとても演技がうまかった!全く違和感なく、笑いさえ取ってのけるロック様は永遠に見ていられる。
現実世界ではライフはひとつ
実に楽しかった!!
前作を観ておいて良かった。
ちゃんと続きから始まっていて、名残が色々残っていて。
時代が変わりボードゲームなんてやらねぇよと言われて悔しくてゲームソフトに変身しちゃうジュマンジ可愛い。
個性バラバラの高校生4人も可愛くて、ゲーム内に入った後も見た目は全然違うのにちゃんと元の本人に見えるのが面白い。
筋肉ダルマは弱音吐くし、でもキメ顔を見るたび笑えるし、太っちょおじさんは超プリティだし、セクシーお姉さんは相変わらず不器用だし、おチビ鈍足はイキりまくりだし。
今作も過去の人がゲームの世界に閉じ込められていて、弱気になりつつも仲間がいることでヤル気になっていくのが単純で面白かった。
ドタバタと色々な障害が襲ってくるので飽きずに楽しめる。
こういう映画にありがちな、ピンチシーンを描くための自己中や愚鈍すぎるヤツは居なくて、1つのミスは皆んなで背負って協力して生き抜いていたのが本当に良かった。
最後まで期待通りに話が進み、この冒険を通して登場人物それぞれの成長もしっかり描いてくれて嬉しい。
新たな友情や恋愛も生まれて大団円でやったぜ!というかんじ。
クリアして戻ったあとの、アレックスとの再会は一番グッときた。
きっとべサニーは彼のことを好きになっていただろうに、自分の名前を一番に当ててくれたときと子供の名前を聞いたときの、なんとも言えない笑顔の可愛すぎる表情には涙が出てきてたまらなかった。
久しぶりに頭空っぽにして笑ってハラハラしてびっくりしてイェーイとなれる映画を観られて楽しかった。
いかにもゲームキャラな話し方のナイジェルもしっかりお気に入り。
今春一のストレスフリーな作品。全てを忘れて笑ってみれる作品
前作のボードゲームが犠牲者を作るためにテレビゲームに変化するという『無理あるだろ!』な点を除けばなかなか面白い作品だった。前作のシリアス展開はどこへやら。中身がへたれなドゥエイン・ジョンソンと中身が自己中女子のジャック・ブラックのとるリアクションの一つ一つが笑える。ラストもきれいに決まったと思う
あと前作の対比が面白いと思う。前作は現実世界で展開されゲーム終了時はゲーム開始前に戻るけど、今作ではゲームの中で展開され、タイムパラドックスが起こったあとの世界に戻るというこの対比は素晴らしいと思いました
難しいこともキャラもそんなに多くなく、その代わりクセが強いキャラなため難しく考えることもなく楽しめる作品だと思います
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