ママレード・ボーイのレビュー・感想・評価
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イメージはちがうけど、キュンキュンはしました
もともと原作を本誌から好きでコミックも買っていたので、思い入れがあり、映画は行くか迷い行きませんでした。無料配信で見れたからやっと見ました。
そもそもなんで遊があんな派手な髪色なんだよー。せめてもっと暗めの茶髪でしょーよ。
漫画だからわかりやすくしてるだけで、あんな派手なやつじゃないよー(泣)
原作では銀太ファンでしたが、未希も銀太もイメージ違いすぎて…。未希も見た目大人しめなのに、なんでこんな派手なんだと。色気つきすぎ、特に唇の色がきつくてつい目がいってしまう。
銀太は逆にインパクトなさすぎました。
まあ、それはそれとして、遊が弱いところを見せるところとか、ちょっと甘えたりするところとか、可愛かった。見ているうちに、少し遊に見えてきました。
原作で遊、バイク乗ってなかったかなあ?二人乗りしていたような記憶が有るけど、もしかしたら他のだったかもしれない。
なかなかに、クソつまんない🤣
日奈子ちゃんがかわいすぎる
爽やか
引きの画多すぎ、しっとりしすぎ、眠くなる
【映像が遠すぎ】
引きの画が多くて、感情移入できない。
演技の不自然さが際立ってしまう。
今どんな表情なの?もっと近づいて!ともどかしくなってしまう。
【映画の雰囲気がしっとりしすぎ】
パートナー交換、さらに同居というぶっとんだ設定。
原作では光希や銀太、賑やかで騒がしいキャラがいるから、非日常的な設定でもラブコメとして明るく成立している。
だがこの映画では光希も銀太も物足りない。
なので、非日常的な設定に違和感だけが残り、気持ちが悪い。
【配役が合っていない】
光希と銀太がおとなしすぎる
茗子が子供すぎる(大人っぽい雰囲気が魅力だったのに…)
吉沢亮だけがましに思う。
桜井日奈子は好きだけど、光希役には永野芽郁があっていると感じた。(半分青いの演技を見て)
【眠くなる】
展開に波がなく、眠くなる。
原作が好きなので、最後まで見ようと何度もチャレンジしたが、途中で眠ってしまい、4回目でようやく最後まで見れた。
【良かったところ】
光の入り方が綺麗
下手な役者ばっかり
吉沢亮って感じ
吉沢亮好きなひとは観て正解
かっこいい、最高、、
テニスコート外から眺める遊
窓から謝る遊
海辺の告白
ホテルでの夜と決意
要所要所でキュンキュンしたけどなんか桜井日奈子ちゃんのぷるっぷるな唇に目がいってあんまり集中出来なかった(良い意味)
でもホテルで流されずにちゃんと留まる吉沢亮かっこ良かったなああ(遊)
金髪ショートの元カノちゃんの出方中途半端だなって思っちゃったもっとなんか邪魔して欲しかった
遊の父こうじさんの頬を触って伝えるセリフが泣けました、、
いいんじゃないでしょうか^^
ポスターだけママレードボーイ!!
吉住渉のポップな絵柄からくる甘酸っぱさは全くないのでバランスを欠き、ただのジメジメした暗い映画になっていて、映画単体でも楽しめるものではないです。英勉が好きな訳ではないですが、英勉監督ならもっと原作の雰囲気を出してくれた気がします。
え?🤷
昔から好きで見てましたがキャストを見て配信されてからでいいかなと思いHuluで観ました。
始まりから光希のテンションがあまりにも違いすぎてびっくりしましたし、
遊のルックスや柔らかい優しさがなかったのも残念でした。
そして両親‘sも全体的に暗かった。
もっと明るくぶっ飛んだ雰囲気なのに…
また桜井日奈子さんは可愛らしいとは思いますが演技があまりにも残念すぎて笑えてしまった。
光希はもっと可愛らしい声で女の子って感じなのに桜井日奈子さんの声の低さが怖かった。
私的には浜辺美波さんがよかったです。
そして遊はもっと高身長で柔らかくいつもニコニコしたイメージが出せそうな福士蒼汰さんやギリギリ松坂桃李さんとかでも良かった気がします。
遊はあんなにブスっとしていない。
原作ではキュンキュンするものなのに、なんだか原作の良さを潰している気がしました。
最後の家族のシーンは谷原章介さんのお陰で感動的でした。
2度は見ないと思います。
がっかり気味。
漫画とアニメをリアルタイムで観ていた世代です。
実写版と知って近くの劇場で上演されていましたが、期待は全く無かったので「劇場では無くレンタルで充分だろう。」と思ってレンタルで観ました。
見た瞬間「何これ?うん、レンタルで良かったな。」と思いました。
両親'Sのキャストが豪華だからかキャストの質を落とさない為かお上品な感じに、原作はもっとあり得ないことをやらかす様なはっちゃけた感じ。
光希はイメージが色々と崩れ去りました。
・演技のせいか光希と言う人物を掴めてない。
・光希はこんなに落ち着いたキャラクターでは無くもっと感情的で甘えたなキャラクターなんだけど。
・ヘアスタイルが全く違う。
茗子もヘアスタイルが茗子じゃないし、性格も大人しくて大人びたイメージなのに、光希と再会した時の友情のサイン?って言うんですか?全くあんな事をする様な女の子では無いから残念すぎる。
亜梨実は見た目はキュートで小悪魔っぽいイメージが、ヤンキーみたいな子が出て来てびっくり‼︎
キャストがあまり好きじゃなかったな。
内容も保健室でのキスシーンの大切な場面などイマイチ響かなかった。
最後に吉沢亮くんは良かった。
史上最低の実写化
離婚した両親を持った子供の本音?
原作を読んでいた世代です。
面白かったです。そして泣けました。
この映画版は、離婚した両親を持った子供たちの本音がテーマのように感じました。
いきなりの両親ダブル離婚、そしてパートナーを交換してのダブル再婚。
さらに6人でシェアハウスを借りて同居という
ぶっ飛んだ設定ではあるものの、
主人公光希が、離婚する両親に素直に悲しいと感情をぶつけたり、
純粋で感情をストレートに表現しているのを見て
最初は人は人、自分は自分と割り切った態度だった遊、そして同じタイプで両親が離婚してはいないが不仲の親友茗子も
だんだん光希の前では自分の感情を表に出せるように変わっていく。
とくに、この映画の主人公は遊ではないかと思うほど
吉沢亮の泣きの演技が良かった。
ママレード・ボーイのタイトルも遊主人公だとしっくりくるし、
自分が実の父親の要士さんの本当の子供ではないかも知れないと疑いを持っていたのが、誤解が解けて最後に涙するシーンでは、
小さい子供が親の前で我慢していた感情が極まって泣いているように見えて、グッと来てしまいました。
たしかに原作の長いストーリーを2時間程度の映画にまとめたので
原作に出てくる遊の元カノの亜梨実さんや、友人の六反田君の存在感が薄味だったり
銀太と遊の間で揺れ動く光希の葛藤、
そして主人公二人の気持ちが惹かれ合う描写も詳しく描かれなかったり、全体的に端折っている感はあったが、
原作の有名なシーンなども上手く盛り込んでよくまとめており、
こういうストーリーだったのか! という流れが分かりやすくて良かったと思いました。
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