「馬鹿な感想ですが、」ウインド・リバー Tetさんの映画レビュー(感想・評価)
馬鹿な感想ですが、
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予備知識無く鑑賞。
あっホークアイの人だ!
銃と弓矢の違いはあるけど獲物を狙撃してる。
まさにホークアイじゃん。
なんて馬鹿なことを思いつつ物語は粛々と進み、遺体発見。
FBI到着。
あっスカーレットウィッチの人だ!
完全にアベンジャーズじゃん。
なんて馬鹿なことを思いつつ物語は粛々と進み、採掘場へ。
あっウォーキングデッドの人だ!
こいつがレイプ犯に違いないっ!
なんて馬鹿なことを思いつつ物語は急展開を迎え銃撃戦。
からの、ハンムラビ法典的な「目には目を」のラストでカタルシス!
閉鎖的な土地での雰囲気抜群の映画でした!
なのですが、
過酷な環境の居留地に追いやられたネイティブアメリカンと追いやった白人の理不尽な差別や軋轢から生じた犯罪って訳でも無く、設定を生かし切れてないなと感じました。
広大な土地に6人しか警官がいない無法地帯が存在するってテーマだったのかな?
だとしても、土地のスケール感がイメージ出来なかったり、そもそも人があんまり住んでなさそうじゃんとか思ったり。
すみません、馬鹿な感想で。
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